ミヒャエル・エンデのレビュー一覧

  • はてしない物語 上

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    下巻も読み終えましたが、上と下で話の展開が大きく異なる。下のための上みたいな感がある。
    当初映画化された内容が上だけでエンデさんが怒ったというのもうなづける。

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    2023年09月27日
  • ジム・ボタンと13人の海賊

    購入済み

    『ジム・ボタンの機関車大旅行』の続編。前作もキャラ達の描写が楽しかったですが、今回も増していろんな個性的なユニークキャラ達、ジムとルーカスの熱い信頼と友情も良い。

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    2023年08月09日
  • ジム・ボタンの機関車大旅行

    購入済み

    冒険ファンタジー

    アニメは放送されていたのが幼少の頃だったので見た記憶がなく中学生の頃、再放送でちらっと視聴したのが最後。ミハエル・エンデは「モモ」は読んだのですが、原作の世界観と違いかなりアニメは大幅なアレンジが加えられいてる事実を原作読んで実感しました。

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    2023年07月25日
  • 魔法のカクテル

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    ミヒャエル・エンデの新作メルヘン(といっても1989に書かれたものだが)。大晦日の夜、悪い魔法使いと悪い魔女が、魔法のカクテルを用いて自然破壊の邪な望みを叶えようとするが、飼い猫(?)と飼いカラス(?)が阻止すべく頑張る物語。猫とカラスの衝突と友情、自己を省みてそこからの成長と、定番ポイントを抑えつつ、しっかり読ませるのは流石エンデ。悪役の魔法使いと魔女もとんでもない悪党なのだが、どこか憎めない描写になっており、全編を通じてユーモアあふれる文体が心和ませる。色々なメッセージが散りばめられているがあえてそこは深読みせず素直に楽しむ作品だと思う。

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    2023年04月13日
  • はてしない物語 下

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    日常のごく平凡なことの中に気がつかなかった秘密がある。バスチアンは、自分の事の記憶がなくなっていくことに疑問もなく、ファンタージェン国で過ごすが、アトレーユに助けられ戻ってくることが出来た、本当の望みもわかって良かった。そしてお父さんとの関係も修復、本屋さんとの関係もさらに深まり、いじけたバスチアンでなく、前向きなバスチアンになるのです。大切なものがわかっているって、生きる上でとても大切なことだとあらためて感じました。

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    2023年03月03日
  • ロドリゴ・ラウバインと従者クニルプス

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    ネタバレ

    ミヒャエルエンデの未刊の作品をフロイントさんが引き継いで完成した作品。恐れを知らないクニルプスが悪に憧れてロドリゴラウバインに従者として志願するが、盗賊騎士として恐れられている彼は実は。という話し。エンデのお話はモモとはてしない物語しか読んでないが、面白いけど何か難しい話だなあと思っていた。今回は恐れがテーマで、このままいくとただただ難しい話になりそうなところをフロイントさんがエンデの意志を損なわず物語としてうまくまとめてると思う。個人的にはロドリゴとオウムが気にいった。面白かった。

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    2023年01月17日
  • 魔法のカクテル

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    ネタバレ

    大晦日の夜に、魔術師の悪だくみを猫とカラスがくいとめるお話。
    魔法のカクテルの効用が変わる期限が刻々と迫ってくるため、魔術師と猫たちの駆け引きに緊張感があって面白かった。アニメとか、舞台にしたら面白そう。
    魔術師の願い事に、人間として、とても皮肉を感じてしまった。

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    2023年01月03日
  • モモ

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    寓話・教訓のお話。登場人物は魅力的で特にほら話が得意なジジが時間泥棒に金持ちになる夢を叶えられて、その生活を維持するために物語を量産してスケジュールに追われていく姿がリアル。 この物語は寓話でおとぎ話なのだが、時間泥棒に時間を奪われた人々の姿にリアリティがある。そのために、むしろ時間泥棒に奪われている人の方に親近感を抱くほど。ここが素晴らしい。 良い児童文学はおとぎ話の中にいる現代的な価値観を持った人物をちゃんと描いている。ハリボテではなく生きている人物が出てくる。

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    2026年02月17日
  • はてしない物語 下

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    2022.12.23
    共感性羞恥がしんどくて読むの時間かかった。
    何度かバスチアンをぶん殴りたくなるけど、進むにつれて愛しくなっていって、最後は抱きしめたくなる。

    訳が読みにくい部分もあるけど、全体的に大満足。

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    2022年12月23日
  • はてしない物語 上

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    2022.12.13
    ネバーエンディングストーリーの原作。
    面白いなー!

    小学校高学年くらいで読んでみたかった。
    きっと、今よりももっと本が好きになったと思う。
    下巻も楽しみ。

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    2022年12月14日
  • はてしない物語 下

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    ネタバレ

    アトレーユを疑いはじめるあたりからドキドキハラハラ。段々と記憶を失う設定とともに、ありのままの自分を受け入れてもらう経験をし直すバスチアン。
    人がガラッと変わるには、膨大な時間と出来事が必要だとわかる。甘やかされること、とことん甘えることってどこかで必要なのだと思い知らされた。

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    2022年11月20日
  • はてしない物語 上

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    これが噂のネバーエンディングストーリーだったのかと。
    本の世界にはいっていくのがほんとうに自然に感じた。

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    2022年11月20日
  • ロドリゴ・ラウバインと従者クニルプス

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    恥ずかしながら、初エンデ。
    子ども向けと、侮るなかれ!
    次から次へと起こるハプニングを、最後にサクッと回収してしまう小気味よさ。
    クスッと笑えたり、ホッコリしたり、終始楽しかった!
    文体もすごく好き。
    途中までがエンデが書き残したもので、残りは別の作家さんが描いたものなんですってね。
    最後まで違和感なかったです。

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    2022年11月17日
  • 魔法の学校 エンデのメルヒェン集

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    「モモ」で有名なエンデの作品。やはり児童向け文学は素晴らしい。「とうぜんですが」とエンデは言う。魔法のための学校があり、地下や屋根裏には別世界への扉があり、動物やこびとはおしゃべりします、と。いくつになっても、とうぜん!もちろん!と思える人間でありたい。

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    2022年10月13日
  • はてしない物語 下

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    あたしの名前をちゃんと呼んで
    身体を触って必要なのは必要なのは是だけ認めて

    思わず椎名林檎の罪と罰を引用しましたが、名前を失うとは自分を愛する者を失うということと同義なのかと思わされますね。
    それが罰だとしたら罪は何であったか。

    人は簡単に慢心するが、それが罪なのか。
    それともそれ故に友情を裏切ることが罪なのか。

    ともあれ、自分が見限り傷付けた相手によって貫かれた友情によって救われます。
    このアトレーユによる友情こそが、我々が学ばなければならないことでしょう。

    いやはや、しっかし、読み始めるまで気付きませんでしたね。
    何だか既視感あるなと読んでて思ってたんですが。。。
    子どもの頃に観た

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    2022年09月04日
  • はてしない物語 下

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    過去を忘れたものに未来はない。
    未来がないも者には望みがない。
    望みがないと愛することはできない。
    そこから抜け出すには、勇気や友情、信じる強さが求められる。
    これを読む私達にもそれができるかな?
    と問いかけられているような気がしました。

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    2022年06月12日
  • ジム・ボタンの機関車大旅行

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    ミヒャエル・エンデといったら
    「モモ」や「はてしない物語」だけど、
    この作品が1番読みやすくて面白いとおもう。
    シリーズらしいのでこの後も読みたいなあ。

    なんでもありな話の流れと、
    機関車が喋る設定に海や砂漠の大冒険、
    かつ、誰も傷つかないラスト。
    まさに児童文学です。
    全部丸く収まるんだろうなあ、という安心感が大事。

    ミヒャエル・エンデの処女作とのこと。
    行き当たりばったりで書き続けた作品というが、
    その発想力に驚き。


    孤児のジムボタン、
    機関士ルーカス、機関車エマと3人組(?)は
    旅の途中で訪れた国で、その国の姫が誘拐されたという話を聞き、竜の国に囚われた姫を助けに行く、
    というス

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    2021年02月12日
  • ジム・ボタンの機関車大旅行

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    これが処女作と知って震えました。小学生のころにモモとはてしない物語は読んだのですが、これだけは未読だったのでワクワクしながら読み終えました。最後の竜の展開は素晴らしい!フクラム国の問題をどうするか、ずっと気になっていたので一安心です。フクラムという国名も伏線だったんだなあと思うとすごいとしか!(訳者さんのちょっとしたウィットですかね??)冒険の中に金言が散りばめられていて、モモと同じようなメッセージ性を感じました。

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    2014年05月10日
  • ジム・ボタンの機関車大旅行

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    エンデの本。今まで読んだことがなかったが、目にとまったので読んでみた。いろいろ示唆に富んでいるが、これを読んだ子供たちにどこまでが伝わるのだろうかと考えてしまった。不思議な冒険譚で終わってしまわないだけのものが力があるのか。自分が子供の頃に読んだとしたら、どうだったのかな?久しぶりに「モモ」や「はてしない物語」を読み返してみたくなった。

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    2013年04月12日
  • ジム・ボタンの機関車大旅行

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    ときどき意味深な言葉があり、社会への風刺が読み取れる。これが処女作とは信じられないほど。大人が読んでもしばし空想の世界に遊ぶことができる。

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    2011年12月22日