矢部太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレインタビュー記事をみて、矢部太郎さん知らない方だがなんかしっかりしている方だなと思い、巻末に番外編的にパレスチナのことを書いた、外国で漫才?をして笑わせる仕事でイスラエルとパレスチナに行った、ということで今の状況に、なにか書き下ろされたというのを読んでそこだけよみたいと思い手に取ったら、今ハマっているモンゴルの絨毯モンゴルの思い出からのスタートでなんかうまく出会った本だなと思って感動した。
シンプルな線と言葉でえがかれた漫画なのだが、読み終わるととても壮大な文章を読んだような奥行きを感じた。まさにモンゴル人の旅の人をもてなし歓迎するところから、見返りや次のアクションにその相手とはつながらない、贈与、プレゼントが語られ
それはやがてめぐって贈与されるプレゼントされるのだ。最後のパレスチナとイスラエルの弾がプレゼントとなり地球一周して戻ることをこの半年願ってきた世界の人々、私、矢部さんもそうだろう。シンプルに数ページで表現される静かなプロテスト。
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Posted by ブクログ
息子用に私の母が買ってくれた本。
まだ年長さんだから10歳からの本は早いんじゃないかと思いましたが、これは学校の教科書として使うべき素晴らしい本でした。
童話探偵ブルースが秘書のシナモンと一緒に童話を違った視点から読みといていくお話。
童話探偵とは世界の名作童話を読み解き現代に活かす新しい解釈を見つける探偵のことだそうです。
まず設定も面白い!
そして秘書のシナモンの成長が泣ける。。
読んだ後心がとても温かくなりました。
この本を読んで子供たちに心の豊かさを是非学んで欲しいです。
大人にもオススメです。
そしてこの本を買ってくれた母にありがとうと伝えたいです。 -
Posted by ブクログ
待つことが苦手になる。今まで通りを求めないのが大事。認知症になると頻繁に通帳を探す。こんなところにしまっておくと忘れると思うのだが、変更後に忘れてしまう。家電を買い替えると新しいものの使い方が覚えられず生活が立ち行かなくなることがある。ガス台は危ないので立ち消え安全装置がついたもの、もしくは電気タイプがおすすめ。
患者のわからないこと見当識障害を試すのはNG。むしろ情報を与えるコミュニケーションがよくて、孫の〇〇だよ、みたいなのがいい。
周辺症状、幻覚や徘徊、異常行動などは方っておいても一から二年で落ち着く。
グループホームは終の棲家と思って選ぼうとすると大変。いったん状況と家計にあったものを選ぶ。まず元気なうちはアクティビティなどのあるグループホームにしておき、寝たきりになったら特別養護老人ホームなどに入るのがよい。グループホームには看取りに対応してないところもあるので注意
最後は食べ物が認識できないもしくは食べれなくなり老衰を迎える。下手に入院すると胃ろうや点滴で無理やり長生きさせられるため注意。
飢餓状態が続くとモルヒネ物質が脳内で出て苦しみがなくなる
物忘れの症状が出てきたら認知症専門クリニックや老年科がある病院で見てもらうのがおすすめ
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匿名
購入済みジャイキリ
他はあんまり興味なかったけど、ジャイアントキリングが表紙だったし久しぶりに掲載されていたから読んだ。面白い。買って良かった。
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Posted by ブクログ
ネタバレ大人の私でも、とってもためになる本だった。
若い頃からこんな思考で、物事を捉えることが出来ていたらもっと生きやすかっただろうな…社会に出る前に読んどきたかった。
今からでも遅くないよね(笑)
■印象に残った言葉
•正義の反対は、もうひとつの正義→色々な背景があるとは言え、お互いが相手の正義を想像できたら世界の争い事も…
•傷つけられた時:私には、この人が知らないすてきなところがたくさんあるとつぶやこう。そうすれば、人に何を言われようが不思議と気になくなるものだよ。
•自分のものさしにおさまらない人をおかしいと避難したり、笑ったりしては自分の成長も止めてしまう。自分の常識が全てではないことを知り、相手の個性を『いろいろな人がいるからこそおもしろい』と受け止めると、視野を広く持つことができる。
•自分の思いは、言葉にして伝える努力をすべし→察して欲しいなとか思うのやめよう…
•見えるモノだけがすべてではない。 -
購入済み
読みやすかった
具体的な事例が多く、とても参考になった。
実際問題としては、それぞれの実状に応じて
臨機応変に対応する必要があり
自分なりのやり方を見つけるしかないのだけれど
認知症によってどんなことが起こるのかの全体像が把握できて
少しだけ気が楽になったような気がする。
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匿名
購入済み施設に母をお願いしています。
骨折したことで歩けなくなり独居での生活が出来なくなったのがきっかけでした。
私は一人娘で結婚し実家から車で1時間半ほどのところに住んでいました。
母が実家近くの病院に入院していた頃は入院中の洗濯や実家の片付けなど細々した用事、そして往復3時間の運転に正直疲れていました。
ケアマネの方から『軽度の認知と足の不自由さでもう独居は無理だから施設を考えてみたら』と提案されました。
施設に入所するには母の年金と私の手出しでやっていけるのか、同居するには私が1人で実家に戻るのか?施設に入所したとて実家を維持できるのか、それとも売らなければならないのか‥どうすればいいのか?
考える事が色々ありすぎたものの何となく夫にお金の相談はし辛く1人でずっと悩んでいました。
が、このままでは何をするにしても私の家族が関係してくると思い夫に相談しました。すると夫から色々と提案があり実家を売らずに無事に母を施設に入所してもらう方向になりました。
ただ『施設に入れた』と言う負い目がずっとありました。
私は楽をしたんじゃないか、面倒な母の世話を丸投げしたんじゃないか、苦労から逃げたんじゃないか、そんな事をグルグル考えてしまう日がありました。
ですがこちらの本を読んで少し気持ちが和らぎました。家族が安らいで笑っても良いと言ってもらえて救われました。
もっと施設に会いに行こうと思います。
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Posted by ブクログ
芸人でマンガ家の矢部太郎が描く、絵本作家である父の姿。
どこまでも優しいタッチの絵。
そして全編オールカラーなんです。
クスッと笑えるオチがつくのもさすが。
愛情がいっぱいの家族なんだなぁ、と温かい気持ちで胸が満たされます。
青い空の下で遊ぶお父さんと太郎と友達。
そこに読者である私自身も混ざってる感覚の心地良さ。
子供みたいなお父さん。
というか、子供以上に遊ぶことを本気で楽しんでいる。
お母さんに叱られるお父さんの様子が、何とも微笑ましくて好き。
好きなエピソードはたくさんあるけど、その中のひとつ。
プールにて
「これは流れるプールじゃない。流されるプールだ」
「僕は流されない」と、踏ん張るお父さん。
面白すぎでしょ。
あと、子供達と一緒に縄文土器を作るの、私も参加したいなぁ。
きっとこれから先も、繰り返し開くことになりそうな本でした。 -
Posted by ブクログ
よかった。
と思うのは、最後まで読んだからです。
最初の2つの童話は、ちょっと❓❓❓と思ったので、読むのをやめようか…と思ったけど、とにかく最後まで読んでみよう!と思ったのが結果的によかった。
泣いた赤鬼とごんぎつねの話では、「大家さんと僕」の矢部太郎さんの挿絵が先日死んでしまった飼い犬に似ていて、余計に悲しくて泣いてしまいました。
そして、最後に謎解きのスッキリ感が残り、全体的によかったと思う。もしかしたら、最初の方は、この最後の盛り上がりに持っていくためのものだったのでは?と思った。
渋沢栄一の人の数だけ正義はある
と同じように、
正義の反対はもうひとつの正義
という言葉がこの本を表している。
本て最後まで読まないと、ダメですね。(最近は最後まで読めてる…)