東野さやかのレビュー一覧

  • ボタニストの殺人 上

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    ネタバレ

    不可能犯罪をふたつも同時に抱えることになったポーとティリー。片方はエステルに容疑がかかっていて、読者としても切羽詰まった状況だなと思うけれど、事件の謎がとても面白い。ふたつの事件の捜査が同時進行であっても、不思議と混乱することなく読めている。下巻が楽しみ。
    フリンの職場復帰で、これぞSCASのあるべき姿だと嬉しくなった。
    なかでもティリーの成長が目覚ましく、それでいてティリーらしさは変わらないのでどんどん魅力が増していく。ポーのこともよく理解していて、仕事としての技術面でも、友人としての精神面でもポーをひとりにしないところに胸が熱くなる。すごく頼もしい。

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    2026年09月15日
  • ブラッディダイスの殺人 下

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    楽しみすぎて、最高の状態を迎えようとストーンサークルから全部読み直し、やっぱり好きだなと思いながら辿り着いた。
    間違いなく好きだけど、再読の影響か展開が割と読めてしまい、そこがちょっとだけ残念だった。
    時折り見せる各キャラのかっこよさよ。痺れる。

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    2026年09月14日
  • ブラッディダイスの殺人 上

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    英国各地で17人もの市民が同じ手口で射殺される。だが被害者たちに関連性は見つからず、犯人の目的は一切不明のままだった。政府は事件解決の切り札として、ポーたち重大犯罪分析課の元メンバーを招集。ポーは仲間との再会に久しぶりの笑顔を見せる。さらに分析官ブラッドショーが17件の犯行現場にある法則を見つける。どうやら犯人は特殊なサイコロで犯行現場を決めているようで……。

    シリーズ第7作。サイコロの目が出る確率のくだりは爆笑。

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    2026年09月13日
  • ブラッディダイスの殺人 上

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    好きな作家さんが重なって
    読むスピードがいつもより早い。
    今回、上下巻とはいえ一冊が薄めなので
    なんだかあっという間に読み終えてしまいそう。
    もっとゆっくりこの世界を味わわねば。

    ポーとティリー、そしてフリンやエステルも加わった会話はもう癒しに近い。
    残酷な殺人事件が起こっていると言うのに、
    めっちゃリラックスしてにやにやして
    うふふ、とか笑いながら読んでしまう。
    今回はバーティおじさんまで加わり、
    もはやボケとツッコミの漫才のよう。

    下巻ではお笑いは影をひそめ、
    スリリングな展開となるのか⁉︎
    (もう展開知ってるけど、知っててもなほ楽しい)

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    2026年09月13日
  • ブラッディダイスの殺人 下

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    大好きなポー&ティリーシリーズ♡
    今作はコンパクトに要素が詰まっていて、サラッと読めた感。
    読ませ方も相変わらず上手ですよねー。
    タウラー、カッコいい!毎回出てほしい。
    タウラーとのシャップフェルからのシーンは、個人的によかったです。

    犯人も早々判明、意外とひねりなし。もっとねっちりむっちり?読みたかった気もしますが。
    連続狙撃犯の仕事ぶりの玄人感に反して、感情面の子供っぽさの対比が面白かったですし、今までの作品を読んでいなければ、今作だけでも充分楽しめたはずです。
    自作は少し環境が変わるようですね、早く読みたいなぁ!

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    2026年09月12日
  • ブラックサマーの殺人

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    「ここからは彼に自白してもらう」


    こういうポーの自信かつ頭の良いところが大好き!
    最高にクールな仲間たちとテンポ良く進む話が、のめり込むスピードを上げる上げる。

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    2026年09月11日
  • ブラッディダイスの殺人 上

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    ネタバレ

    ポーとティリーのシリーズ7作目。
    定番のノリと細かな章立てでさくさく進む軽快感が本作の特徴。冒頭のいかにもの出だしは煽りが充分。下巻に。

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    2026年09月10日
  • ストーンサークルの殺人

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    ネタバレ

    ───蝶の羽ばたきです。

    英国カンブリア州に点在するストーンサークルで次々と焼死体が発見された。凸凹バディとその仲間たちが事件に挑む!

    悪因悪果。それに尽きるかなしい話だった。
    悪人のせいで復讐犯がうまれた。
    彼が悪く無いとは思わないし法治国家において赦されるべきではないが、ラストですこし心が軽くなった。
    もしかしたら、がある良い余韻。願わくばどこかで幸せでいてほしい。
    展開は王道だけどキャラが濃くて内容も綿密で濃くてハイカロリーで読み応えがすごかった。
    地名と人名には少し苦戦しましたが……

    はー!ポーとティリーの話がこの先沢山読めるのしあわせだな~~~♡

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    2026年09月09日
  • ストーンサークルの殺人

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    ネタバレ

    シリーズ一作目。
    おもしろかった!一作目読んでこの後決めようと思っていたけど、もちろん読む。
    リードは生きているのか?
    自分の本当の父親を探すのか?
    警察を辞めるのか?

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    2026年09月07日
  • キュレーターの殺人

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    このポーとティリーのコンビが好きすぎる。
    専門性のベクトルは別だけど、謎の解決向けての方向性は絶対に一緒。
    今回は胸熱な展開もあって、本当に手に汗握るお話だった。
    最後の最後でま、まさか...でした。

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    2026年09月07日
  • デスチェアの殺人 上

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    とうとうシリーズ6冊目まできた!
    今回も冒頭から惹き込まれる
    心理療法との対話から既に起きた事件の回想から入るパターンも新しくて好きだ

    しかしシリーズいちばん
    ポーの口が悪いかも笑
    そして新キャラのライナス(スヌーピー)も曲者で
    後半にどう掻き回してくれるのか楽しみ

    上巻は真相が分かる手前での終了
    後半もおそらく読む手が止まらないと思いますが
    これから読んでいこうと思います。

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    2026年09月04日
  • キュレーターの殺人

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    今回も面白かったのと、ポーとティリーが本当に好き。
    事件は全く予想出来ない方向に二転三転と。
    結末はやるせない。自分の選択だったり決断だったりは一番身近な人にこそ応援して欲しい気がするんだけどな。そうでない関係性も多いのかもしれない。そして、人を呪わば穴二つ。悪いことはできませんね。
    誰かがどうにかなってしまうのではないだろうかとヒヤヒヤしたけど、皆無事でよかった。

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    2026年09月04日
  • デスチェアの殺人 上

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    読んでいてふと、イギリスのドラマ『オックスフォードミステリー ルイス警部(原題:Lewis)』のシーズン2にあった「業火の祈り(Life Born of Fire)」というエピソードを思い出しました。(S2,ep3)

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    2026年09月02日
  • ストーンサークルの殺人

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    心温まるというのも少し違うけど、今まで読んだミステリーでは感じたことがない読後感だった。
    キャラクターが魅力的で、シリーズを通して人気なのも頷ける。

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    2026年09月01日
  • ボタニストの殺人 下

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    やっぱり面白いポーシリーズ。
    登場人物の関係性に進展があるとは思っていなかったので、今後もまた楽しみ。
    いつも話が複雑でわからなくなるところがあるけれど、今回は読みやすかった。でもなかなか謎が解けず、解決まで続きが気になるところは変わらず。
    次のシリーズも読む。

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    2026年08月29日
  • デスチェアの殺人 下

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    ネタバレ

    まさかの予想が当たってしまって…
    意外な結末や二転三転するストーリーがこのシリーズの良さなのだけど、今回は低め安定といった感じ。
    トラウマがテーマの今作、
    ポーの周りの人達の優しさや、ポーがベサニーに大して同情的なところが良かった。
    ポーとティリーは稀に見る異性同士の友情を育んでいるコンビで、それがどんなに希少なことなのか知っているので、また二人が活躍する話が読みたい。
    途中の残酷さは、ルメートルが好きな私には特に響かず。
    話が暗い割に、終わりが希望の見えるもので良かったと思う。
    ベサニーの親友アリスは本当にいい人だと思うけど、15年も組織に潜伏するほどの理由やモチベはなんだったのだろう。

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    2026年08月29日
  • デスチェアの殺人 上

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    上巻は真相に至る途中で、大した展開もない様に思えた。

    登場人物の個性が光っているので、掛け合いを読むだけでも楽しい。
    ティリーは周りとうまくやるのが下手でポーに会うまでは能力を活かしきれていなかったけど、今回の本ではポーのひねくれ具合もいつもより目立っている様な気がして、ポーも自分をうまく使ってくれる今の環境があってこそ捜査もうまくいくんだろうなという印象だった。
    ライナスがいるから余計に素直じゃない感じが目立っているのかもしれない。

    あと帯に「最後の事件」とか「さらば」とか書くのやめて欲しい。最後なら読むのを後に取っておこうと思う自分の様な人間もいるので、今月新刊出てて、はぁ?ってなりました。
    完結編とは書かれていないので、自分の読解力不足と言われたらそれまでですが。

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    2026年08月28日
  • ブラッディダイスの殺人 上

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    シリーズ第7作。
    シリーズものだけどどこから読んでも分かるように工夫されてきた。けど今作は著者が前書きで書いているように第6作を先に読んでいないとダメだ。もちろん登場人物の人間関係などは第1作から読んでいた方が理解しやすいのは当然だけど。
    今作は冒険小説に寄せた作品なのかな。次の展開が気になって一気読みさせられるけど、最初のショッキングな出来事は誰も信じないだろうなぁ。
    前作で解体された「重大犯罪分析課」のチームが再結集するけど、これも何だかなぁ。国のやることとはいえ「勝手すぎる」ことこのうえない。だからなのか<刑事ワシントン・ポー>シリーズは今作で終わりなのかも。
    何にせよ次作が楽しみでしかたないぞ。

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    2026年08月26日
  • ブラッディダイスの殺人 下

    匿名

    購入済み

    前作の事件が相当胸糞悪かったので、今作は終始和気藹々としていた感じがします。
    といっても被害は甚大ですが。
    かつて世捨て人だったポーと独りぼっちだったティリーが仲間たちに囲まれて、
    作戦会議とはいえ良い雰囲気に嬉しくなった。

    たいてい女性としかうまく人間関係を築けないポーが(それはそれでなぜ?)
    今作では珍しく男性たちとうまくやっていて、とくに彼には今後もレギュラーで出演してほしい。
    魅力的だった。
    そして最後‥‥なにそれワクワクする!!
    次作にも期待です。

    #ドキドキハラハラ #ハッピー #スカッとする

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    2026年08月26日
  • ブラッディダイスの殺人 上

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    待ってました!ワシントン・ポーシリーズ第7弾!
    前回解散したチームが再結集でホッと一安心。
    謎の連続狙撃犯を相手にポー&ティリー&フリンが動き出す。上巻はまだ点と点が繋がらず先が読めない展開。でも彼らのいつもの掛け合い聞いてるだけで幸せです。
    この後どういう展開になるのかお楽しみ。下巻に進みます。

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    2026年08月23日