ミヒャエル・エンデのレビュー一覧

  • ジム・ボタンの機関車大旅行

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    ミヒャエルエンデの作品はやっぱりわくわくする!
    ほんわかするのに泣ける時は泣けるし、たまに辛辣だと笑ってしまう。
    ファンタジーの中のファンタジーなのに、本当にその世界があるかのように引き込まれてしまう。

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    2021年02月14日
  • ジム・ボタンの機関車大旅行

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    エンデの作品でジム・ボタンのシリーズが一番好き!
    どんどん話が展開されていく感じも好きだったけど、何より情景描写が凄すぎて、想像がどんどん掻き立てられていった✨
    とにかく表現力がすごいな〜

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    2020年12月17日
  • モモ

    購入済み

    良質なファンタジー。

    児童文学とはいうものの、内容も深いですし、大人が読んでも充分楽しめる作品だと思います。
    とても良かったです。

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    2020年05月08日
  • ジム・ボタンの機関車大旅行

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    ファンタジックな登場人物に強く惹かれた。
    特に見かけ巨人のトゥートゥーさんは遠くから見るときだけ巨人という設定には、エンデの想像力の豊かさを感じた。
    あと話はしないけど擬人化されている機関車のエマにも、物語を通じて「あともう少しガンバレ!」と応援したい気持ちが芽生えてくる。

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    2018年07月28日
  • 魔法の学校 エンデのメルヒェン集

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    ネタバレ

    この本に入った短編を一つ一つの読み終えるたびあったかい気持ちになる。
    読者を引き込む文章力もあるんだけど、大人が読んでも童心に返させてくれる話の発想や言葉選びが素敵。
    基本的に子供が主役の話が多いんだけど、彼等をあたたかく見守り、時折光の方向に導いてくれる大人たちの目線もいいなと。

    個人的に一番最後の「オフェリアと影の一座」が好き。
    仲間にした影たちと舞台を開いて旅する道中で、「死」と出会うシーンは美しくも恐ろしいんだけど、死すらも迎え入れた先の結末がすごく救いと開放感に満ちてるというか。

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    2018年02月15日
  • ジム・ボタンの機関車大旅行

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    立て!アクション!ファイト!ジムボタンのように― 勇ましい主題歌がいつまでも記憶に残っていて、この本のタイトルを見た途端、ぱあっと小学生のころに見たアニメを思い出した。

    でも1枚目のさし絵を見てびっくり。アニメで見たジムボタンと全然イメージが違う。
    読み進めたら、さらに違いは歴然に。ジムボタンは黒人の男の子で、ジムのズボンが何回縫っても同じ所に穴があくので大きなボタンを縫いつけたのが名前の由来だって。ボタンパンチのボタンじゃないんだ(笑い)

    でも、そんな違いなんかすぐ忘れるほど、ストーリーに入り込んでしまった。最大の理由は、ジムや機関士ルーカスといった登場人物が、すごくいいやつだってこと。

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    2018年11月14日
  • はてしない物語 上

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    映画化もされたエンデの名作。本を読む少年とその本の内容と、二重の構造になっています。永遠のファンタジーですね。

    確固とした夢の世界が無いために、人間は戦争をはじめるという論理。揺さぶられました。虚言・妄想がファンタージェンの国(確かな夢の国)を滅亡へ向かわせ、さらにそのことが人間世界の退廃にも影響を及ぼすという悪循環。真っ当な夢・空想を失うと、想像力が妄想や虚言の方面へ助長し、その逆もまたしかりという話。太い芯の通ったファンタジー小説。

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    2025年04月14日
  • はてしない物語 下

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    実はまだ読んでいなかった名作。やっと読みました。

    昔、映画で見た時中盤までは面白くわくわくしながら見たのですが、ラストがどうしても納得できずモヤモヤ感が残ったのです。バスチアンの役割が腑に落ちなかったんですね。
    そうしたらば、映画は原作の序盤部分しか映像化せず無理矢理終らせていたことが判明。なるほど本当の物語、バスチアンの物語はこれから始まるところだったのかと納得。

    壮大な物語の中で主人公が出会う人々にもまた物語があることを示唆する「けれどもこれはまた別の物語」という一文に、物語世界のはてしない広がりを感じます。そのことが最終段階で意味を帯びてくることにも驚嘆させられます。いやもう本当に物

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    2023年10月28日
  • モモ

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    今のわたしにとって、ベストタイミングな一冊。

    児童文学書として昔から知っていたけれど、あらためて読みたいと思い購入。
    ちょうど日本語訳版が出版されて50周年らしく、綺麗なオレンジ色のカバーが付いたものを購入した。

    「時間」をテーマにした内容で、現代を生きる大人たちに捧ぐ本だと感じた。
    わたしも口癖のように、「忙しい」「時間ができたらそのうち」を毎日言っている。
    その毎日の中で、どうにか時間をやりくりして耐え凌いでいることも自覚あり。
    しかしわたしだけでなく、大人も子どももみんな時間に追われて過ごしている方が多いと感じる。
    ただ1番大事なことは、心のゆとりを持つこと。
    小さな痩せっぽっちの孤

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    2026年06月24日
  • モモ

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    ネタバレ

    まず最初の方のモモの何も言わずにただ人の話を聞くというところが印象に残った。
    何かに悩んだり困ったりした時、すぐにスマホで調べて答えを探そうとして、じっくり自分と向き合って答えを導き出すことができていないなと思った。
    時間は節約すると良いものだという印象だけど、時間にゆとりを持つ大切さを再認識。
    近頃仕事中はせかせかと気分的に余裕をなくしていたので、心を入れ替えるきっかけとなった。

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    2026年06月21日
  • モモ

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    大学生の頃に課題として読んだ以来、社会人にとって改めて読み返すと、大学生の頃ってあんだけ自分のための時間がたくさんあったばすなのに無駄にしてたなぁと思う。
    今仕事や自分の生活で精一杯で、確かに時間を泥棒されているなと感じる。
    時には、ゆっくりと歩を進めて自分を振り返ることの大切さを実感した。

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    2026年06月14日
  • モモ

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    無駄な時間と認定されてる時間は心のケアの時間なんだよね
    その時間にしてることこそ、その人の人間味が出るとこ

    まず最初に傾聴のたいせつさが出てくるこれ大人こそ読まないといけない本

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    2026年06月13日
  • モモ

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    やっと読み終わった、モモ!
    長い物語だから、他の本と並行しながら読んだ。

    本書は児童書なので、個人的には平仮名が多いという点で終始読みづらさはあった。

    ある程度内容を把握したくて絵本版を先に読んではいたが、かなり印象が違った!
    絵本の方はモモは不思議に包まれたままだったし、ベッポの話が中心だったのに対し、原作はかなり深い内容だった。

    時間とは何か?を問う物語。
    時間や数字に囚われ、本当に大切なものを見失ってしまった現代人の目を覚ましてくれるような一冊。
    この本が1973年に完成したとは驚きでしかない。
    そして、あとがきにもあった通り、過去の話とも未来の話とも言える、というのがまたすごい。

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    2026年06月10日
  • モモ

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    ネタバレ

    児童文学であり、名作でもあるが、大人になって初めて手に取った。小学5、6年生向けのようだが、ページ数があり、当時の自分はこの量を読めたかなと思いながら読み始め、世界観に馴染むのには時間がかかった。「時間」から生き方を考える機会になった。技術が進化して、便利になったり、快適になっていく生活をありがたく享受しているが、周りを見ると灰色の男たちのような人やそれに流される人が多くいるように思う。簡単ではないが、人の話を聞く余裕を持ちながら、自分の芯をしっかり持っていたいと思った。

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    2026年06月09日
  • モモ

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    何かをするということは同時に、何かをしないということ。現代で生きるということは取捨選択の連続だろう。
    じゃあどのように選ぶべきか?この物語で心をうしなった大人たちを反面教師として、私なら、あたたかい気持ちになれるかどうか、を軸に選択したいと思った。

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    2026年06月07日
  • モモ

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    タイパやコスパ、色んなものが効率化、合理化される世の中。なのに逆にどんどん忙しくなり、時間がなくなる。これを読むと本当に人間にとって大切な時間とはなにか考えさせられます。

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    2026年06月04日
  • モモ

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    児童文学と聞いていた。が、なんか中身がすごく難しい。大人になってもこうして学びがあったり考えたりできることは楽しいし、それをもたらしてくれる作品に巡り会えて幸運だと感じた。
    いつも忙しない、不機嫌、イライラしているのは心に余裕が無いためであり、それは全てお金が解決してくれるとばかり思っていた。しかし、時間の影響力も大きいと気づき、さらにはその他多くの物事が変化するキッカケとなるとは怖い。自分に与えられた時間を大切にしようと思う。では時間をどう考えればいいか、それはまだわからない。結局時間ってのは一体...

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    2026年06月04日
  • モモ

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    ネタバレ

    ファンタジックな文体が、読んでいて心地よかったです。

    せかせかイライラしてしまう時、
    わたしの中にも灰色の男が生まれているのかもしれない。積極的に心にゆとりを持とうと思える本でした。

    ちょうどモモを読む1つ前に読んでいた本が
    時間を効率的に使うノウハウ本だったため、
    自分は何をしたいんだろうと考えてしまったりしていました 笑
    アプローチの仕方は違えども、
    時間の重要性を再確認できるいい読書期間になりました。

    モモが1人ぼっちになって数ヶ月を過ごす期間、
    時間は誰よりもあっても
    誰もいない、することがないと苦痛に感じているシーンは、老後のことを想像してしまったりして、刺さりました。

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    2026年06月03日
  • モモ(絵本版)

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    ネタバレ

    モモの元の話は読んでない…。絵本なら簡単にわかるかなと期待して読んでみた。

    人の話をじっくり聞くのは大切な事……という話で終わってしまった。あれ?聞いてた話と違う。時間どろぼうが出てこなかったかなと思ったら、物語の最初だけらしい。
    人の話を聞くだけ。オチもない。少し残念。お友達二人、若いのと老人が出てきたけど、どっちがどっちだろうと思うくらいに特徴が頭に入ってこない。元の本はこの辺りもちゃんと分けて書いてあるのかな。

    元のお話を読もうと思う。

    でも、絵は綺麗。最後の星の中の絵は引き込まれてしまった。
    ごちそうさまでした。

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    2026年05月16日
  • はてしない物語 下

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    ファンタージェンの世界に入った最初の頃に手にした愛や勇気や誠実さ、友情を、自らのエゴですべて失ってしまう主人公。母のような無償の愛を受け、自ら困難に立ち向かった先にまた取り戻し、現実の世界でもそれらを持ち続けることができるようになった。そうすると自ずと人間関係も円満になり、物事がうまく運んで行く。改めて大切なものを教えてくれる物語。

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    2026年05月09日