東野さやかのレビュー一覧

  • キングの死

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    二作目を先に読んだので、未読だった一作目も読んでみました。舞台はノース・カロライナ州ソールズベリー市。弁護士のジャクソン・ワークマン・ピケンズの父、エズラは、二年近く前に失踪していた。その父が他殺体で発見される。ワークマン、通称ワークには犯人に心当たりがあった。何が何でも犯人を警察につきとめさせるわけにはいかない。ワークは孤軍奮闘するが、やがて父親の遺言状の内容が明らかになり・・・。この作品も、それぞれの家族が抱える闇が描かれます。読後感は良好でした。

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    2011年12月31日
  • キングの死

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    カタカナが得意でない私ですが、一気に読めて面白かったです。 ただ、財産にまつわる遺言で委任された弁護士については、若干解せない部分がありました。

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    2009年10月07日
  • ストーンサークルの殺人

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    ネタバレ

    イモレーション…神への供物として殺すこと。イモレーションマンと呼ばれる犯人。

    被害者は全員拘束され、むごたらしい仕打ちの末、火あぶりに。

    3番目の被害者に、主人公のワシントン・ポーの名前と5という数字。5番目の被害者のターゲット?

    4番目の被害者の男性器きり落として、口の中にいれてあった。

    絵はがきのメッセージ?
    逆向きの「?」と判明。数字5でなかったとわかる。

    ストーンサークルで燃えた遺体を置く。
    近場にもっと適切やストーンサークルあるのにやってない殺人。犯人は自分の家の近くは避けた?

    バタフライエフェクト。

    犯人、部長刑事。
    いつも上着でやけど痕を隠していた

    ポー、イモレー

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    2026年04月04日
  • デスチェアの殺人 下

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    ネタバレ

    シリーズを追うごとに分厚くなっているこのシリーズ。物語全体の仕掛けはどこかで読んだことのあるような内容であり、事件の目玉も使い古された○○○○○トリックの乱打である。しかし、事件の背景に鎮座している悪事は、どんどんダークさが増している。それこそポーがPTSDになる程には。
    シリーズの方向性が今後変わるような示唆もあり、最新作の翻訳が待たれる。ポー出生の謎についてはしばらくお休みかな?

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    2026年03月21日
  • ストーンサークルの殺人

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    犯行の動機だけじゃなくて犯行方法にも意味がある系は結構好き

    解決編が丁寧だったおかげで、物語の中盤〜後半が難しくてもおもしろかった!と思えた。

    登場人物と地名のカタカナが多くて内容が入ってこない箇所もあったのが悔しい
    もっと気づいて驚けた伏線もあったのかも

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    2026年03月16日
  • ボタニストの殺人 下

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    ワシントン・ポーシリーズ5作目。
    今回、一つ一つの章が大分短いですね。体感で十数ページくらい読んだかな…と思ったら既に1/4くらい進んでて、えっ…と戸惑ってしまいました。ページ内の文字数が少なめなのであっという間に読めます。普段上下巻ある作品を読むと、読んだなぁという心地よい疲労感と達成感があるんですが、今作はいつの間にか読み終わっていたという感じです。
    エンタメ度が高くてとても面白かったです。
    楽しかったのですが、密室の謎が拍子抜けで…そこがちょっと残念でした。

    今回は、ボタニストを名乗る犯人による連続毒殺事件と、ドイルが父親殺しの容疑者として捕まってしまう事件の両方を同時に捜査するという

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    2026年03月09日
  • ボタニストの殺人 下

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    ネタバレ

    今回はポーの友人であるエステル・ドイルの逮捕という衝撃的な幕開けです。そして、本シリーズ初の密室でその数も二つありますが、両方とも『ブラックサマーの殺人』と同じくらいがっかりするので期待は禁物。今回は珍しく犯人当てがなく、評価できるのは射撃残渣のトリックくらいか。
    ただ、シリーズとしてはかなり意外な進展があるので重要な回です。
    そっちか〜 恋愛フーダニットも外したぜ

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    2026年03月05日
  • 親愛なる八本脚の友だち

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    面白いと評判を聞いたので購入
    水族館で暮らすミズダコの一人称から始まる小説。奇想天外な設定。タコの平均寿命は4年なので、残りあと160日。この語り出しから始まる設定が魅力的で、どんどん読めた。
    590ページ近いボリュームのある本だけど、ミズダコとの交流を挟みながらも、本流は家族のお話。
    新人作家のデビュー本で、ストーリーはあまりにも都合よく進む感は拭えないが、面白かった。ミズダコのマーセラスとの交流がとにかく魅力的。

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    2026年03月05日
  • ブラックサマーの殺人

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    (⁠⌐⁠■⁠-⁠■⁠)読ませるんじゃけど、〇液トリックとか、女性〇〇のアレとかイマイチ納得が、、

    ⊂|⊃
    [ಠ⁠_⁠ಠ]前作と比べると、、

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    2026年02月27日
  • ストーンサークルの殺人

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    ネタバレ

    最後の最後にポーが真実を世界にばら撒いてくれた。これでリードがうかばれると良いけど。

    ミステリーだと方舟がとても面白かったんだけど、それと比べると、今なぜこれを調べているかがわかりにくかった。根拠があるわけではなく、ポーが刑事の勘で動くからだ。時間を置くとわからなくなりそうだから、メモを取りながら読んだ。

    びっくりするようなどんでん返しがなかったのが残念。絵葉書がポーに届き、警察の動きを知っている人物だとわかってから、ポー、フリン、リード、ブラッドショーの4人の中に犯人がいるとなんとなく予想できた。

    イギリスマニアなので、悪い天気があるわけではない、天気にふさわしくない服装をしているだけ

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    2026年02月22日
  • グレイラットの殺人

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    ネタバレ

    シリーズ4作目。安定して面白いし、700ページの長さだが無駄な描写があまりない。
    今回は「MI5」という英国の暗躍組織が登場。日本の公安警察みたいなもの?
    毎度犯人当て・動機の解明で終わらずに、犯人が判明してからの1対1での対決という劇的な展開に定評のある本シリーズだが、今回はそれに加えてMI5との諜報戦要素もあり。イギリス政府が隠蔽したかった秘め事がまるまる動機に繋がっており、スケールの大きい作品に仕上がっている。政治色もあり、英国民ならさらに評価は上がっただろう。
    「ワシントン・ポーの出生の謎」というサイドストーリーがシリーズを通して着々と進んでいくのもシリーズ読者としては気になるところ。

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    2026年02月14日
  • キュレーターの殺人

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    ネタバレ

    個人的にミステリーのオチで使われると萎える要素「上位者による操り」。しかし本作は実行犯を操るキュレーターの存在が物語中盤で手法まで明かされていたので逆に良かった。1作目『ストーンサークルの殺人』で描いた警察を手玉に取る狡猾な犯人像はここで一歩進化している。このシリーズは映画のような迫力あるサスペンスと劇的な犯人との対決を描いてくれるので飽きない。
    ポーとティリーの微笑ましさも相変わらず。くっついてもいいし、ずっとこのままの関係でもええですな(^^)

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    2026年02月10日
  • ストーンサークルの殺人

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    物語としてはテンポよく話が進むし、色々なところに散りばめられた伏線が一気に回収される様などは爽快感があった。思わず目を覆いたくなるような描写があるのは事実だが、こういった独特のグロさがあるのも海外作品ならではだと思う。
    ハヤカワ文庫のおすすめとして並んでいたので、いつもと違う作品にも手を伸ばしてみるか〜くらいのノリで読み始めたものとしては上々。キャラは立ってるけど人物描写や著者にやられた〜という感覚は相対的に薄く、またクリスティ作品に帰ろうとか…

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    2026年02月10日
  • ストーンサークルの殺人

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    日本のミステリとは違う、独特の雰囲気が洋画見てるみたいでおもしろかった。
    とくにアウトローな主人公と、彼とバディを組むティリー・ブラッドショーがとっても魅力的!
    二人とも一筋縄ではいかないタイプなのに、相性バツグンなんですよね。
    事件はとても凄惨なんだけど、追っていくうちに過去のおぞましい事件が浮かび上がってきて、主人公と一緒に真相を求めるのに必死になりました。終わり方も良かったです。


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    2026年02月10日
  • ブラックサマーの殺人

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    ネタバレ

    早速2作目に
    6年前に死んだと思われていた少女が生還したことで、ワシントン・ポーの捜査ミスによる誤認逮捕が発覚するというあらすじ。前作に負けず劣らずのヒキを用意できているが、確かにサスペンス要素は前作より弱いし、やや反則気味のトリックが用いられているという点でもイマイチだった。
    キャラクター小説としては上々なので続きも読みます。
    エドガーにポーにドイルまで登場したら…さすがに?

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    2026年02月04日
  • ストーンサークルの殺人

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    長かった笑 展開も描写も面白いんだけど、ちょっとキャパオーバーになるくらいてんこ盛りだった。
    それにかなりグロい。

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    2026年01月30日
  • ボタニストの殺人 下

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    ネタバレ

    元ジャーナリストはボタニストのウソを実験室を教えられ、途中からボタニストの協力をする裏取引をする。「ボタニストを有名にするような動き」
    ボタニストの正体を出したり、ボタニストの敷いたレールにポーを誘導する。
    3人目、ダグラス・ソルトはギリギリ救えた。
    エステル・ドイルを追い込んだのがボタニストだとわかり、ドイルは釈放される。ドイルの協力でボタニストを追い詰める。
    日本の西表島での実験も判明する。
    エステル・ドイルからのアプローチでポーとドイルが恋仲になる。これには驚き。

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    2026年01月23日
  • ボタニストの殺人 上

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    ネタバレ

    日本の西表島でツアー客が遺体を発見。
    エステル・ドイルが実の父親を殺した容疑で逮捕される。
    ポーが調査を開始する
    生放送のワイドショー中に殺人がおこる。
    犯人は封筒を送って予告してくる
    薬物を使う犯人
    護衛をつけていた2人目、3人目も死亡する
    被害者は全員、嫌われ者。
    犯人「ボタニスト」は落ちぶれたジャーナリストを指名してくる。

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    2026年01月23日
  • キュレーターの殺人

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    ティリーがどんどん逞しくなっていく。
    今回は腑に落ちない点や、ちょっと無理矢理複雑化させている感があったかなぁと。
    しかし相変わらず頭の中で映像化しやすく、まるで先に映画ありきでそのノベライズ版かのような面白いストーリー展開。

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    2026年01月12日
  • デスチェアの殺人 下

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    ネタバレ

    ポーがどこかでカウンセリングを受けているとことから始まる。ある凄惨な事件が原因でポーはカラスの夢を見るようになったのだ。カウンセラーのラング先生との現在シーンと事件を描写していく過去シーンの二つの時間軸で進んでいく。

    アナグマが墓を掘り返してしまったところ、一つのお墓に二つの遺体。正確に言うと棺の下にビニールシートにくるまれた謎の遺体が発見されるという出来事がありちょうど近くにいた警官ということでそこに居合わせるポー。これは軽い伏線。

    キリスト系極右カルト教団のリーダー「コーネリアス」がイスに座らされ石を投げられ他殺。カルト団体は同性愛を認めていない。、あた。この団体にいたことがある家族で

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    2026年01月11日