ミヒャエル・エンデのレビュー一覧

  • モモ(絵本版)

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    『時間とは、いのちだからです。そして、いのちは心にやどっているのです。』

    『小さなモモがだれよりも得意だったのは、ほかの人の話を聞くことでした。
    ほんとうによく話を聞けるのは、ごくわずかな人だけです。』

    モモのように素敵な少女に出逢いたくて、そしてモモのような素敵な人になりたい。

    絵本版の美しいモモを読んで、翻訳書籍版のモモを読みたくなりました。

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    2026年01月07日
  • 魔法のカクテル

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    年末年始によみました。この時期にぴったり!
    わたしはハリーポッターが大好きで、魔法使いってそのイメージだったけど、
    この本の魔法使いはハリーポッターを読む前の魔法使いってこんなんだったなあ!って感じの元祖魔法使い!
    魔法のカクテルとはどんなカクテルなのか
    なぜ大晦日にカクテルを完成させないといけないのか
    この2つの設定が面白さの理由です。
    カクテル作りの場面も原点の魔法ですごくわくわくしました!
    しかもこのお話、魔法使いは主人公じゃありません。
    魔法使いがカクテル作りをしている裏側で、
    本当の主人公が、カクテルの完成を阻止しようと奮闘しているんですよね。
    ふたつの場面の物語が分刻みで進んでいき

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    2026年01月06日
  • はてしない物語 下

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    有名な映画の1では描かれていない部分。
    続編の第2章では映像化されてるのかな?
    見る前に予断なく読む方がいいかな。
    エンデと製作スタッブが揉めたのは有名な話。
    基本的にいい映画だと思うけどね。
    作者的には伝えたい事が変わってしまうと思ったんだと思います。
    何度でも読み返せる物語だと思います。
    なるべく早く最初の1回目を読むと良いんじゃないかな。

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    2025年12月03日
  • はてしない物語 上

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    映画は映画で良いと思う。
    ただ、メッセージは原作から正しく受け取ってほしい。
    映画を見た人にも、これから読む人にも。
    大まかに言えば上巻は映画の1の範囲かな。
    映画の1しか見てないなら下巻、物語の後半は知らない事に。
    多くの人に手にしてほしい本です。

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    2025年12月01日
  • はてしない物語 下

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    ネタバレ

    会社の同僚と、エンデの話になった。私にとってエンデは、小5の頃に出会って夢中になって読み漁った思い出のある作家であるけれど、大人になって『モモ』を読み返して以来、疎遠になっていた作家でもあった。同僚が『はてしない物語』を絶賛している話を聞きながら、子供の頃、自分もバスチアンのように物置で本を開きながら本の世界に入って冒険できたらどんなにいいだろうと憧れたことを思い出し、本棚から久しぶりに引っ張り出して25年ぶりに読んでみた。
    上巻はとても楽しくワクワクしながら頁をめくっていたのだが、下巻になって、読み進めるのが苦しくなった。バスチアンの姿に、自分自身を重ねてしまったのだ。誰かに認められたい、人

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    2025年11月09日
  • はてしない物語 上

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    小3の時、虫垂炎になって、担任の先生がお見舞いにくれた本。
    当時は読み終わるのに必死だった記憶があるけど、今回は終わってほしくないと思いながら没頭してしまった。
    今なら先生が大好きな本と教えてくれた意味がわかるな。

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    2025年11月04日
  • はてしない物語 下

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    ネタバレ

    ファンタージエンに行ったバスチーユの物語。危うさを感じながらバスチーユの物語を読み進める。バスチーユの考えや判断がだんだん良くない方に傾いている不穏さが満ちてくる。スターウォーズのアナキンがシスに堕ちてしまうところに似て、苦しい。どうしてこうなってしまったんだろうと思ってももう戻れないところに来ている。しかも多くのことを忘れてしまっている。どうやって人間の世界に戻れるのかわからない。わからないままにどこへ向かえばいいのか、何をなせばいいのか、投げてしまいたくなるような世界。バスチーユとともに旅を続けるアトレーユとフッフールが最後は助けてくれるが、やや呆気なさも。あの辛い辛い辛いトンネル部分が面

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    2025年10月28日
  • はてしない物語 上

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    ネタバレ

    何度も読みかけては、中々読みきれなかった名作をようやく読むことができた。
    表紙絵や扉絵を見ながら、ファンタージエンの世界に入って行った。アトレーユの冒険の旅は途方もなくて何をどう目指せば良いのかわからない。それでも導かれる道を信じて進む姿を祈るように見守った。幸の竜、フッフールが最高の相棒で頼もしかった。
    たまに現実に戻る感じもリアルで良かった。

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    2025年10月28日
  • はてしない物語 下

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    上からの下は心の底からワクワクしました。望みを叶えるごとに自分を失っていくバスチアンが見てられなくなってくるのですが、最後の最後でこの本のテーマ「本当に大切なもの」に気づいた瞬間に、この本が私にとって特別な本になりました。結末がとても良いです。

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    2025年10月13日
  • はてしない物語 上

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    上は長い長い導入。本が、本の中の登場人物が、現実に干渉してくることにものすごくロマンをかんじます。アトレーユとフッフールに好感がもてますね。

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    2025年10月13日
  • モモ(絵本版)

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    ドイツの作家、エンデの児童文学の絵本版。
    原作の一部も絵本にしたようなので、原作の全てではないですが、絵本版では、人の話を聞くこと大切さが詰まっています。話し上手より聞き上手、そうありたいと思いますが、なかなか難しい。優しさの詰まったお話。

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    2025年10月12日
  • 魔法の学校 エンデのメルヒェン集

    購入済み

    読みやすい

    短編集なので1作品1作品をテンポよく読み進められます。ミヒャエル・エンデらしいファンタジーな世界観がとても好きです。

    #エモい #癒やされる #深い

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    2025年09月12日
  • 魔法のカクテル

    購入済み

    現実を考えるファンタジー

    この作品を読んでいる途中,ファンタジーでありながら,何度も現実とリンクさせて考えてしまいました。強力な権力者や魔法使いであっても,何か(契約など)に縛られていることがあること。世界の破壊を仕事として遂行しなくてはいけなくなってしまっている人がいること。何にでも対抗する勢力はあるが,人(獣?)選というのが重要であること。そしてそれは実は特別な人である必要がないこと。エンデのファンタジーは好きでしたが,この作品はしらず,今回読めてよかったです。

    #深い #感動する #ドキドキハラハラ

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    2025年07月27日
  • はてしない物語 下

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    主人公が文字通り本の中に入り姿が変わってから物語を想像していく、何かを願えば人間だった頃の記憶を失う、話が進んでいくうちに周りが見えなくなり、独裁者の様になっていく様は怖さがあった。その後の展開では明るい方に解決していきます。
    作者が話していた「希うことが大切だ希えばなる」という言葉をこの本を通して語っていたのだなぁと感じたし。自由に創造し遊ぶこととは?の答えがあるように思えた

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    2025年06月11日
  • はてしない物語 上

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    SNS で読んでいた方の投稿を見け気になったので読んでみました。
    ミヒャエルエンデの作品はモモとこれで2作品目
    タイトルのとおりはてしなく、これで上巻なの!と思わせるくらい壮大な物語
    沢山の冒険も主人公の時間の進みかたもこれから下巻にどう繋がっていくのか、終わりがくるのか?気になることが沢山残るけれど、読みごたえもあり、没入出来る作品でした。

    下巻も同時に購入したのでこれから読みます。

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    2025年06月02日
  • モモ(絵本版)

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    とてつもない余韻がのこる作品★ 本当に読めてよかった!
    中学からいままでがむしゃらに突っ走ってきた。 
    それでいいと思ってたけど...... まず1日のうち朝すこしもの思いにふけるようにしてみよう。 
     聞き上手になる、これもやってみよう。 
    まわりの自慢合戦や負の感情に押しつぶされそうな10歳にぜひ読んでほしい。
     中高生はこの絵本版をきっかけに小説へ。 
    わたしもつぎは小説を読みたい。

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    2025年05月15日
  • ジム・ボタンの機関車大旅行

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    本格的に読書好きになった本。小学生4年生の時に、学級文庫に新冊で入ってきたもの。夏休み前に一回読んで、その夏休み、そごうの本屋で買ってもらった。

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    2025年05月06日
  • はてしない物語 下

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    ネタバレ

    さすが名作、バスチアンがいい思いばかりする場面も反転して辛い思いをする場面も、どちらも目を離せなかった。
    訳者のあとがきに、(単行本として出す時は)装丁にもこだわっていたというエピソードがあったので、それも見てみたかったなぁと思う。文庫版は文庫版で、CMに入る直前のドラマのようにいい所で上巻が終わるのもよかった。
    エピローグのコレアンダーさんとバスチアンのような、共通の読書の思い出を持つ友だちを作りたくなった。

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    2025年04月29日
  • はてしない物語 下

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    下巻は読んでて辛かった。

    物語の中のバスチアンを見ているのが苦しくなる。
    まさにどんどん自分を見失ってるし、またその期間がとてつもなく長い。

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    2025年04月28日
  • はてしない物語 上

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    岩波少年文庫を読んでみたくなり、
    最初はミヒャエル・エンデの作品とはてしない物語にたどり着いた。

    なんて豊かな想像力だろう。
    読んでいるとどんなものか自分で想像していくのが楽しかった。
    この本には、物語の世界と物語の読者がいる。
    つまりこの本を読んでいると、似たような位置にいる自分が2人居ることになる。
    私にとっても読書は良い現実逃避になる。

    表紙や、扉絵がとても素敵で、はてしない物語の想像のヒントにもなる。

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    2025年04月28日