魔法のカクテル

魔法のカクテル

小説・文芸
880円 (税込)

4pt

大晦日の夜,魔術師イルヴィツァーはあせっていた.真夜中までに自然を破壊しなければ,地獄の魔王との契約が果たせないのだ.そこへ魔女が現れて,どんな願いもかなう魔法のカクテルをつくることに.悪だくみを止めようと,猫のマウリツィオとカラスのヤーコプが大奮闘!たっぷりの遊び心と風刺がきいた長編ファンタジー.(巻末エッセイ=あさのあつこ)

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    児童書 / 児童文学
  • 出版社
    :
    岩波書店
  • 掲載誌・レーベル
    :
    岩波少年文庫
  • タイトル
    :
    魔法のカクテル
  • タイトルID
    :
    884780
  • ページ数
    :
    318ページ
  • 電子版発売日
    :
    2020年12月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    22MB

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魔法のカクテル のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    年末年始によみました。この時期にぴったり!
    わたしはハリーポッターが大好きで、魔法使いってそのイメージだったけど、
    この本の魔法使いはハリーポッターを読む前の魔法使いってこんなんだったなあ!って感じの元祖魔法使い!
    魔法のカクテルとはどんなカクテルなのか
    なぜ大晦日にカクテルを完成させないといけないのか
    この2つの設定が面白さの理由です。
    カクテル作りの場面も原点の魔法ですごくわくわくしました!
    しかもこのお話、魔法使いは主人公じゃありません。
    魔法使いがカクテル作りをしている裏側で、
    本当の主人公が、カクテルの完成を阻止しようと奮闘しているんですよね。
    ふたつの場面の物語が分刻みで進んでいきます!
    楽しく読めました!

    0
    2026年01月06日

    購入済み

    現実を考えるファンタジー

    この作品を読んでいる途中,ファンタジーでありながら,何度も現実とリンクさせて考えてしまいました。強力な権力者や魔法使いであっても,何か(契約など)に縛られていることがあること。世界の破壊を仕事として遂行しなくてはいけなくなってしまっている人がいること。何にでも対抗する勢力はあるが,人(獣?)選というのが重要であること。そしてそれは実は特別な人である必要がないこと。エンデのファンタジーは好きでしたが,この作品はしらず,今回読めてよかったです。

    #感動する #ドキドキハラハラ #深い

    0
    2025年07月27日

    Posted by ブクログ

    数十年ぶりに読んだ。カクテルが出来上がるまでの過程と途中で出てくる幻像、悪夢屋敷の精霊や妖怪たちの革命の様子が、ミヒャエルエンデのファンタジーを読んでるんだなあと思うわくわく感でいっぱいになりました。

    0
    2023年08月31日

    Posted by ブクログ

    よく翻訳できたなとびっくりするぐらい、いろんな不思議な言葉が出てきて、そのリズムと遊びに夢中になって読みました。子供のときにこの本に出会ってたら、もっと夢中になっただろうなと思います。
    そして、単に猫好きなせいかもしれないけれど、マウリツィオが可愛くて可愛くて。ざひ、我が家の宮廷恋愛歌手になってほしい!

    0
    2022年01月17日

    Posted by ブクログ

    ミヒャエル・エンデといえば、モモやはてしない物語が有名ですが、この「魔法のカクテル」も最高におもしろい!シンプルなストーリーなんですけど、猫とカラスがかわいいし、言葉遊びもユーモアがあって楽しくて、ぐいぐい物語の世界に引き込まれます。ファンタジー好きはきっとハマると思います!

    0
    2026年03月25日

    Posted by ブクログ

    エンデの本が好きです。新しいお話が出ているのに気がついたので早速読みました。
    モモとか果てしない物語みたいな重厚なテーマを期待していたのですが、むしろさらっとした子供向けのお話。

    0
    2026年01月31日

    Posted by ブクログ

    この本で岩波少年文庫から出ているエンデの本は全部読んでしまった。
    再読も楽しいけれど、初読のワクワクって特別だから少し寂しい。
    これからもエンデの本はずっと読んでいく。

    0
    2025年09月10日

    Posted by ブクログ

    「終わりよければ、すべてよし。」

    とうか、綺麗に全てが良い方に終わって
    読後すっきり。

    面白い言葉のオンパレードで、
    きっと子供の時に読んだらわくわくしただろうな。
    声に出して唱えていたかもしれない。

    魔術師と魔女の(本当は逆を願った)願いが深い。

    マウリツィオとヤーコプの友情にほっこり。

    自分の子供に読ませたい。



    「飛ぼうとしたら、おいら、石みたいにストーンと落ちちゃうよ。」

    0
    2025年09月03日

    Posted by ブクログ

    ミヒャエル・エンデさんの童話ですね。
    ミヒャエル・エンデさん(1929~1995)
    ドイツの児童文学作家。
    訳は、川西芙沙さん(1939年、東京生まれ)翻訳家。

     『モモ』『はてしない物語』で有名なミヒャエル・エンデさんの初読みです。
     登場するのは、魔術師と魔女、猫とカラスの二人(?)と二匹だけです。
     地獄の魔王と契約した魔術師と魔女ですが、景気内容の履行期限が年末に迫り、契約の達成が(すべての悪事)出来ないので、焦ります。契約の達成が出来ないと命がありません!
     一方、二人の悪巧みを見張るために、二人のペットとして近づいた猫とカラスは(じつは最高評議会のスパイ)、何が起きるか見届けようとするが………?

     ファンタジーいっぱいの楽しい物語です。

     魔術師のベエルツェブーブ・イルヴィツァーと魔女のティラニアは、地球の自然を破壊する、どんな願いもかなう魔法のカクテルをつくります。
     ふたりの悪事を止めようと、猫のマウリツィオとカラスのヤーコブが、初めは仲たがいをしますが、協力して大奮闘。
     『ユーモア、風刺、皮肉、高揚、冒険、窮地、魔法、悪魔、信頼、希望、未来への危惧、悲哀、笑い、どんでん返しにハッピーエンド。ともかく、あらゆるものが混ざり合っている。なのに、濁りもせず黒く固まりもせず、この世のどこにもない色を持つ物語のカクテルができあがる。』と、解説であさのあつこさんが語られています。
     まさに、ディズニー映画のような(物語に歌も出てきます)ワクワクドキドキにひたりました(=^ェ^=)
    (この童話は、メメさんのお薦めで読みました。
     メメさん、高揚感が半端でない楽しい物語でした。
      ありがとうございましたp(^-^)q)

     
     

    0
    2025年05月09日

    Posted by ブクログ

    久しぶりにミヒャエル・エンデを読みました。やはりメルヘンの国ドイツだから、すぐにファンタジーの世界に入れるのが素敵です。魔法のカクテルのできあがる時間に間に合わなかったらどうしようとハラハラしました。

    0
    2024年10月14日

魔法のカクテル の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    児童書 / 児童文学
  • 出版社
    :
    岩波書店
  • 掲載誌・レーベル
    :
    岩波少年文庫
  • タイトル
    :
    魔法のカクテル
  • タイトルID
    :
    884780
  • ページ数
    :
    318ページ
  • 電子版発売日
    :
    2020年12月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    22MB

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