シェルビー・ヴァン・ペルトの作品一覧
「シェルビー・ヴァン・ペルト」の「親愛なる八本脚の友だち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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小説・文芸
Posted by ブクログ
30年前に息子を亡くした水族館の清掃員・トーヴァ、脱走癖のある天才ミズダコマーセラス、親に捨てられたダメ男・キャメロン、の心温まるお話。
途中までは、まあまあかなと思っていたら半分読んだあたりからやめられなくなりました。2日かけて読むつもりが、8時間で一気読みです。
マーセラスの脱走シーンが手に取るように想像できます。特にマーセラスVSキャメロンの格闘のところではププッと笑いました。
キャメロンのダメっぷりには中二病か、と突っ込みたくなるけど、憎めないキャラクター。2人+1匹の愛情ある距離感が素敵です。
読んでいて、おおっ!と嬉しくなったり、気を付けて!と言いたくなったり、イーサンのTシャツの件では、やっちゃったよ…と思ったり、と、完全に物語の世界に入り込みました。
マーセラスの寿命が1460日と書かれているので、ある程度は先が読める内容だけれど、なんだか良かった。とっても良かった。
Posted by ブクログ
ビルゲイツの推薦図書リストにあった一冊。
水族館で暮らすミズタコのマーセラスの一人称から始まる小説。
水族館清掃員のトーヴァと、元バンドマンのキャメロンが、関わり合って、真実が少しずつ明らかになっていく長編小説。
一章毎が短いのでサクサク読める。
半分過ぎくらいから面白くなってきて、ラストはどうまとめるのかとワクワクしながら読んだ。
洋画を見ている様で心地よい作品。映画化されているみたいなので見てみたい。
人は人間が1番賢いと思っているけれど、本当は違うのかも。
マーセラスの最後の言葉が素敵だった。気に入った。
タコに心臓が3つあるのは衝撃だった。