マンガの原理

マンガの原理

2,420円 (税込)

12pt

4.3

最高峰の技量を持つ森薫・入江亜季と、『Fellows!』『ハルタ』『青騎士』創刊編集長による、体系的な理論と技術。「視線誘導」「跳ね上げ」「めくり」「キャラ立ち」「フリウケ」……その全てがこの1冊に。

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マンガの原理 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    あとがきでの森薫氏のひとことがとても良かった。

    完璧主義にだけは気を付けなければなりません。いずれ上手くなることを信じて、今日のいまいちな作品を全力で描くのです。

    0
    2025年07月17日

    Posted by ブクログ

    100ページちょっとしかないからサクッと読めるかなぁと思ったけど、

    コマ割り・読み手にも対する良い画・セリフの表現技法などについて項目ごとに
    想像していた以上に技術的で論理的に仕上げられている。

    描き手もそうだけど読み手にも良い情報だと思った。

    好きな作家さんがこういう発信をしてくれるのは良い

    0
    2025年03月23日

    購入済み

    漫画創作はここまで凄い

    作家さんの創作過程が知りたくて購入しました。
     繰り返し読みたくなる、物足りない感じ、感情移入し易い.しにくい、登場人物への違和感、唐突な感じがするなど読後感は様々です。例え好きな作家さんの作品でも同様です。当たり外れというのでしょうか。そして読者の心を引きつけるヒット作品が出来る理由はどこにあるの

    #深い #タメになる

    0
    2025年02月22日

    Posted by ブクログ

    「ハルタ」創刊時の編集長で森薫や入江亜季の担当編集であった大場渉と森薫、入江亜季による実践的なマンガの書き方論。

    マンガの入門書の類いは昔からいろいろあるけれど、「絵」は既に描けるというのが前提の入門書というのは如何にも今時だなと。

    内容は具体的かつ実践的で漫画家を目指す人には勿論だが、読む人に

    0
    2025年02月10日

    Posted by ブクログ

    フリウケは今まで考えたことがなかった!本物のプロは不要なものはネームに描かないんだな。本当に尊敬する…!
    また、変形ゴマはなんとなく描いていたので、きちんと必要か否か考えていきたい。

    0
    2025年07月15日

    Posted by ブクログ

    マンガだけではない、人の心をつかむヒントが詰まった良書でした。マンガ業界という厳しい世界で生き残ってきた過程で紡がれた経験を文字化してあるというのが、すごく貴重。真似できる部分が少しでもあれば、ぜひ取り入れたいと思わせてくれた。抜群にためになる本でした。

    0
    2025年06月07日

    Posted by ブクログ

    結構「ん?」というものが多いから漫画を描くための参考にはならないかも…ていうか人による…青年誌の綺麗な紙漫画、まさに森薫先生の様なテイストの漫画作りたい!って人には参考になるというかんじ。

    0
    2025年10月27日

    Posted by ブクログ

    【感想】
    本書『マンガの原理』は、『乙嫁語り』『エマ』の作者である森薫、『北北西に曇と往け』の作者である入江亜季、そして2人のデビュー以来の担当編集であり、『Fellows!』『ハルタ』『青騎士』創刊編集長を務めた大場渉による、マンガの理論や技法を体系的に解説した一冊だ。

    本書で紹介するマンガの理

    0
    2025年04月30日

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