ミヒャエル・エンデのレビュー一覧

  • モモ

    Posted by ブクログ

    自分が小学生の頃40ページくらいで挫折したのだが、この歳になって読んで、とても感動した。時間に対して考えさせられる名著。全く古く感じさせない。自分の生き方は果たして…と振り返させる。

    0
    2026年04月05日
  • モモ

    Posted by ブクログ

    わたしの生活にもグサグサ刺さる
    大人の方が響く話だと思うけど、子どもがいたら読んでほしいと思う
    お話としても面白くて、どんどん読めた!

    0
    2026年04月04日
  • モモ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    とにかく面白い。読んでいてワクワクした。
    トピックとしては子供向けとは言い難いと思う。ただ、それでも子供向けになっているのは「ことばが熟しきる」までの時間が「それくらい長い時が必要なんだ」からだと思う。要するに子供の時に読んだ人は大人になってからの味わい方が変わると思う。
    ちなみに自分が大人だと思っている私は、今回が初見だったが、今からこの物語をどう自分の中で熟していくのか、とても楽しみだ。

    0
    2026年04月04日
  • ジム・ボタンの機関車大旅行

    Posted by ブクログ

    意外とのめり込んで読んでしまった。
    今では人種差別!と避難されかねない表現や挿絵が入っている。
    ミヒャエルエンデが思いつくままに綴った作品
    竜との最後のシーンが良かった
    ジムボタンがおばさんに宛てて書いた手紙の挿絵が可愛い

    0
    2026年04月03日
  • モモ

    Posted by ブクログ

    子供向けの物語かもしれないけれど、大人になった今でも楽しめる。むしろ、大人が読んだ方がいいかもしれない。今回が読むのは初めてだが、これから生きていく上での指針にしたいと思えた。効率的に動く事で物理的な時間は確保できても、心の時間は時間泥棒たちに奪われてしまう。私自身、今は時間を奪われてしまったような感じで生きてしまっている。せかせかするとイライラする。理屈は分かっている。効率ももちろん大事だけど、それ以上に心が求めていることに耳を傾けるのも大事だということを知った。とは言えいきなりゆっくり歩いて行こう!というのも難しいので、少しずつ、やらなきゃいけない事でも楽しんでいけたらいいな。モモの生き方

    0
    2026年04月01日
  • モモ

    Posted by ブクログ

    起きる、家事、子の支度、自分の支度、送迎、出勤、仕事、送迎、夜ごはん、お風呂、寝る時間!
    毎日毎日、何時何分までにあれをしてこれをして終わらせて…の繰り返しで自分のためのまとまった時間がない!とすぐいっぱいいっぱいになり、爆発する。

    そういう日々を送っている中でモモの物語はとても心に刺さった。

    便利さを常に追求して、できた自分の時間は動画を観るなどで消費。
    子どもの世話を効率よくこなしつつ家事も出来るだけ負担軽くしたくて、結果的に子どもと遊ぶ時間を満足に取れてなかったり…。

    時間というものをどういう心で過ごすのか、誰と過ごすのか、考えさせられた。

    そして読み終わって奥付を見たら、198

    0
    2026年03月28日
  • モモ

    Posted by ブクログ

    物理的な時間と心の時間の違いについて教えてくれる本!
    タイパや生産性といった物差しとして時間を考えると無味乾燥なものになってしまう。
    心の通った充実した時間を確保することで、「今」を楽しめるようにしないとな。

    0
    2026年03月24日
  • モモ

    Posted by ブクログ

    忙しくしてるよりも、ゆっくりしているほうが贅沢な時間の使い方だね。せっかくならモモのように、星とか風とか音楽とか、一瞬の今をじっくり感じる余裕がほしいよ。現代ってみんな忙しくて時間がなさすぎる。なにに時間を使うか、だれのためなら自分の時間を使おうと思うか…、これからは時間ができて「さて何をしようかな」ってなったとき、モモのことを思い出しちゃうな。自分の時間もだけど、親とか、友人とか、身の回りの人の時間も大切にしたいね。時間は貯金せず今の自分にどんどこ使おう!

    0
    2026年03月08日
  • モモ

    Posted by ブクログ

    読み始めは、なんて子供じみた話なんだろうと思っていました。
    ところが灰色の男たちがモモの仲間達の時間を奪い始めてから、ページをめくる手が止まらなくなりました。灰色の男に時間を貯蓄しないかと誘われて、生活がガラリと変わっていく。余裕のないいつもイライラした生活は、まるで自分のようで読んでいてとても辛くなりました。

    「時々目をあげてみるんだが、いつ見ても残りの道路はちっとも減っていない。だからもっとすごい勢いで働きまくる。心配でたまらないんだ。そしてしまいには息が切れて動けなくなってしまう。道路はまだ残っているのにな。こういうやり方はいかんのだ。」
    「いちどに道路ぜんぶのことを考えてはいかん、わ

    0
    2026年03月08日
  • モモ

    Posted by ブクログ

    50年以上前に書かれた物語だけど、まるで現代社会を風刺しているよう。効率の良さと引き換えに私たちは心の豊かさを失っているのでは無いか?効率の先にあるものは何か?ということを問いかけられた気がした。

    この本のテーマは時間についてではあるが、サブテーマに自分の頭で考えることの大切さも説いている。中でもおもちゃの定番である着せ替え人形やラジコンカーを遊ぶ工夫ができないおもちゃだと痛烈に作者が批判しているのが衝撃を受けた。

    児童文学だけどこの本は大人にぜひお勧めしたい。
    名作は子どもだけでなく大人も心打たれるものなのだと再確認できた。

    0
    2026年03月07日
  • はてしない物語 上

    Posted by ブクログ

    読んでいなかった名作。きっと文体が古くて読みにくいんだろうな、と覚悟して読んでみる。全然読める。むしろ、止まらない。一気に読み切った。

    0
    2026年03月04日
  • はてしない物語 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いじめられっ子の主人公が本の中の世界を救い、大切なものを見つけて現実世界に戻る物語
    この本の異質さ、素晴らしさは、主人公が強力な力を手にして世界を救った後に、大切なものを失い、取り戻すパートにあると思う
    太っていてかっこよくもなく、いじめられている現実から、本の中の世界ではたくましくかっこいい姿に変身し、世界を救う、そんな物語の中に入ったら、元の世界に戻りたくなくなる、誰しもそんな気持ちには共感できるのではないだろうか
    しかし、逃げ出したくなる現実の中にこそ、本当に大切なものがある
    現実世界で自分の物語に向き合うとする主人公の決意は、子どもだけでなく大人になった私にも力を与えてくれた

    自分が

    0
    2026年03月01日
  • モモ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この本が恐ろしいのは、50年前の作品ってことと、児童文学ってこと。50年後を生きる私の生きる社会の苦さやままならなさも、モモや灰色の男や時間の花を象徴として喩えて物語にしてしまったところ。なんかもう、私なんかが語ることがない。余韻や余熱や想像が、意味を持たない。感じたこと沢山あるのに、いろんなこと重ね合わせたのに、自分の言葉にならない。なにを書いても、しっくりこない。

    物語の中で、時間も、贅沢な余白も、人間の心の病も全部綺麗に隙なく描き尽くされているから、巨大な伏線を、綺麗さっぱり見事に回収して、鮮やかに着地して完結してる。物語が完璧でこれ以上、言うことがなくなるんだね。自分の言葉で置き換え

    0
    2026年02月22日
  • モモ

    Posted by ブクログ

    おもしろかった。
    結末の情景を思い浮かべて、
    心底よかったと思った。
    作者のあとがきも
    児童文学ならではの温かみがあって
    とても良かった。

    せかせかしている自分に、
    おい時間泥棒に盗まれてるぞ と
    教えてあげよう。

    0
    2026年02月21日
  • モモ

    Posted by ブクログ

    作者の後書きが全てだも思う
    「過去に起こったことのように話しましたね。でもそれを将来起こることとしてお話しても良かったんですよ。」
    現代も共働きだったりスマホばっかしてたりで子どもとの時間が取れないなんていうけど
    これを読んでたらいつの時代も子ども最優先とはいかない矛盾があるんだろうな
    そんな中でも子どもに向き合う時間、自分や大切な人に向き合う時間を大切にしなければと思える作品

    0
    2026年02月19日
  • モモ

    Posted by ブクログ

    児童文学とは思えない。
    大人こそ読むべき本だと感じた。
    忙しない現代社会において、時短、タイパという言葉がよく聞かれるが、時間を節約する意味とはなんなのか、人間らしい時間の使い方とは何なのかをとう一冊。

    0
    2026年02月17日
  • モモ

    Posted by ブクログ

    何回目かの再読
    今の時代自分の時間を作るのは難しいけど、努力して作る
    この本読んで、趣味が物凄く増えた

    0
    2026年02月12日
  • はてしない物語 上

    Posted by ブクログ

    ミヒャエル・エンデのあまりにも有名な物語。上巻はここで終わるのか。1979年発表の作品とあるが、どうしてこんなにワクワクした作品が書けるんだろう…。書評は下巻にて。

    0
    2026年02月09日
  • モモ

    Posted by ブクログ

    児童書に分類されているが、これは大人が読むべき本。本を読む暇もないほど時間泥棒に追われている人こそ、時間を割いて読んだ方がいい。

    0
    2026年02月08日
  • モモ

    Posted by ブクログ

    子どもの頃に愛蔵版に憧れていましたが当時購入できず、そのまま読むタイミングを失い大人になってから読みました。とても深い内容で早く読まなかったことを後悔しましたが、今の私が読んだからこそより深く理解出来た部分もあると思うので、今読めて良かったのかもしれません。
    最近話題の絵本版がありそちらは5歳の子どもと読みましたが、絵本は物語の序盤のみなので、いつか我が子にも全編を読んで欲しいなぁと思いつつ、押し付けにならないよう善処したいと思います。

    0
    2026年02月01日