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見渡す限り無人の荒野を突き抜ける道路、その脇に横転しているジムニー。
運転席のドアをバカッと開けて顔を出し、「嘘だろ」とつぶやくサングラス姿の男。
まるで映画のオープニングのようなシーンからこの作品は始まります。
第1話では、横転したジムニーのシーンから、男がジムニーの中を整えて一晩過ごし、夜が明けてから道路を通る人を捕まえてジムニーを起こしてもらい、再び走り出すまでを、ただひたすら描きます。男がどうやら車と意思疎通をしているような様子や実在するのかどうかよくわからない女がウロウロする様子が合間に描かれるものの、ここがどこなのかも男は誰なのかもまったく説明されません。ロードムービーものなのかしら…と思わせておいて、この後いろいろなことが説明されていくのですが…本当に、少しずつ少しずつで、しかも、ロードムービーかと思えばミステリーのようで、ミステリーかと思えばラブストーリーのようで、ラブストーリーかと思えばサイコホラーのよう…先が気になってしょうがない!!
とにかく言えることは、これを読んだら絶対にアイスランドへ行きたくなる、ということです。ジャンル問わず、とにかくおもしろいマンガが読みたい!という方におすすめ。
親友コンビでミチタカを辿る
ミチタカについて、周りが恐怖を抱いて明らかに違和感を訴えていたけど
これまでケイはそれに真剣に向き合って来なかったと思うので、日本へ戻って「弟の本質」を辿ろう知ろうとしてる7巻は、物語が一気に動いてきたと思いました。
そして、リリヤが恋しいと思ってた所にリリヤが描かれて嬉しい(リリヤ出演ノルマ達成)
期待以上の進展
前巻を読んで、どのあたりから本巻がスタートするのか検討がつかなかったのですが、とにかく続きが読めて嬉しいの一言です。
自分のペースを取り戻した彗くんが着実に必要な情報を得ていくテンポが小気味良く、ずっと追っていたいのに、すぐ読み終わってしまった・・・。次はいつまで待てばいいんでしょう、早く続きが読み
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