入江亜季のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ☆途中55話まで(7巻まで)
〜序章〜
・アイスランドで探偵をする御山慧
・遊び人の祖父と暮らす
・日本にいる叔母夫婦と一緒に住む弟と連絡がつかなくなる
・祖父のジャックと日本へ
・叔父夫婦は亡くなっていた
・弟の行方を探る
・アイスランドへ向かったらしい
・アイスランドへ戻ると警官と名乗る中年男に襲われる
・三知崇に救出してもらう
・事情を聞くがリリア曰く嘘をついていた
〜2巻以降〜
・親友の清が日本からやってくる
・アイスランドを観光し帰る
・ヨウン捜索の依頼
・シグルーンの協力もありヨウン発見
・シグルーンから新たにフレイヤ捜索の依頼
・フレイヤの携帯に三知崇からの電話
・三知崇には -
Posted by ブクログ
ネタバレ※ネタバレありです。
完結してから読みたいなと思っていたけど我慢できずに全巻購入、最新刊まで読破。登場人物がみんな素敵でアイスランドの自然や食べ物の描写も豊富でミステリー要素があるものの、淡々とした日常系漫画が好きな自分も楽しく読み進める。本当に丁寧に隅々まで描きこまれていて、繰り返し読める漫画。
アイスランドでの生活費を稼ぐため主人公の御山慧(みやまけい)が行っている探偵業もスリルがあって面白い。慧の17歳ながらその年齢設定を覆す絶対的安定感と万能ぶり。絶対大丈夫という確信をもってページをめくれるところが、マスターキートンの平賀=キートン・太一みたい。どんな危機も最終的に100%乗り越える -
購入済み
リリヤファイルかわいい
キヨシくんはこの作品の癒しだなぁ好き
幼少期のミチタカ天使みたいだ
ミチタカの謎に近づきつつあるケイ、本当にまだミチタカは生きてるのかな -
購入済み
漫画創作はここまで凄い
作家さんの創作過程が知りたくて購入しました。
繰り返し読みたくなる、物足りない感じ、感情移入し易い.しにくい、登場人物への違和感、唐突な感じがするなど読後感は様々です。例え好きな作家さんの作品でも同様です。当たり外れというのでしょうか。そして読者の心を引きつけるヒット作品が出来る理由はどこにあるのか疑問でした。
この本を読むと画力以外の理由と共に漫画の奥深さを知る事が出来ます。
素敵な作品を作って下さる作者・担当編集さんの努力に感謝です。 -
Posted by ブクログ
「ハルタ」創刊時の編集長で森薫や入江亜季の担当編集であった大場渉と森薫、入江亜季による実践的なマンガの書き方論。
マンガの入門書の類いは昔からいろいろあるけれど、「絵」は既に描けるというのが前提の入門書というのは如何にも今時だなと。
内容は具体的かつ実践的で漫画家を目指す人には勿論だが、読む人にとっても有益なものが多い。ただ、著者の大場渉は「良いマンガ」に対して明確なイメージを持っていて、そのイメージを共有できない人にはちょっと合わないと感じる人が居そう。明らかに「ジャンプ」的なマンガに対して良い印象持ってなさそうだし。
「ジャンプ+」の林士平との対談とか読んでみたい。 -
購入済み
大人買いで一気読みした
セールになっている作品として表示され、タイトルと表紙の美しさに強烈に引かれた。このタイトルの格好良さにはマジで震えて言葉を失う。
試読での「これは淡々と積み重なってジワジワ来て結局どっぷり嵌まってしまう系かも」という直感が当たり、既刊の7巻まで一気読みしてしまった。
見開きで展開されるダイナミックな自然、特殊能力、他人や身内との関わり、生き方、文化、少しのロマンス、そしてミステリー。好物がてんこ盛りだった。
大人すぎる17歳の主人公には驚いたけれど、大人にならざるを得ない環境もしっかり表現されていて、しかも異性に対してはちゃんと17歳らしさがあって微笑ましい。お互いを躊躇なく受け入れるたった -
購入済み
面白い以外になんと言えと
ヒロインの乱さんが大きくなったり小さく戻ったり、
下手なエロ漫画真っ青なナイスバディなお母さんも交えて話は進むけど、
話が面白いからスタイルなんざどうでも良い感じです。
弾ける感じで面白い。荒削りな画質も若くて良い感じですね。
紙の版も購入しましたが、最終巻が結構厚いです。お高くなっています。
お好みで。