あらすじ
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都内にある木造2階建て一軒家。1階に大家のおばあさんが住み、2階を芸人の「僕」が間借り生活中。上品な大家さんの挨拶は「ごきげんよう」、好きなものは伊勢丹とNHKと羽生選手。誕生日にはおはぎにロウソクでお祝いをし、強風の日には飛ばされないよう支え合ってランチへ……。日本中がほっこり泣いて笑った、手塚治虫文化賞短編賞受賞の大ヒット日常マンガ。カラーイラスト8P収録! (解説・瀬尾まいこ) ※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ほっこり!(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)
矢部さんと大家さんのささやかな日常の切り抜きが癒しだった!!大家さんかわいいし、おばあちゃん大切にしようとおもった!矢部さんテレビの印象ほとんど無い(ごめんなさい)けど、凄く優しくて温かくて、でも芸人なだけあって、センスがいいなと思った!また見返したい!!
Posted by ブクログ
心温まる優しいイラストに癒されました。
4コママンガなので隙間時間にサクッと読めました。大家さんと、矢部さんとの関係性がとても素敵でした。人と人との繋がりは良いなって思います。
Posted by ブクログ
とても良かったです。今こんな関係性を持てる人がどのくらいいるのだろうか。年代も生きている世界も全く違うおふたりなのだけど…
大家さんも矢部さんも「ひとり暮らし」だけど「ひとりぼっち」ではないんだなぁ。
Posted by ブクログ
大家のおばあちゃんと適当な距離感でお互いが家族のような親密さを増していく温かさがあり、いいなぁこの関係、と思いながら読んでいました。何年も続いて欲しいですね。続編期待です。
Posted by ブクログ
矢部さんの好きなところはどんな人にも丁寧で相手を敬っているところ。よくわからないけどなんかいいっていう感じ。
大家さんが矢部さんを「素敵でした。矢部さんが舞台にたっているだけで、ペーソスというか哀しみがあって…」と評したエピソードがすごい好きで、矢部さんの滋味深い存在そのものと、大家さんのしゃれた感性がものすごく好き。
今まで買いそろえてきた紙の本は終活も考えて機会があるたびに処分をしているんだけど、この本はどうしても手元に置きたくてずっと本棚にそっと挟まっています。
Posted by ブクログ
カラテカの矢部さんが書いた作品ということは知ってましたが、なかなか手に取る機会がありませんでした。
最近読書習慣がついてきて、本屋でおもしろそうな本を探していたら、そのお店の中で複数箇所にこちらの本が置かれていました。
これも何かの縁と思って手に取り購入しましたが、絵柄と一緒でとてもほんわかとした素敵なお話がたくさん収められていました。
クスッと笑えるお話から、ちょっと切ないお話まで様々で、大家さんと矢部さんの掛け合いも見ていて微笑ましいものばかりでした。
とても温かい気持ちになれる本でした。
Posted by ブクログ
キュンタの栞欲しさに購入(^^;)ずーっと読みたかった本だけど、漫画文庫本は文字も絵も小さいから読めるかしら?なお年頃…(--;)しかし今回、読めました〜\(^o^)/サクッと♪大家さんと僕の関係がとても羨ましい(*^^*)
Posted by ブクログ
大家さんと矢部さんの、穏やかで優しい日々が紡がれている。クスッと笑ってしまう瞬間や、何故か少し心がチクッとする瞬間があった。家族でもないし、彼女や奥さんでもないけれど、どこか通じ合っている年の離れた心の友を得ることが出来て、矢部さんはとても豊かな時間を過ごされているんだなと感じた。私も、こんな素敵な関係を誰かと築けていけたら良いな。
読んでいる間、ゆったりとした穏やかで心地よい時間が流れていき、読み終わりたくないなと感じるとても大切な1冊。
Posted by ブクログ
適当に書いているようで、ものすごく表情や情景が思い浮かぶのが不思議。
エピソードは、どれも生活の一部を切り取ったようなたわいもないこと。だからこそ心が温まる。
この本は薄いのでいつもサスペンスや、ミステリー、殺人事件なの小説と持ち歩き、心の急速に眺めていた。どこから読んでも楽しめる。
Posted by ブクログ
ほっこりしたり、笑えたり、なんだか泣けたり、そして読み終えたら何故だか涙涙でした!矢部さんの表現力すごいなぁと感心しながら、読み終えるのが勿体無いと思える作品でした。
Posted by ブクログ
矢部太郎『大家さんと僕』新潮文庫。
お笑い芸人の矢部太郎が描いた手塚治虫文化賞短編賞受賞の日常マンガ。
思いの外、笑えた。お笑い芸人の矢部太郎と言うと確かに容姿は面白いのだが、トークやギャグは非常に微妙であり、マンガがこれほど面白く、ほっこりするとは思わなかった。
今のこの殺伐とした時代だからこそ、こうしたほっこりするマンガは心の処方箋になるのだろう。
1階に大家の87歳になる上品なおばあさんが住む都内の木造2階建ての二世帯住宅の2階に住むことになったお笑い芸人の矢部太郎。たまにしか仕事の無い矢部は大家のおばあさんとランチに行ったり、伊勢丹に買い物に行ったりと大家と店子の関係を超えた交流を楽しむ。
矢部とトーク番組に出演した大家のおばあさんの方が笑いを取るという皮肉。矢部太郎の人柄の良さが表れるようなエピソードに笑うと同時に心が暖かくなる。
本体価格710円
★★★★★
Posted by ブクログ
大家さんと矢部さんのお話
ノンフィクションかと思ったらフィクションですと最初に書いてあったのがなんだか印象的だった
クレパスで描いたような絵がすてきで
あぁ優しいお話なのかな
矢部さんは優しい人なのかな
大家さんといい関係なのかな
都会でもそんな人付き合いあるのかな
なんて読み始めたら
なんだか引越した最初はそんな風じゃなくて
人との距離感や
相手の距離の近さなんかに戸惑う様子が
自分にも似た感情があるなと思った
最初からいい関係が築かれるわけじゃないし
お互いになんか違うなって思うこともあるし
優しいだけの関係じゃないのが
読む前の想像とは違ってがっかりした気がしたけど
(それはやっぱり私の中で夢が覚められたがっかりだっただけで)
それでもやっぱり読んでて気持ちがいいのは
人と人の関係は
お互いに
あれ違うかな?
相手はどう思うかな?
って悩みながら
少しずつ築かれるていくのかな
なんて
読み終えた読後感がよかった
Posted by ブクログ
ごく当たり前に存在するそれぞれの日常の中にある小さな幸せをじわじわと感じさせてくれる作品でした。
また、大家さんは戦時を経験していて、所々で死が当たり前で受け入れるものという認識をしている部分がヒシヒシと伝わってきました。
そして、世代が離れていても、このように少しだけ寄り添い合えば、小さな喜びを得られることに気づかされました。
Posted by ブクログ
ずっと気になっていた。読んですぐに分かった。大家さんは上品で時空が歪んでいて、キュート。大家さんと矢部さんのやりとりが尊い。大家さんの入院はリアルだが、それをほっこりと描くのは矢部さんの人柄か。二人の幸せな時間が続きますようにと願わずにはいられない。
Posted by ブクログ
矢部太郎さんと大家さんの生活を描いた漫画。
大家さんの可愛らしい感じと、矢部さんの優しさを感じるほのぼのとした漫画でした。
2人のように互いを思いやる生活、いいですね。
さくさく読ませていただきました。
ありがとうございました。
Posted by ブクログ
パイセン本。お笑い芸人『カラテカ』の矢部太郎氏のマンガ。新宿のはずれで一軒家の二階を間借りする矢部氏とその大家さんとの交流の物語。矢部氏のキャラはテレビで見たままだけど、大家さんがまた大変お上品でとても良い人。大家さんとお茶したり伊勢丹へお出かけしたり、ただ間借りするだけでなく、家賃の手渡し以上の交流をする。これ、矢部氏だったから良かったけど、ちょっとでも悪意のある人だったら、大家さん危なかったんじゃ・・・でも、そんな二人だったら巡り合ったのかもとも思う。のちゃんは聞いたことないので後ほどチェックしてみる
Posted by ブクログ
大家さんの古風な言葉遣いやお話の仕方含め、とても素敵なおばあちゃんだなと思いました。
矢部さんの優しさと大家さんの優しさが生んだ、心がじんわりあったかくなる一冊でした。
漫画なのでサクサク読めました。
Posted by ブクログ
上品でマイペースな大家さんと控えめな性格の主人公が同じ屋根の下で生活するお話です。
くすっと笑えるような、読んでいてホッコリするような、そんな二人の会話にとても癒されました。
Posted by ブクログ
優しくて優しくて、ほっこりと心が温かくなる一冊
カラテカの矢部さんが、お笑いとしては面白くない自分と言いながら別の方向で花開かせた才能だ
上手すぎない絵も良い
4コマ漫画なのに、大家さんの人柄や自分の自信の無さを存分に表している
なんだか、この大家さんが矢部さんに幸運を運んできたように感じるのは私だけだろうか?
世代間ギャップがありながら、それを超えて温かみに変えてしまうのは彼の才能なのだろう
Posted by ブクログ
作者は芸人さんのようだが、私は殆どテレビを観ないので知らない人。だから「あの人の書いた本か」というのではなく、なんとなく書店で手に取った。
結果、面白かった。大笑いするのではなく、穏やかに幸せになるような、優しい日常。本棚にそっと置いておきたい気持ちになる。
Posted by ブクログ
いつものように本屋さんで物色していると、文庫本の新刊コーナーに平積みされていた本書『大家さんと僕』を見つけて手に取りました。
刊行当時かなり話題となっていたことは記憶していましたし、
累計135万部突破!!
ほっこり泣き笑いマンガ、待望の文庫化!!
という帯の文面にも購買意欲をそそられましたが、本書を持ってレジに向かわせた最大の要因は、「人物紹介」のページに書かれている、
大家さんと僕が出会う前も、僕はしあわせでした。でも大家さんと出会って、僕はしあわせになりました。(著者)
という文章でしたね。
直ぐに、先月読んだ『ゆうれい居酒屋』シリーズ第5弾(私の評価ではシリーズ最高傑作で間違いありません。また、著者である山口恵衣子さんも同じことを仰っているようです)に出てくる、
「奥さんはあなたの愛と誠意に出会って、幸せでした。あなたに出会わない人生より、ずっと幸せでした」
という秋穂(『ゆうれい居酒屋』の主人公)のセリフが頭に浮かびました。
さて、本書の中身についてですが、何と言っても大家さんの人柄の魅力に尽きますね。
先ず、「ごきげんよう」という挨拶が粋ではありませんか!
僕(矢部さん)も生まれて初めて「ごきげんよう」と挨拶する人に出会った、と書いてありますが、納得ですね。矢部さんよりも年上の私ですが、今までに出会ったことはありません。残念ながら、これからも出会うことはないでしょう。
また、好きなものは伊勢丹(買い物は全て)とNHKと羽生結弦で、早寝早起き(年齢からすると当然かも)、三食自炊など、僕(矢部さん)との対比や、初恋の人との偶然の再会とエピソード、とりわけ、「マジメすぎたのかしら」「もっとスレたかったわ・・・」という大家さんのセリフ(日常の大家さんとの対比)などは、とても面白くて楽しませてもらいました。
作品としては、23話で構成された文庫本で130ページ程の漫画であり、短時間で読むことが出来ますので、とてもお薦めです。
最後に、本書の解説が作家の「瀬尾まいこ」さんであったことは、ちょっとした喜びでした。
Posted by ブクログ
じんわり温かく面白かったです。
正直、あまり期待を持ってはいなかったのですが、矢部さんの描く可愛らしい大家さんとその掛け合い、他にも面白いキャラクターにどんどん引き込まれて読みました。
続編があるみたいなので、ぜひ読みたいです✨
Posted by ブクログ
2018年「手塚治虫文化賞」短編賞を受賞
発売当時話題となっていたのは、知っていたけど
文庫化となった事で読んでみました
大家さん87歳、ご挨拶は“ごきげんよう”
お買い物は伊勢丹
会話は、上品にしてウィットに富む
お一人様でも楽しまれたでしょうが
矢部さんとの相性が良かったですね
こんなおばあさんになりたいなあと思います
運良く一人暮らしになりましたら
空いたお部屋に、かわいい若い子を下宿させて
みるのも楽しいかもしれません
Posted by ブクログ
大家さんが可愛い。
ちゃんと女の子で。
あんな風に年をとれたらいいなと思ってしまう。お金に余裕もありそうだし、丁寧な生き方も素敵です。
矢部太郎は、本業のお笑いでは面白いと思ったことがないですが、この本は面白かったです。良い大家さんに出会って、本当に良かったですね。