東野さやかのレビュー一覧

  • デスチェアの殺人 上

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    読んでいてふと、イギリスのドラマ『オックスフォードミステリー ルイス警部(原題:Lewis)』のシーズン2にあった「業火の祈り(Life Born of Fire)」というエピソードを思い出しました。(S2,ep3)

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    2026年09月02日
  • ストーンサークルの殺人

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    心温まるというのも少し違うけど、今まで読んだミステリーでは感じたことがない読後感だった。
    キャラクターが魅力的で、シリーズを通して人気なのも頷ける。

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    2026年09月01日
  • ボタニストの殺人 下

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    やっぱり面白いポーシリーズ。
    登場人物の関係性に進展があるとは思っていなかったので、今後もまた楽しみ。
    いつも話が複雑でわからなくなるところがあるけれど、今回は読みやすかった。でもなかなか謎が解けず、解決まで続きが気になるところは変わらず。
    次のシリーズも読む。

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    2026年08月29日
  • デスチェアの殺人 下

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    ネタバレ

    まさかの予想が当たってしまって…
    意外な結末や二転三転するストーリーがこのシリーズの良さなのだけど、今回は低め安定といった感じ。
    トラウマがテーマの今作、
    ポーの周りの人達の優しさや、ポーがベサニーに大して同情的なところが良かった。
    ポーとティリーは稀に見る異性同士の友情を育んでいるコンビで、それがどんなに希少なことなのか知っているので、また二人が活躍する話が読みたい。
    途中の残酷さは、ルメートルが好きな私には特に響かず。
    話が暗い割に、終わりが希望の見えるもので良かったと思う。
    ベサニーの親友アリスは本当にいい人だと思うけど、15年も組織に潜伏するほどの理由やモチベはなんだったのだろう。

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    2026年08月29日
  • デスチェアの殺人 上

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    上巻は真相に至る途中で、大した展開もない様に思えた。

    登場人物の個性が光っているので、掛け合いを読むだけでも楽しい。
    ティリーは周りとうまくやるのが下手でポーに会うまでは能力を活かしきれていなかったけど、今回の本ではポーのひねくれ具合もいつもより目立っている様な気がして、ポーも自分をうまく使ってくれる今の環境があってこそ捜査もうまくいくんだろうなという印象だった。
    ライナスがいるから余計に素直じゃない感じが目立っているのかもしれない。

    あと帯に「最後の事件」とか「さらば」とか書くのやめて欲しい。最後なら読むのを後に取っておこうと思う自分の様な人間もいるので、今月新刊出てて、はぁ?ってなりま

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    2026年08月28日
  • ブラッディダイスの殺人 下

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     毎回のことながら、読みやすいし、登場人物達も魅力的で楽しく読めました。前置きにあったように、前回作品の登場人物が出てくるので、また読み返したくなりました。それにしても、たった1年で前作の内容を、すっかり忘れることが出来る私の記憶力がうらめしい。
     
     最後の展開は胸が熱くなりました。良かった…。

     話が変わりますが、
    わくわくしながら、この本を手に取りましたが、
    「え……!?本が薄っ」
    と衝撃。これなら上下巻にせず、一冊にまとまるでしょ!と少し憤慨しましたが、ポー&ティリーに会う為なら仕方なし…。
     色々な事情があったり、仕方がないことなのでしょうが、それなら一冊にまとめて値段を高く設定出

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    2026年08月28日
  • ブラッディダイスの殺人 上

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    シリーズ第7作。
    シリーズものだけどどこから読んでも分かるように工夫されてきた。けど今作は著者が前書きで書いているように第6作を先に読んでいないとダメだ。もちろん登場人物の人間関係などは第1作から読んでいた方が理解しやすいのは当然だけど。
    今作は冒険小説に寄せた作品なのかな。次の展開が気になって一気読みさせられるけど、最初のショッキングな出来事は誰も信じないだろうなぁ。
    前作で解体された「重大犯罪分析課」のチームが再結集するけど、これも何だかなぁ。国のやることとはいえ「勝手すぎる」ことこのうえない。だからなのか<刑事ワシントン・ポー>シリーズは今作で終わりなのかも。
    何にせよ次作が楽しみでしか

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    2026年08月26日
  • ブラッディダイスの殺人 下

    匿名

    購入済み

    前作の事件が相当胸糞悪かったので、今作は終始和気藹々としていた感じがします。
    といっても被害は甚大ですが。
    かつて世捨て人だったポーと独りぼっちだったティリーが仲間たちに囲まれて、
    作戦会議とはいえ良い雰囲気に嬉しくなった。

    たいてい女性としかうまく人間関係を築けないポーが(それはそれでなぜ?)
    今作では珍しく男性たちとうまくやっていて、とくに彼には今後もレギュラーで出演してほしい。
    魅力的だった。
    そして最後‥‥なにそれワクワクする!!
    次作にも期待です。

    #ハッピー #ドキドキハラハラ #スカッとする

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    2026年08月26日
  • ブラッディダイスの殺人 下

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    解説にもある通り、読ませる技術が凄いので、あとちょっと…と読み進めてしまう。

    これも解説にあったが、毎回少し混ざっているテイストが違っていて、ボタニストは密室殺人があったりミステリー色が濃いめ。 今回はなんだろう、恐怖を感じない男と近いテイストもあったような。ハンニバル感もあり。

    終盤、犯人側の主観になった所で終わりが見えてきて、そこからの説明、解決編が少し長すぎな気はしました。それはやや前作もそういう所があったのですが。予告編を入れる事で先を読みたくなる技術はあるのですが、もう解決していて大体の勝ち筋も見えていると、解説がしつっかりしすぎというか。
    あと、心理的な工作の達人というはずなの

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    2026年08月24日
  • ブラッディダイスの殺人 上

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    待ってました!ワシントン・ポーシリーズ第7弾!
    前回解散したチームが再結集でホッと一安心。
    謎の連続狙撃犯を相手にポー&ティリー&フリンが動き出す。上巻はまだ点と点が繋がらず先が読めない展開。でも彼らのいつもの掛け合い聞いてるだけで幸せです。
    この後どういう展開になるのかお楽しみ。下巻に進みます。

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    2026年08月23日
  • ブラックサマーの殺人

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    本書が面白いと聞いて読みたいが、ストーンサークルの殺人がどこにも在庫がないのである。1作目から読みたいが…と思っていたところに、書評七福神のどなたかが素晴らしい作品はシリーズ途中でも臆することなく読むべし(うろ覚えというかそんなこと言ってなかったりして)というようなことを言っていたので、思い切って買ってしまった。
    予想以上に面白くてこれは読んで良かった!これはシリーズで読もう。もっとポーとティリーの活躍を見たい。

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    2026年08月21日
  • ブラッディダイスの殺人 上

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    待望のポー刑事シリーズ新作です。新作が毎年発表されることに感謝。

    今回の相手はどうやら銃の使い手。序盤から「えっ!?」という展開があって不穏な雰囲気です。

    ポーと女性陣の軽快な茶番劇や読みやすさはいつもどおりで安心。このシリーズの楽しみは高度特殊スキル持ちの女性陣の活躍ですが、そこは今作でも楽しめるかな?
    前作『デスチェアの殺人』までの経過を知っていたほうがより楽しめそうです。

    下巻が楽しみやら怖いやら。

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    2026年08月21日
  • ブラッディダイスの殺人 上

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    上巻だけ読んでの感想。
    前回チームが解体されたので「今回はどう来るかな」と思いながら読み始めたら、冒頭数ページで一気に惹き込まれた。
    チームはなんだかんだで再結成されて、お馴染みの軽妙なやり取りが進んでいくし、ドイルと本格的にパートナーになるので、今まで描写少なめだったポーの非事件パートが増えてるのも、過去作と違った味わい。
    肝心の事件も取っ掛かりが無さすぎてどう解決するの?というのと、人災による経済活動への打撃というのは「なるほど」となった。

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    2026年08月21日
  • ストーンサークルの殺人

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    ネタバレ

    ティリーがだいすきになってしまった。

    最後、このままうやむやになったら無念すぎる…とモヤついてたので、送信押してくれてよかった!
    これで迷うことなく次作へ進めます。ありがとう、ポー。

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    2026年08月20日
  • ブラッディダイスの殺人 上

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    ワシントン・ポーシリーズ第7弾。今年もこの季節がやってきた。

    英国各地で17人もの市民が同じ手口で射殺される。
    だが被害者たちに関連性は見つからず、犯人の目的は一切不明のままだった。
    政府は事件解決の切り札として、ポーたち重大犯罪分析課の元メンバーを招集。
    ポーは仲間との再会に久しぶりの笑顔を見せる。
    さらに分析官ブラッドショーが17件の犯行現場にある法則を見つける。
    どうやら犯人は特殊なサイコロで犯行現場を決めているようだった。

    前作『デスチェアの殺人』において解体させられてしまった重大犯罪分析課。
    ティリーをMI5に奪われ、ポーは魚臭い毎日を送る羽目に。
    ここから今後どういった展開にな

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    2026年08月20日
  • ブラッディダイスの殺人 上

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    この話は原書で既に読んでるので実質二回目になるんだけど、やっぱりポーとティリーの関係とても良いなあ!!となる上巻だった。
    下巻のエピローグがまた最高of最高なので読むの楽しみ!

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    2026年08月19日
  • バイオリン狂騒曲

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     名器ストラディヴァリウスの盗難を発端とした青春×音楽ミステリーでバイオリン好きの主人公レイが歩む成功への試練の数々と理不尽極まりない人種差別の数々、ストラディヴァリウスを巡る騒動やまるで頁から聞こえてくるような演奏シーンなど最後まで面白く読めた。

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    2026年08月19日
  • キュレーターの殺人

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    文庫で600ページとボリュームたっぷり。最後まで黒幕はわからなかった。主人公のポーと彼を支えるティリーのコンビネーションが素晴らしい。第一作から読みたい。

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    2026年08月18日
  • ボタニストの殺人 下

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    毎回前作を超えてくれる。シリーズ初の上下巻だったけれども、長さをあまり感じることなく一気に読み進めてしまった。登場人物の深みがどんどん増してきたのも面白さに拍車をかけている。そして巻を追うごとにティリーの何でもできる感がすごい。それも無理矢理感よりも爽快感を感じさせてくれて良い

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    2026年08月11日
  • ストーンサークルの殺人

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    長い!けどサクサク読める。
    主人公のポーとティリーの親子のような、奇妙な友情がとても良い。
    真相は胸が悪くなる系なのだがそこに至るまでいろんな小さな事件が絡み合っている。読んでいてちょっと唐突に話が逸れたけどなんで?と違和感があった部分が真相につながったり。
    全体的にドラマチックだった。なんだか少し前に読んだダン・ブラウンに似てるのだが、違いは美女を伴って捜査に乗り出すのではなく、ちょっと堅物な女性上司や、有能だがコミュニケーションに難ありの子供のような部下の女性と友情を以って打ち解けていくのがここ10年の世界観の感じがした。

    ラストはポーが自分の信念と正義と友情に従う展開。
    最近読書を再開

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    2026年08月14日