川添愛のレビュー一覧

  • 世にもあいまいなことばの秘密

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    我々が毎日使っていることば。それがいかに曖昧かがよくわかる。もちろん、その時の状況や区切り方など様々な要因で我々は普段言葉の意味を判断しているのだが、人と人のすれ違いの大きな要因になっているのがよくわかる。

    このことを知っているのといないのとでは大きな差が生まれるだろう。自分の解釈が絶対に正しいわけではないということを理解しておくことはことばのやりとりだけでなく様々な場面で役に立つ。

    人それぞれの状況があって生きていることを忘れてはいけない。

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    2026年02月25日
  • 「わかってもらう」ということ 他人と、そして自分とうまくやっていくための言葉の使い方

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    相手と話すタイミングを見極める

    同じ言葉でもタイミングによって価値が変わるからこそ、よりよい言葉の使い方を試行錯誤しながら追求していかないといけないんだと思った。
    結局のところ、言葉の受け取り方は人によって違うからこそ、どのタイミングで何の言葉を伝えていくかということを考えていかないといけないのだと改めて感じた。

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    2026年02月22日
  • 言語学バーリ・トゥード

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    自然言語処理の著書を何冊か読んだことがありましたが、こんなに面白い方だとは知りませんでした。所々でさらっと挿入されている文が面白く、プロレスは詳しくないのですが、それでもニヤリとしてしまいました。また、言語学や言語学者を知ることができ、ためになります。

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    2026年02月16日
  • 「わかってもらう」ということ 他人と、そして自分とうまくやっていくための言葉の使い方

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    ネタバレ

    年齢も経験値も圧倒的に上の人たちに指示を出したり、多忙を極める先輩に質問をしたりするなかで、もっとスムーズにやりとりしたい、、!と思って手に取った一冊。すべての技術を身につけるのは難しいけれど、「わかってもらう」に意識を向ける経験をしたことで、喋る前にひと呼吸おく癖がついた。よきよき。

    【参考になったこと】
    ・相手の都合を考える
    →同じ言葉でも話すタイミングによって価値が変わる

    ・相手の時間を無駄にしない
    →できるだけ最小限のやりとりで済むようにする

    ・質問に伴う前提
    →相手と前提が共有されているかを考える

    ・説明の目的は何なのか
    →自分が説明する目的ではなく、相手がこちらの説明を聞く

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    2026年02月12日
  • パンチラインの言語学

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    本書は「パンチライン=名台詞」という発想のもと、映画・ドラマ・漫画に登場する印象的な台詞を取り上げ、その面白さを言語学的に読み解こうとする一冊である。台詞の背後にある言語的な仕掛けに目を向ける視点は刺激的で、「あの台詞をそう捉えるのか」と膝を打つ瞬間も少なくない。
    一方で、評価が分かれそうな点もある。第一に、扱われている作品や台詞が、著者と同世代の記憶に強く依存しており、世代が異なる読者にはピンとこない可能性が高いことだ。第二に、読み進めるにつれて言語学的な分析の比重が徐々に薄れ、後半ではエッセイ色が前面に出てくる点である。タイトルから本格的な言語学的考察を期待して手に取ると、「言語学はどこへ

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    2026年02月10日
  • パンチラインの言語学

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    作品説明がエッジが効きていて、その作品を知れば、より刺さるのだろうと感じられた。ときより言語学者による言語学的な解説もまじえなからの説明は、ある意味スタイリッシュさもかもし出している。言語を気にしすぎて、うまく言おうとしている自分がいる。

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    2026年01月25日
  • 言語学バーリ・トゥード Round 2 言語版SASUKEに挑む

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    わかりやすくて面白い。間違えてpart2から読んでしまったが特に問題はなくてよかった。
    最後の最後に出てきた不・無や非の話は確かにキャラが立っていておもしろかった。

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    2026年01月21日
  • コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶ コンピュータの歴史としくみ

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    子供や文系の方向けのコンピュータ(計算機)の解説書
    既に知っている知識だが他の人に教える場合の参考にはなる。
    特に図はかわいい図柄だが丁寧に作成しているので流用できる。

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    2026年01月13日
  • 「わかってもらう」ということ 他人と、そして自分とうまくやっていくための言葉の使い方

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    ふむふむ、というスタンスで読む本
    言語学にたずさわる筆者の考える、言葉を理解する仕組みを丁寧に書かれているので、"こうしなければならない"といった捉え方をする話ではない。

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    2026年01月12日
  • 日本語界隈

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    私は田中みな実さんが大好きなのですが、みな実さんのTBSラジオ『ガスワン presents 田中みな実 あったかタイム』のゲストにふかわりょうさんが登場された際、この『日本語界隈』をご紹介されていました。「どうして秋は深まるのに、夏は深まらないのか?」たしかに、なぜだろう?ラジオを聴くうちに、日本語のなぜ?に興味が湧き、手にとってみることにしました。

    集中力がなく、本を読むのが得意ではない私ですが、するする読めました。ふかわさんと川添愛さんの対談形式で書かれているのが、ラジオを聴いているみたいで面白い!

    特に心に残ったのは第四章、「なぜ、感情むき出しの言葉は不快なのか」。ふかわさんは、言葉

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    2026年01月11日
  • パンチラインの言語学

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    「よ」に、こんなにもこだわりが詰まっていたとは。
    「よ」が出てくる度
    この「よ」はどの「よ」かな?と気になってくる。

    北斗の拳、読んだことないのは勿体ない気がしてきた。

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    2026年01月10日
  • パンチラインの言語学

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    ネタバレ

    広告コピーを設計するうえで大切なことがたくさん。それでいてシンプルに面白い。文字だけで笑わせる。ガンダムのくだりが最高。

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    2025年12月28日
  • パンチラインの言語学

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    ネタバレ

    漫画,映画,ネトフリ作品の名言。どれも結構通ってるから面白い。言語学からの視点が興味深い。
    助動詞よ の使い方。モーラ。過去の経験の存在。三段論法。

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    2025年12月14日
  • 日本語界隈

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    8月頃?読んだのに、日々の怒涛のような諸々に流されてしまっていた…
    友人から紹介され、初めてふかわりょうさんの本を読み、こんなに言葉に敏感なお人だったのか、と初めて知る。
    私自身、言葉にはちょっと煩いところがあって、小さなことにも拘ってしまうところがあり。
    そんな私とはちょっと感覚が違うな、という箇所はありながらも、ふだんモヤモヤしていた気持ちには共感するところ多数。忖度さんが本来の意味からかけ離れた解釈をされてしまって気の毒だとか。
    常日頃、言葉は生き物といえども、失われていく古き良き言の葉、日本語を寂しく思う身に、嬉しい本でありました。

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    2025年12月09日
  • パンチラインの言語学

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    仕事柄どうすれば心に残る言葉を生み出せるのかという悩みに答えてくれるかも…と買いました。気付きを得た箇所もありますがそれより扱っている作品を観たことないなら観たくなり、観たことがあれば言語学面から観直したくなる一冊でした。

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    2025年12月02日
  • 日本語界隈

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    なかなか面白い本でした。言語学的な視点からずいぶんと考えている、ふかわりょうの言葉遣いが楽しいです。
    最近他の言語学の本とか読んでしまって、かぶるところが多い(しかもこちらの方が言語学としての説明も薄い)のが気になってしまったので星1つ落としました。

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    2025年11月13日
  • パンチラインの言語学

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    面白かった〜!川添さんのツッコミが面白い。エンタメ的に楽しく読めるし、言語学的な初めて知る知見もありで知識としても楽しめる本でした。北斗の拳を読んだことないのに北斗の拳のくだりが最高だった〜あとパルプフィクションの格好良さをしみじみ感じました。みてないコンテンツがかなり多かったけど全然楽しめる本。楽しかったので気になってた川添さんの前の書籍も買っちゃった!楽しみ〜

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    2025年11月13日
  • 「わかってもらう」ということ 他人と、そして自分とうまくやっていくための言葉の使い方

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    言いたいことを他人に理解してもらうための言葉の使い方について、言語学者の著者の経験で良いと思われる事例をまとめた本。
    本当に人に伝えるのは難しい。伝える相手のバックグラウンドは自分とは異なり多種多様なので、相手にあった言い方を考えないといけない。とても奥の深い内容であり、今後も意識してコミュニケーションを取っていきたい。

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    2025年11月09日
  • 数の女王

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    ネタバレ

    面白かった〜各人に「運命数」という数が割り当てられている世界でのファンタジー。(たまたま一つ手前で読んでいた『上限の月を喰べる獅子』と共通部分もあって、同じ人から同じタイミングでもらった本なので気になる、、)
    数学が厳しく統制されている設定は、国の発展度合いなどを考えて、そんなこと可能?wって思ったり、邪視や喰数霊といった魔法世界的な設定など、気になるところもあるけど、そこはまあファンタジー!なので!!
    主人公である13歳のナジャが自分の頭で考え、間違えながら、数字と出会っていく話、と考えると、テーマ設定やら話の筋やら面白く、読めました。
    そして出版元が教科書でお馴染みの東京書籍なので、それも

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    2025年10月27日
  • 日本語界隈

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    「言葉は共感され使われ続けるものが残る」のだそうだ。

    曖昧さがあって、聴いた人がどういう意味かを判断する必要がある言葉。
    音感やリズム感が気に入って、口にしたくなる言葉。
    が気に入られて残るようだ。

    意味が変わってしまう言葉もある。
    「忖度」は良い意味での「気遣い」という感じだったのが、一瞬で悪い意味になってしまった。
    「忖度」という言葉自体があまり使われていなかったことも、一気に広まった理由のようだ。
    一度ネガティブの意味が浸透すると、元には戻りにくいらしいので「忖度」の意味は変わったと思った方がいい。

    大丈夫、ちょっと、結構です、~的には、ヤバイ、普通に、エモい、キモい、ディスる、ほ

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    2025年10月21日