東野さやかのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ワシントン・ポーシリーズ5作目。
今回、一つ一つの章が大分短いですね。体感で十数ページくらい読んだかな…と思ったら既に1/4くらい進んでて、えっ…と戸惑ってしまいました。ページ内の文字数が少なめなのであっという間に読めます。普段上下巻ある作品を読むと、読んだなぁという心地よい疲労感と達成感があるんですが、今作はいつの間にか読み終わっていたという感じです。
エンタメ度が高くてとても面白かったです。
楽しかったのですが、密室の謎が拍子抜けで…そこがちょっと残念でした。
今回は、ボタニストを名乗る犯人による連続毒殺事件と、ドイルが父親殺しの容疑者として捕まってしまう事件の両方を同時に捜査するという -
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Posted by ブクログ
ネタバレシリーズ4作目。安定して面白いし、700ページの長さだが無駄な描写があまりない。
今回は「MI5」という英国の暗躍組織が登場。日本の公安警察みたいなもの?
毎度犯人当て・動機の解明で終わらずに、犯人が判明してからの1対1での対決という劇的な展開に定評のある本シリーズだが、今回はそれに加えてMI5との諜報戦要素もあり。イギリス政府が隠蔽したかった秘め事がまるまる動機に繋がっており、スケールの大きい作品に仕上がっている。政治色もあり、英国民ならさらに評価は上がっただろう。
「ワシントン・ポーの出生の謎」というサイドストーリーがシリーズを通して着々と進んでいくのもシリーズ読者としては気になるところ。