東野さやかのレビュー一覧

  • ブラッディダイスの殺人 下

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    ネタバレ

    (上巻より)

    冒頭にティリーが死んだと報道される場面は当然フェイクだと思っていたので、
    何のための無差別殺人なのかという謎を解くところや、
    ポーが前作の犯人ベサニー/クララに助言を求めに行く場面、
    犯人を捕まれるための罠を仕掛け、ポーが直接捕まえるところも楽しく読めたが、
    今回の作品はいつもに増してポーとティリーの友情がメインだったと思う。

    ポーが自分が火に飛び込んでも助けようとするのが、婚約者ではなくティリーだと気づいたり、
    ティリーがゲームのコンペティションに誘っていたのは女性蔑視の連中から身を守るためだったとポーが知ったり、
    そして、自分の側にいることの危険を避けるために結婚式から逃

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    2026年09月27日
  • ブラッディダイスの殺人 上

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    ネタバレ

    ワシントン・ポー刑事の第七弾。

    前回のお話で、密輸を防ぐために漁船への立ち入り検査をする業務に飛ばされていたポーは、無事事件捜査に戻され、
    フリンとティリーとのチームが戻ってきた。
    長距離射撃銃による連続狙撃殺人がイギリスのあらゆるところで繰り返され、
    国中の警察機関あげての捜査にも関わらず犯人が逮捕されていなかったので。

    魚を使った銃の密輸を捕まえたり、
    犯人からとされる電話が捜査本部内部の者からの偽電話だと見破ったりと、
    序盤からポーは飛ばしていたが、
    犯行現場を無作為に決めるために二十面体にサイコロを使い、
    それゆえ犯人は「テーブルトーク・ロールプレイングゲーム」を趣味としている、

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    2026年09月27日
  • デスチェアの殺人 下

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    上巻からは考えられない結末だった。
    度肝を抜かれてしまった。
    今回は謝辞にもあったように今までで一番重い内容かもしれない。
    それでもページを捲る手は止まらない。
    ノンストップの読書になった。
    8月に新作が出ているのを昨日知ったので読まなくちゃ...

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    2026年09月26日
  • ストーンサークルの殺人

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    おもしろかったー!
    序盤は名前がファーストネームとファミリーネームとニックネームと役職とでこんがらがったけど、それぞれのキャラが立ってきてからは読みやすかった。
    日本での翻訳発行が2020年、イギリスで賞を取ったのが2019年の作品なのか
    本格ミステリーとしても人間ドラマとしてもおもしろく読みごたえがあり、昨今のエプス…ンやらこうなんやらのもやっとざらっとイヤーな感じとか、世界の全体の未来がどうにもこうにも…みたいなところにまで感じいってしまって何とも言えない読後感。
    まぁ現実世界のことはここで語るべきではないし、本はとてもおもしろかった。続きのシリーズも読んでいきたい

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    2026年09月26日
  • ブラッディダイスの殺人 下

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    高性能のライフルで長距離から被害者を一発で殺害する連続事件。イギリス全土がパニック。被害者の共通点が分からない。

    面白すぎる!事件そのものがユニークで、動機もユニークで捜査もユニーク。シリーズはみな面白かったが、その中でもベストかも。

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    2026年09月25日
  • ブラッディダイスの殺人 下

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    最高!!ネタバレになるからまじでなんも言えないけどシリーズを読んできた人たちはみんなスタオベしてると思う。
    ミステリとしての出来でいえば私はこれまでの作品の方が好きだけど、それでもなかなかない設定だと思うし、とても楽しめた。
    7作目までたどり着くのは大変だと思うけど、ミステリ好きならぜひ最初の作品であるストーンサークルの殺人から順に読んでいってここまで到達してほしい。多分すぐ読み終わる。面白すぎて。

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    2026年09月24日
  • ボタニストの殺人 下

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    ミステリー要素もそうなのだけれど
    ギャグのセンスもばつぐんにあるので
    シリアスな場面でもブハッと笑ってしまうことがある。
    ソルトさん宅で警備会社の名前あげるくだり、めちゃくちゃ面白かった。

    ポーとティリーのバディが最高に良い。
    本当に大好き。

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    2026年09月24日
  • デスチェアの殺人 下

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    読み終わりました。
    容赦ない拷問描写に目を背けたくなるが
    謎が解き明かされる度にページの続きが気になり
    読み進めていく
    事件の真相はシリーズで最も悲しい結末では
    余韻がすごい

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    2026年09月21日
  • ブラッディダイスの殺人 下

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    楽しみにしていた新作。
    スピード感のあるストーリー展開。ポー、ティリー、フリン達のたまに毒があるけどコミカルなやり取り。期待通りであっという間に完読。逆にちょっと喪失感。
    あぁ早く次作出ないかな。

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    2026年09月20日
  • ブラックサマーの殺人

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    今回も面白かった!今回は犯人は分かってて、どういうトリックを使ったかっていう内容。HowもWhoもどちらもポーシリーズは面白くて安心♪
    ティリーのキャラも相変わらず良かったし、新たに濃いキャラも登場して今後も楽しみ!今後もどうか1年に一巻のペースで出してもらいたい。
    ポーの家族の問題も今後追って行くのかな?
    ティリーとポーのタッグも益々絶好調だった!ポーが『大変な事になった』とメールすれば、想定よりも大分早く駆けつけ、ポーの健康も気遣い‥。サイコー!
    ティリーの空気読めないツッコミ?もそれに固まっちゃう相手もサイコー!

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    2026年09月19日
  • ボタニストの殺人 下

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    面白かった〜〜〜!毎度のことながらテンポ感が良くてグッとストーリーに引き込まれたし、要所要所で出てくるティリーのストレートな物言いが緩和材のようにクスッと笑えるのも良い。

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    2026年09月17日
  • ストーンサークルの殺人

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    人気シリーズをやっと読めた。

    キャラクターがばっちり立っていて読みやすかった。
    特にティリーのキャラが良い。特定の診断名が想起されるがその特徴は作中において彼女の強みなので言わんでよろしいと思った。
    能力的に秀でているが社会性に乏しいという特徴が、物語の足を引っ張りすぎず展開突破のきっかけにもなり成長も見せられることに繋がっていて、自然と応援したくなった。
    ワシントンも良い。傷つきを携えつつ信念に生きる男もこれまた応援せずにいられない。
    このバディをもっと見守りたいので続編購入決定した。

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    2026年09月14日
  • ストーンサークルの殺人

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    これシリーズなのか、もう全部集めるわ、と迷いなく購入する程に面白い一作目。
    個人的な脳内映像ではワシントンポーはマシューマコノヒーが演じてる。
    翻訳が読みやすくていい。

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    2026年09月14日
  • ボタニストの殺人 下

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    あまりに面白く1日で上下巻を読み切ってしまいました。
    専門性の高いと思われる部分は多々ありますが、それを補ってあまりあるテンポとユーモアがありクスッときます。
    ストーンサークルからハズレなしの大好きなシリーズです。

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    2026年09月13日
  • ストーンサークルの殺人

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    最初から最後までノンストップで読むくらいには面白い。というか私の少ない語彙では到底伝えれぬ程の面白さ。ストーリーは勿論のこと、とにかく登場人物が魅力的。特にやはりポーとティリーの関係性がツボで仕方ない。海外ミステリーでよく見かける皮肉合戦が存分に味わえて楽しめた。完全なるハッピーエンドで終わらないところもこちらの作品の魅力であろう。謎を残しつつ、また新たに続刊でポー達に会えると思うと楽しみで仕方ない。

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    2026年09月11日
  • ブラッディダイスの殺人 下

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     今作はシリーズものの力を存分に使った一作。特に著者が最初に記述している通り、前作で登場した人物が重要な役割を担っている。当然だけど、この作品から初見でシリーズに入る人はいないと思うので遠慮なく大立ち回りをしている。
     ただ、途中作を1作ぐらい飛ばしてもよかろうという人は結構いると思うのでそういう方は要注意。
     今作の犯人はスナイパー。早い段階で17人の犠牲者が既に出ていることが明らかにされ、そして街中でも平気で射撃を行うことから常に緊張感がある。特に犯人は1発で犯行を終え、そのすべてでミスをしていない。姿も分からない。見えない敵に対する登場人物の心理描写からまるでサスペンスのようにも思える。

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    2026年09月11日
  • ストーンサークルの殺人

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    一番に、ポーとティリーの関係性が最高だった!ティリーはIQ200近くある1世代に1人の天才。だが、社会常識に乏しく、人の言葉のウラを読んだり、冗談を理解したりするのが難しく、殺人現場に泊まりで行くと言えばテントや缶詰を用意しなければと、本気で行動してしまう女性。職場ではそのせいで馬鹿にされ、イジメられ、母親には毎日の電話、送り迎え、外出許可が必要と一人では生活も困難な様子。ポーが復職第1日目で彼女をイジメた同僚を叩き追い出し、母親から外出許可を取り付け、ティリーにテントは必要ないよ、と馬鹿にせずに取り合うのは胸が震えた。外出をあんなに嫌がっていたティリーも、実は外出するのに興奮してる様子には、

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    2026年09月10日
  • ブラッディダイスの殺人 下

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    今作もアッという間の一気読み…
    相変わらず面白く感情が忙しい
    そしてこのシリーズ7作品目だけど、初めて泣いた…(笑)

    絶対に的を外さない狙撃手が一般市民を狙う…
    犠牲者は既に17人
    その共通点が見つからず、人々は恐怖の日々を送る
    捜査は行き詰まり、政府はかつての重大犯罪分析課だったメンバーを招集
    そして再び、ポー、ティリー、フリンたちが事件に挑むことになったが…

    お口が悪く型破りなポー
    天才分析官だけど、空気を読まず思ったことを口にするティリー
    それを絶妙にまとめるフリン
    この3人の掛け合いが最高なのはもちろん、今作はドイルも加わって言う事なし
    そしてラストに万歳!(笑)
    私は間違いなくこ

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    2026年09月10日
  • デスチェアの殺人 下

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    ネタバレ

    タイトルのデスチェアがどう事件に絡んでくるのかも気になっていたけど、物語が進むにつれて少しずつ見えてくる真相に恐怖でした。
    今回の事件はただのカルト教団絡みの事件じゃなくて、重かったし辛かったなぁ(´._.`)
    親がモンスターだとその影響を子供も受けてしまうというのが何とも悲しかった。
    三兄弟が受けた傷を考えると完全には憎めない気もした。。
    それにしても組織解散なんて悲しすぎるー!(T^T)
    次巻が気になるのでまた読み進めていこうと思います。

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    2026年09月09日
  • デスチェアの殺人 下

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    ※オーディブルにて聴了
    下巻は「早く聴きたい!先を早く!結末は!?」とせく思いで聴いた。「結局、犯人はあの人だったのね。納得。」からの「そういうこと?やってくれるな。M•
    W•クレイブン。」という感想しか書けないくらい本当にこの作品も最高だった。
    本作は作者が謝辞で書いてあったように暗く重い内容だった。もしかしたら、実際に起こっている出来事で事件性になっていないのかもしれないなとも感じた。宗教で救われ真っ当に生きていける人もいるかもしれないが、宗教は決して強制するものではないと改めて感じた。強制することで無駄な争いや死を生み出すのは意味がないと感じる。
    今作は色々と考えさせられる内容だった。

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    2026年09月08日