矢部太郎のレビュー一覧
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ホッコリした漫画だった。
矢部太郎さんは、本当にイラストエッセイの才能があると思う。
もらった、物、もの、感情、気持ち、挨拶、言葉、人からもらう、される、全てプレゼントで贈り物なのかも。
イヤな事をされても、言われても、辛い事があっても。 そこから学ぶ事があれば、それは贈り物になる。Posted by ブクログ -
年明けに虫歯が見つかった。歯医者さんに前作『大家さんと僕』があって、行くたびに待ち合いで読んでいて、まだ途中なのに、虫歯の治療が終わってしまった。どうしても続きが読みたくて、気がついたら続編まで読んで。
なんとなくニュースで、顔と名前は知っているカラテカの矢部太郎が漫画を描いて売れた、ということは...続きを読むPosted by ブクログ -
考える力が育つの後編になっていて面白いしとくに浦島太郎に玉手箱を渡したのはチャンスだというのが面白いです。Posted by ブクログ
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認知症の兆候やその対応がメインかと思いきや、介護者に無理をするな、ということがメッセージだった。
介護って大変だし、認知症の人は気分の浮き沈みが激しいから、介護する人の精神状態のほうが大変。いつか、そういう時になるかもしれないし、私もそういう思いを子ども達にさせてしまうかもしれない。だから、できるだ...続きを読むPosted by ブクログ -
息子用に私の母が買ってくれた本。
まだ年長さんだから10歳からの本は早いんじゃないかと思いましたが、これは学校の教科書として使うべき素晴らしい本でした。
童話探偵ブルースが秘書のシナモンと一緒に童話を違った視点から読みといていくお話。
童話探偵とは世界の名作童話を読み解き現代に活かす新しい解釈を見つ...続きを読むPosted by ブクログ -
久しぶりにジャイアントキリングが掲載された。
とても嬉しい。単行本の関係でおやすみだったらしい。
次回が楽しみ。匿名 -
待つことが苦手になる。今まで通りを求めないのが大事。認知症になると頻繁に通帳を探す。こんなところにしまっておくと忘れると思うのだが、変更後に忘れてしまう。家電を買い替えると新しいものの使い方が覚えられず生活が立ち行かなくなることがある。ガス台は危ないので立ち消え安全装置がついたもの、もしくは電気タイ...続きを読むPosted by ブクログ
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うちの父が認知症世界に足を踏み入れたので読んでみた。
著者の長谷川さんの文章がほのぼのしていて
なんか癒された~&勉強になった~
認知症になった本人の気持ちを理解しやすくなった一冊。Posted by ブクログ -
続編楽しみです。
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他はあんまり興味なかったけど、ジャイアントキリングが表紙だったし久しぶりに掲載されていたから読んだ。面白い。買って良かった。匿名