東野さやかのレビュー一覧

  • ボタニストの殺人 下

    購入済み

    ボタニストの事件がドイルの事件とどのように繋がるのかと疑問に思っていましたが、なんとも大胆な繋がりと犯行でした。
    全く尻尾を出さないボタニストを誘き寄せる手段は、彼の虚栄心を利用するものでエンターテイニングでした。出所したドイルの知識が大いに役立ちました。
    ポーとドイルの恋愛に進展があります。田舎に住む孤独なおじさんと犬の構図が好きだったので少し寂しい気持ちがあります。

    #ドキドキハラハラ

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    2025年11月13日
  • ボタニストの殺人 上

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    いつも通り続きが気になって仕方がない面白い作品なんだけど、上下巻に分かれたことによって、上巻ではあまり話が進まなかったように思える。
    その分下巻への期待は募るのだけれど、ページ数的に1冊で出版してくれても良かったのでは感。

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    2025年11月06日
  • ボタニストの殺人 上

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    刑事ワシントン・ポーシリーズ第5弾。
    手口の見えない連続殺人事件と、殺人容疑で逮捕された友人―二つの難事件に翻弄されるポー。追い詰められていく姿から張りつめた緊張感が伝わってくる。下巻も楽しみ。

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    2025年11月03日
  • ボタニストの殺人 上

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    ネタバレ

    手に取れた順で、ストーンサークルの殺人の次にこちらを読んでる。一作目よりさらに会話の新鮮さや空気感が読んでいてそのまま届く感じで(説明感、読みにくい重さがないというか)とても面白い。
    二つの事件が並行して捜査されるので、行き来するポーも大変。読んでいても複雑だけど、混乱はない。
    ティリーの台詞訳がキャラにぴったり。
    このシリーズ表紙のセンスも好き。

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    2025年10月03日
  • ボタニストの殺人 上

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    感想は下巻の方に。
    ここ最近、集中力が続かなくて読書がなかなか進まなかったのだけど、このシリーズのリーダビリティの良さのおかげで一気読み。久しぶりに本に没頭できた。

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    2025年07月27日
  • ボタニストの殺人 上

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    ポーのシリーズ久しぶりに読んだけどやっぱり面白い。
    海外作品ながらの言い回しやジョークも面白い。
    ボタニストは植物学者ね。
    どうやったか全くわからない殺人事件と、友達のエステルドイルの容疑と二つの事件がどうなるのか

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    2025年07月14日
  • パーキングエリア

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    痛そうなの苦手な人にはオススメしないけど、追いかけられる系のサスペンスが好きな人にはとってもおすすめ。面白かった。ラストの仕掛けも単純だけどわーっ!てなる。主人公の女の子がなかなか凶暴でよい。

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    2025年05月31日
  • ボニーとクライドにはなれないけれど

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    一応、逃避行?なんだろうけど、強盗から足を洗った2人が夫婦として落ち着く場所を探して走り行く様は、読んでいて胸がすく思いがする。理屈と言葉を捏ね回す現実派のデルと、楽天的で度胸のあるルイーズ。ワイン・テイスティングのセンスは圧倒的にルイーズの方が勝るというね。

    デルのトンチキテイスティング・コメント、悪人になりきれない強盗事件、流産の悲しみと一時の育児体験。姑と夫のあからさまな、でもユーモアいっぱいの対立。行く先々で起きる事件についても、やや冗長なきらいがあるが面白かった。物語の締めくくり、ウェディングドレスの一件はあまりに犯人探しを引き延ばしすぎてダレ気味かも。全てが解決した後のラスト・シ

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    2025年05月05日
  • キュレーターの殺人

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    クリスマスでざわめく街でツリーの下のプレゼント箱から人の指が発見された。そこから次々と人の指が見つかりSCASが動員される。
    大いなる味方のフリンは妊娠中でポーはティリーと頑張るしかないが、事態は二転三転して行き・・・

    といった導入のお話。
    妊娠したフリンのために女ばかりでパーティをするのにどうしてポーは呼ばれているのか。ポーは女子枠なのだろうか。
    それはそれで「らしくて」いいけれど。
    ティリーの頭脳がさえわたりめちゃくちゃかっこいい。フリンは今まで通りに活動できなくて焦ったりイラだったりってわからんでもないけど 部下を持つ身であるならちゃんと自制するのも仕事と割り切るべきでは・・?
    犯人に

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    2026年06月09日
  • ダーク・マター

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    展開が気になってすぐに話にのめり込めた。
    難しい話になって、読みたい気持ちが冷めたらどうしようかと思ったけどわくわく&スリルがあって楽しかった。
    わくわくとスリルは同じことなのかな?笑
    映画化されてるのか分からないけど、AppleTVでドラマ化されているらしいので見てみたい!
    著者の他作品も読んでみようと思った。

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    2024年12月03日
  • ボタニストの殺人 上

    匿名

    購入済み

    安定

    既刊の4作と比較して、アクションは控えめだったので、
    少し物足りなく感じてしまいましたが、安定して面白かったです。
    ティリーがますます可愛いし、冒頭のポー、ティリー、フリンのやりとりには笑いました。

    それにしても女性の登場人物が多いですね。
    ポーは常に女性に囲まれている印象w

    #カッコいい #スカッとする #アツい

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    2024年09月09日
  • ボタニストの殺人 上

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    ワシントン・ポーシリーズの第5作目。
    今回はボタニスト、毒の使い手が相手となる。
    そしてシリーズでは初となる上下巻二冊の大長編。
    買った当日、一気に読み終えてしまったがやはりこのシリーズは面白い。
    ミステリー好きにはたまらない一作であることは間違いない。

    トーク番組の生放送中、女性蔑視の持論を展開するケイン・ハントが
    突然倒れ、搬送先の病院で死亡。
    ケイン・ハントは脅迫状を受け取っており、警察は殺人事件として捜査を開始。
    そしてそれを皮切りにボタニストと呼ばれる殺人者による犯行が相次ぐ。
    不可能と思われる状況からの毒殺を繰り返すボタニスト。
    一方、同タイミングでポーのもっとも信頼する病理学者

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    2025年07月28日
  • 親愛なる八本脚の友だち

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    トーヴァが「ジャザサイズ」やってたなんて!!
    同じトレーニングしてたと思うと超親近感♫
    どうりで、凛として前向きなわけね…
    ジャザサイザーは、こうでなくっちゃ!!
    とっても素敵なお話でした♡

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    2024年07月31日
  • フォワード 未来を視る6つのSF

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    アンディ・ウィアー目当てで手に取ったが、傑作揃いで良かった。とくに、「夏の霜」の自己進化を続け次第に意図が読めなくなっていくAIの表現、「目的地に到着しました」の主人公の絶望を推測させる書き方が好きだった。楽しみにしてた「乱数ジェネレーター」はとにかく映像映えしそうな…いや内容的にはしないんだけど…そう感じてしまうような迫力のある舌戦で、まだまだ彼の作品が読んでみたくなるものだった。

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    2024年07月15日
  • クリスマス・ティーと最後の貴婦人

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    セオドシアの経営するインディゴティーショップが開催する、毎回の様々な趣向をこらしたお茶会。お茶のソムリエ、ドレイトンの選ぶお茶。天才シェフ、ヘイリーが作り出す美味しそうなメニューが素敵なシリーズです。

    そこにスパイスのように起こる殺人事件。
    比較的身近なところで起きるので、この街の人たちは怖くないのかしら、と思うのですが読んでる分には楽しいコージーミステリーです。

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    2024年04月26日
  • ハイビスカス・ティーと幽霊屋敷

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    セオドシアの経営するインディゴティーショップで開催される素敵なアイデアのお茶会、ドレイトンの新鮮なブレンドティー、ヘイリーの想像するだけでヨダレが出そうなメニューたち。
    活発でかしこい愛犬のアールグレイ、愛すべきチャールストンの隣人たち。

    ごく身近なところで起きる殺人事件は、なかなかにハードな内容。
    悲しみつつも果敢に事件の真相にたどり着こうとするセオドシアの姿は勇敢であると同時に時に心配なほど無鉄砲に見えることもある。
    危険な目にあいつつも望まれて行動してしまう、そんなセオドシアだから良いんだろうなぁ。

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    2024年04月22日
  • 親愛なる八本脚の友だち

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    水族館にいる巨大なミズダコのマーセラスと清掃員のトーヴァ70歳の交流の物語。冒頭がマーセラスの一人称で始まり、そこからこの物語に魅了され一気読み。30年前に息子を失った喪失感と、物語の途中から登場する元バンドマンのキャメロンとの出会いやその後の交流と読みどころがたくさんあって面白い。次第に明かされていくトーヴァの家族のことや、マーセラスと深まる友情。トーヴァの腕に巻きつく場面や声に反応を示す仕草がいい。とても優しい再生の物語。

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    2024年01月15日
  • 親愛なる八本脚の友だち

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    ネタバレ

    最近無くなった本屋さんで自分を呼んでる声が聞こえ購入のパターン。水族館で賢いミズダコが不器用でタイミングの悪い人間たちをアシストして、予定調和に導くハートフルなストーリー。デビュー作だが、あまりベタな展開にならず、ある意味単純なストーリーを上手に膨らませ最後まで読者を離さない筆力は今後楽しみ。気分転換的に楽しく読めたので、おすすめ。まあどれだけ賢くても所詮タコはタコなので、会話したり八面六臂の大活躍をしないけど、それが良い(往年のSFでないし)。老境の寂しさをしみじみ感じる作品でもある。
    ただ、主な登場人物、他の文庫(創元とか光文社)とかは、数多くの登場人物を掲げるので、わからなくなっても参照

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    2024年01月15日
  • パーキングエリア

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    ネタバレ

    映画を見て、原作を購入。
    主人公の設定、結構違っててびっくりした。

    主人公ダービーの正義感が全くブレることなかったし、終始勇敢です。
    兄アシュリーの変化が私の癖に刺さる。
    ダービーのこと最初は無感情だったけど、キスがきっかけ?か恋愛感情が芽生えてる。今までその感情が無かったみたいだね。
    でも、犯行を知られてるし殺るか殺られるかの関係でしかない。
    それが最高に刺さる。
    そして、弟ラーズのことを可愛がるけど、本能による暴力性が誰にでも剥き、弟も傷つけてる。
    弟のは生まれつきのものだけど、兄はおじの影響っぽいね。
    戦闘シーンや残忍な部分が分かりやすく書かれていて緊迫感がひしひしと伝わる。
    ダービー

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    2023年12月12日
  • フォワード 未来を視る6つのSF

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    アメリカが誇る実力派SF作家の中編集。
    仮想空間内のキャラクターが人格を持ち始める編者クラウチの「夏の霜」から始まり、今や泣く子も黙る、飛ぶ鳥を落とす勢いのアンディ・ウィアーの量子コンピュータでカジノをハックする「乱数ジェネレータ」で締める。どれもモダンでキャッチー。イマドキのSF。退屈な小片などひとつもなかった。
    SF的素養はいらない。ほんの少しの想像力で豊かな読書体験ができる。よかったなー。

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    2023年04月18日