矢部太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この本は認知症の患者さんとその家族がおだやかに過ごしていけるヒントを…っていう話なんだけど、それに限らず、自分のまわりの人となんとなくなかよくやっていくためにはどんな心持ちでいたらいいかってことを教えてくれる本だと思った。
大抵の諍いって「なんでこううまくいかないんだろうな」って小さなもやもやから始まって「もっとこうしてくれればいいのに」とか「なんでわたしだけが我慢しなきゃいけないんだろう」って気持ちが抑えきれなくなっておこるんだろうと思うのね。
そこで「それは仕方のないことなんだよね」って受け入れるのが最適解だって頭ではわかってはいる…わかってはいるんだけど、自分の気持ちはおさまらない。
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Posted by ブクログ
最近はお笑い芸人より、漫画家、俳優としてのお顔の方が知られているのではないだろうか?
『大家さんと僕』以来すっかり矢部さんの作品にはまってしまった!という人は少なくないだろう。
矢部さんはお人よしでものすごくいい人に見えるのだが実はそうでもなく(?)、結構自分の個性やこだわりを大切にしていて、それが原因なのかは分からないが、なんとなく周囲とズレてしまう...それをありのままに描いているところが共感をよぶのではないだろうか?
今作では微妙なプレゼントの数々が登場するが(鹿の角はテレビで矢部さんの部屋が登場したときに観ました、ちゃんとあってびっくり!)、どれもその人の思いがこもっており、また見