ミヒャエル・エンデのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレおお〜〜昔に読んだことのある作品でしたが、もうほとんど覚えておらず新鮮な気持ちで読み進めることが出来ました。子供向けながら長編で、小学生が読むはじめての長編よな〜と改めて思いました。文字もちゃと小さいし…。
内容は今!まさにタイパなんて言われてる現代を風刺しすぎている作品で、時間泥棒に時間を盗られた人々は時間に追われ話をする間もないくらいに働いている、それを元に戻すために主人公である少女のモモが奮闘するというストーリー。大昔の作品なのに、現代のほうが刺さってるなあと言うのが面白かったです。今読むことこそ大事だなぁと。もちろん少女のモモが廃墟に住んでで家族もおらず保護もされずで、こっちからすれば -
Posted by ブクログ
子どもが読むには長くて難しい、
大人が読むにはひらがなが多くて読みづらく
少しまわりくどい。
率直な感想。読み返すとまた違うのかも。
内容は良かった。400ページにも
膨らませる必要があったのかは分からないけど。
50年も前の作品とは思えないというか、
昔も今も世の中が抱える課題は変わらないんだなという感想。
私は今育休中で、この機会にどうせなら
自分の人生についてとことん考えたいと思い
時間を見つけては色々な本を読んでいる。
毎日会社と家の往復をして
家事はままならず、休日には泥のように眠り、
何のために働くのかもよく分からないまま
時にはストレス発散と称して本当に必要か分からないも -
Posted by ブクログ
初めてのエンデ、といっても彼の遺稿をフロイントが引き継ぎ、2019年にドイツ語で出版された割と最近の作品らしい。善と悪との違いを学び、一刻も早く大人になるため、悪の手本である世紀の大悪党、盗賊騎士ロドリゴ・ラウバインの城へと向かった人形劇団員の少年クニルプスだったが…。
子供向けの作品かと思いきや、特に冒頭の語彙が多彩。難しかったり古めかしかったりする単語も多くあるが、試しに声に出して読んでみると、音もリズムもバリエーション豊かで小気味良い。そのため、例え意味が分からなかったとしても、勢いと挿絵の力で子供でも読み進められるだろうな、と謎の保護者目線で唸ってしまった。そして大人になってからまた -
Posted by ブクログ
この本が評判になった時、なぜか手に取ることをしなかった。「時間泥棒」ってなに? って感じ。それが絵本になり、知人が大ファンで子どもに「もも」と名前をつけていると知ったとき、読んでみようと思った。何十年ごしである。
まず絵がすてき。話を聞くことの大切さを再認識。前世で友だちだったことまで出てきて、時間泥棒の話は? というところでおしまい。出てこない。結局、映像化作品を観たり、漫画化されたものを読んだりしても本作には届かないということで、絵本ではかなわなかった。そして残ったのは、やっぱり本作を読まなくちゃね。ということで、読みたい本リストに入れた。