入江亜季のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
久しぶりに実家に帰り、「七つ屋志のぶの宝石匣」1~16をウキウキ堪能し(← "のだめ" もすごく良かったけど、宝石匣も大好きー)、まだ滞在日数があったので、オタな妹に「私好みのおもしろいの頼む」とオーダーしたらこれが出てきた。
えー 絵が古臭いー 好みじゃないー などとぶつぶつ言っていたのだが、解説に舞台がアイスランド、とあって、おや??と食指がピクリ動いた。
1巻冒頭、荒野に横転したジムニーのドアがガコっと天に向かって開いて、にょきっと主人公が登場するシーン。
それがとても好みで、あとは非常におもしろく読んだ。
まだ4巻までしか読んでいないのだが、とてもユニークな作家 -
購入済み
リリヤの音楽
リリヤの楽器はチェロ。リリヤの音でもあり、アイスランドをイメージした音でもあるんじゃないかな。思わずチェロを聴いてみたくなりました。
食事シーン(飯テロ)から風景に登場人物の感情に感性、空気感など作者の表現力の高さを再確認しました。画力の高さだけでなく、センスもお持ちです。
音楽を聴いた後のケイの表情も良かったです。個人的見どころ、リリヤがケイに向けて初めて笑顔を見せました(必見
ミチタカの件は動きがあり、ケイはミチタカの周辺で起こる死亡事件にやっと向き合うのかどうか。これまで弟に深く追求せず、うやむやにしてたので次巻気になります。楽しみに待っています。 -
購入済み
ニヤニヤ
リリヤ多めで嬉しい限り。相変わらず、ケイとリリヤのやり取りはニヤニヤしながら読んでました。八つ当たりできるくらい気を許せる関係になってきた二人です。ケイもほんの少し彼女に素直になってきました。しかしまぁ、ケイはリリヤにセクハラし過ぎですよね??笑
で、問題児ミチタカですが・・・日本の刑事さんの聞き込み捜査で明らかになっていく日本でのミチタカの中学時代。これまでよりミチタカの異質さ不気味さが鮮明に描かれています。中学時代の話は、今まで出てこなかった死んだ母親との関係性も少し垣間見れるものがありました。謎が深まるばかりです。