ミヒャエル・エンデのレビュー一覧

  • モモ

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    星をつけようもないくらい大好きで特別な一冊を読み直し。小学校に入る前から家にハードカバーがあって、早く読みたいとずっと思ってたことをよく覚えてる。
    ネガティブケイパビリティという言葉を考えるとき、いつも心にモモがいる気がする。

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    2026年09月10日
  • モモ

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    ついに読めた
    読み始めたら
    先が気になり
    止まらなくなった

    ほんとに50年前の作品なのかな
    きっといつの時代読んでも
    灰色の男たちはいるんだろう

    時間やお金
    スマホやAI


    大人が楽できると信じて疑わず
    作り上げてきたものが
    大人自身からも
    豊かさや心のゆとりを
    奪ってきたのかもしれない

    そして一番の被害者は
    いつの時代も子供だと感じた


    私もいつからだろう
    貯金をしても安心感はふえないどころか
    資産運用だと煽られ不安感が毎日募る生活に
    笑えなくなってきて
    これまでの自分の歩みを否定するようになっていた

    そんなときモモを読んだ

    今目の前がどんな景色だろうと
    ここまめは歩んできたん

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    2026年09月08日
  • モモ

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    小学生以来に読んでみた。当時はただ灰色の男が「怖い」としか感じなかったが、時を経て読むと感じ方が全然変わってくる。
    現代を50年前に先読んでいたのかと思うと凄まじい。

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    2026年09月07日
  • モモ

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    児童文学といえども社会人でも突き刺さるメッセージが大変。多い時間を1つのテーマとして描いてはいますが、想像力を豊かに、そして自分の人生をしっかり生きるというメッセージが込められてると感じました。特に時間の使い方をホラーストーリーと共に描いてはいますが、実際社会でも時間の使い方を誤った方向で考えてる時が私自身も多いのではないかと感じています。いわゆるアクティブな時間とアンアクティブな時間をしっかり使い分け、自分を豊かにする。時間の使い方は改めて考えなければいけない。ファンタジーの部分が多いかもしれないが、これはこれで色々な普段使わない。脳の部分を活性化させるので、たまにはいいかもしれない。

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    2026年09月06日
  • モモ

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    再読
    モモが可愛い
    モモが手紙をもらったところで泣いた
    100年前に生まれた人が書いたとは思えない現代的な名作

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    2026年09月03日
  • モモ

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    時間の大切さを説く『モモ』
    時間とは自分の心の中(精神)
    思惟によって時間の感覚は短くなったり長くなったりする。人生の「時間」を「生きる」ということを学べる本。

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    2026年09月02日
  • モモ

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    小学生の時に読破できず、今になって読みました。毎日仕事に追われて心病んでましたが、この本を読んで、あぁ…こんなに時間に追われて生きるなんて辛いな。もう少しゆとりを持とう。と気付きました。感動です。ありがとうモモ。

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    2026年08月28日
  • モモ

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    児童文学ではあるものの、現代を生きる大人(わたし)にもじんわり刺さる物語だった。わたしも時間どろぼうにやすやすと負けてしまっているのかも……。時間の大切さを直接的に説くことなく、自分の時間を生きるとはどういうことかを考えさせてくれる、なんだか不思議な本だった。

    【読んだ目的・理由】本屋でポップを見て気になったから
    【入手経路】買った
    【詳細評価】☆4.5
    【一番好きな表現】「それを話すためには、まずおまえのなかでことばが熟さなくてはいけないからだ。」(本文から引用)

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    2026年08月28日
  • モモ

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    こんなに面白かったのか!

    なんとなく読んでなかったが、家の本の整理もかねて通勤で読み始めたところ、ノンストップ。
    古さを感じさせない、現代的な文体と物語。
    灰色の男たちはなぜか僕に1Q84の小人を思い起こさせた。
    カシオペイアの甲羅のセリフが絶妙です。
    翻訳のカタカナが素晴らしい。
    暗雲たちこめる話の流れに一筋の希望がわく。
    最高の読書でした。
    ジジもベッポじいさんもマイスターホラもカシオペイア、そしてモモ、
    みんな大好き。

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    2026年08月27日
  • モモ

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    冒頭の船の部分はこのお話に必要なのか?と思った私こそ、効率重視の生きているということだ。カシオペイア マイスターホラの登場から話が面白くなってきた。

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    2026年08月09日
  • モモ

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    子供ができたら絶対に読ませたいし、自分の仕事がつまらなく思えてきたら絶対に読み返したい。

    児童書だと舐めていたら思わぬ角度から刺してきて本当にいい本だった。

    「人間には時間を感じ取る心というものがある。
    もしその心が時間を感じ取らないような時には、その時間もないも同じだ。」
    私もショート動画をだらだら見ている時間が少なくはないが、その時間は心が時間を感じ取っていないよなぁ、その時間はないも同じだよなぁと思った。

    こういう本にたまに出会えるからやっぱり読書が好きだと強く感じさせてくれた一冊。

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    2026年08月09日
  • モモ

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     久しぶりに児童文学を読んだけれど、優しい言葉で現代の時間との向き合い方など、本質的なことを教えてくれるから、とてもためになる本だと感じた。
     私は就活をする上で、給料や福利厚生を重視しすぎてしまい、肝心のやりがいなどを軽視していたかもしれないという気づきもあった。
     小さい頃、あまり児童文学に触れてこなかったから、今更だけれども、読めてよかった。他の作品も読んでみたい。

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    2026年07月31日
  • はてしない物語 上

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    ママ本。産後、本を読んでいなかったので児童文学から始めようと思って手にとった一冊。翻訳、本の中の話とあって少し読むのに苦労した。ただ、私がどんなに考えても出てこない世界が描かれていて、楽しかった。アトレーユとフルッフールが良い。フルッフールの大丈夫ですよ!幸の龍ですから!って感じがとても好き。昔みたいに一気読みはできないけど、時間をかけてでも一冊、一物語読めたのは自信になった。

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    2026年07月30日
  • モモ(絵本版)

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    久しぶりに絵本を読みました。短い文章の中にも自分に対する問いはたくさんあり、かなり考えさせられる内容だった。今度はちゃんと原文を読んでみたいと思う。

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    2026年07月20日
  • はてしない物語 下

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    バスチアンがファンタージエンの世界に入り込み、物語の中での冒険が始まる。

    わくわくするような色んな風景や生き物が出てくるけど、ただ楽しいだけでは読めない。
    ファンタージエンでバスチアンの望みが一つ叶うごとに、バスチアンは現実世界での記憶を一つずつ失くしていく。

    記憶を失うごとに、何かを望み続けることが難しくなっていく。
    力や権力を得るごとに、自分が本当は何者だったのか分からなくなっていく。

    本当にものすごい設定だと思った。
    最近流行りの異世界転生ものとは根本的に違う。強いメッセージ性を感じる。

    物語の世界は、現実と対立するものではなく、現実をより豊かにする力を持っているはず。

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    2026年07月06日
  • はてしない物語 下

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    文庫版下巻は、本の世界に飛び込んだバスチアンの冒険譚でした。ふとっちょの弱気な男の子が見目麗しい姿に変わり、ファンタジーエンの英雄になっていく。光と影の織りなす冒険を乗り越えた少年は、以前よりも逞しく心豊かな少年へ成長していた。すべては心の在りかたなのだな、と子ども達にも大人にも気づかせてくれる名作でした。
    単行本は装丁が美しいし、こちらの文庫版は文字が大きく子どもでも読みやすいという点と、上下巻同時に購入しても単行本よりずっと安価なのが利点かな。歳月を経ても、保管がし易いのは単行本でしょうか。

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    2026年06月25日
  • モモ

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    日常のなかで、ふと立ち止まる。『モモ』を読み終えて、本当の豊かさってこういうことなんだろうな、としばらく余韻に浸っていました。

    「ただ、相手の心の声に耳を傾ける」
    小さな女の子・モモに話を聴いてもらうと、誰もが自分を取り戻して悩みを解決していくんです。どんなアドバイスよりも誠実に話を聴くこと。それって思っている以上にすごい力なのかな、って思います。

    だけど、時間を盗む「灰色の男たち」のせいで世界は一変。「時間は貴重だ!時は金なり!」という作中の標語は、今の日常にもグサッと刺さりました。効率ばかりの画一化された世の中になったら、誇りも、愛着も幸せも全部消えてしまうかもしれないと、想像するとと

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    2026年06月25日
  • はてしない物語 上

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    ファンタジー作品はあまり手に取ってこなかったから読み進められるか少し不安はあった
    けれど杞憂だった
    気がついたら1日で(上巻)を読み終えてしまった
    (下巻)も楽しみ

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    2026年06月14日
  • ロドリゴ・ラウバインと従者クニルプス

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    怖いもの知らずのクニルプス、
    盗賊騎士を名乗る、実は繊細なロドリゴラウバイン、
    しっかり者で落ち着きがあり、勇敢なフィリッパ姫、
    賢くて、人間の言葉を話せるオウム、ソクラテス、
    気弱で環境の変化を好まない、フトッチョ夫婦、
    王になりたいがために悪事を働く魔術師、ラバヌス、
    メランコリーで憂鬱そうな文句ばかりのキリアン王、

    個性的なキャラクターが登場します♡
    もともと、私がこの本を読んだ理由は、表紙に目を惹かれたからと、ミヒャエル・エンデさんの本(途中からヴィーラント・フロイントさん)だったからです。

    この物語のテーマは《恐れ》。
    小さな男の子だけど怖いもの知らずなキャラクター
          

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    2026年04月29日
  • ジム・ボタンと13人の海賊

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    もちろん前作からの続きなので前作を読まないと話が分からないが、大人も子供も楽しめる本。
    荒くれ13が嵐の目を沈めることにした際に、「君たちは僕たちのために自分の国を沈める、だから僕たちもその危険を分かち合いたいんだ」
    と言うシーンはジムの王としての素質を示していると感じた。
    全てがハッピーエンドの後味の良い本。

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    2026年04月18日