東野さやかのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
政治家や聖職者、カンブリアの上流社会に君臨する人物たちがストーンサークルで次々と焼き殺されるという猟奇的な連続殺人事件を追う刑事ドラマです。
冷静沈着で常に警察の裏をかき続けるイモレーション・マンに対し、どんな障害にも屈せず愚直に真相を追い続けるポー。そしてデータマイニングを武器に証拠を積み上げていくティリー。常識に囚われない二人の刑事と犯人との頭脳戦が非常に見応えがありました。
他人の棺の中に遺体を隠すといった犯人の狡猾さや、火あぶりにされた遺体のCTスキャンから傷口の法則性を見出す捜査描写など、両陣営とも描写が秀逸です。
政治的な圧力や証拠の隠蔽で捜査が行き詰まっても諦めず、アナログと -
Posted by ブクログ
ネタバレ登場人物が多いのと、偽名や改名があるのとで、ややこしかったー!ポーやティリーの頭の中について行くのに必死だった。それでも人物の書き分けがしっかりしていて、ちゃんと生きた人間が描かれている点が良い。
今回の事件は国同士が絡んでいて、特に慎重な判断が必要になるものだった。でも人の命が軽く扱われてはならないというその狭間で、高い倫理観のあるポーが人々の尊厳を守ろうとしたところに救いがあった。
前線の兵士たちも喜怒哀楽をもった人間であり、フラストレーションの溜まる任務を続けて、富に目が眩むこともある。そのあたりがすんなり納得できる内容になっていた。
真実にどんどん迫っていき、なにか怪しかったバーンズに