川添愛のレビュー一覧

  • コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶ コンピュータの歴史としくみ

    Posted by ブクログ

    イラストがかわいい。

    たしかに、わかりやすい。でも、結局コンピューターがどうやって動いているのか、わかったようなわからないような……

    コンピューターについてのはじめの1冊としては、おすすめだと思います。小学校高学年くらいにも、いいかも。

    0
    2020年11月17日
  • 働きたくないイタチと言葉がわかるロボット

    Posted by ブクログ

    「AIによって仕事がなくなる」「10年後に消える職業」
    そんな言葉を何度も耳に・目にしてきました。
    私は替えのきかない仕事というわけでも、ポジションというわけでもなく、そういった言葉に危機感をよく覚えていました。
    とって代わられないためにも、という気持ちからAIについて知ることから始めよう、と何気なく書店で見かけて惹かれたこの本を読むことにしました。

    表紙や挿絵から伝わる絵本のようなとっつきやすい雰囲気が、AI分野にしては珍しく、初心者の私でも読めるかもしれないと思え手に取りました。
    専門的な用語ばかり並んで素人は読み進めるのも難しいということがなく、絵本パート・説明パートと分けた構成になっ

    0
    2020年10月20日
  • 働きたくないイタチと言葉がわかるロボット

    Posted by ブクログ

    装丁と挿画とタイトルに惹かれて読み始めました。
    人工知能についての知識がなくても、言葉に興味があればスッと読めると思います。
    一言で言えば、言葉を理解するってどういうことなのか?が書かれています。
    何でもできるロボットが作れれば、働かなくて良くなるんじゃない?と考えたイタチ達が、機械に言葉を理解させられるよう(かなり他力本願に)取り組む物語パートと、解説パートが交互に続きます。
    普段から他人に言葉で伝えるのは難しいと感じていたけれど、人間は想像以上に複雑なプロセスを経て言葉を使っているんだと改めて認識しました。他人の意図を推測するなんて、そりゃ機械にやらせるのは難しいよね、人間だってしょっちゅ

    0
    2020年10月01日
  • コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶ コンピュータの歴史としくみ

    Posted by ブクログ

    これを書いた人は天才でしょう!コンピュータを可能にした原理や技術を数学や論理の世界にまでさかのぼってわかりやすく面白く解説してくれる。
    今時コンピュータ(パソコンとかスマホと思ってもいい)の恩恵を受けるだけならそんなこと知る必要は全くないけど、何か作ろう何か生み出そうと思ったら原理を知っていると違う。しっかり固い基盤の上でジャンプするか、フワフワのクッションマットの上でジャンプするかの違い、というイメージ。
    本書はアラビア数字の位取り記法からはじまるくらいさかのぼるんだけど、それが今度は数学の理解を立体的なものにしてくれるようにも感じる。

    0
    2020年07月05日
  • コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶ コンピュータの歴史としくみ

    Posted by ブクログ

    コンピュータの仕組みをその歴史と絡めて説明してある本。
    青年と妖精の対話形式で話が進むのに加えイラストも非常に可愛らしいので、堅苦しく学ぶというよりもリラックスしながらさっと読めるという点でも素晴らしい本でした。

    これからの時代のことも含めて考えると、コンピュータに興味が出てきた人だけでなく、小さい子供をお持ちの親御さんが教養として理解するために読む本としても最適かと思われます。

    0
    2019年10月18日
  • コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶ コンピュータの歴史としくみ

    Posted by ブクログ

    川添愛にはずれなし!この本の章立ては以下の三つ。
    ① 数字で情報をあらわす
    ② 電気で計算をあらわす
    ③ プログラミングとは?

    ①と③はユーザー感覚でなんとなくわかっても、②があいまいなので結局ブラックボックス感を拭えない、という私に向けて?、「妖精がコンピュータを作ってみる」というあいかわらずメルヘンな設定とゆるいイラストとで盤石に解説してくれる。説明に使う材料はというと。

    二進法
    豆電球と電池の回路
    電磁石→スイッチのオンオフ。これが真空管、半導体につながる歴史も解説。
    真偽の論理式→Aがうそつきなら、Bは、云々。論理学と数学の融合の学術史もカバー。

    おお、基本ぜんぶ小学生の学習指導

    0
    2019年01月06日
  • 「わかってもらう」ということ 他人と、そして自分とうまくやっていくための言葉の使い方

    Posted by ブクログ

    相手と話すタイミングを見極める

    同じ言葉でもタイミングによって価値が変わるからこそ、よりよい言葉の使い方を試行錯誤しながら追求していかないといけないんだと思った。
    結局のところ、言葉の受け取り方は人によって違うからこそ、どのタイミングで何の言葉を伝えていくかということを考えていかないといけないのだと改めて感じた。

    0
    2026年02月22日
  • 言語学バーリ・トゥード

    Posted by ブクログ

    自然言語処理の著書を何冊か読んだことがありましたが、こんなに面白い方だとは知りませんでした。所々でさらっと挿入されている文が面白く、プロレスは詳しくないのですが、それでもニヤリとしてしまいました。また、言語学や言語学者を知ることができ、ためになります。

    0
    2026年02月16日
  • 「わかってもらう」ということ 他人と、そして自分とうまくやっていくための言葉の使い方

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    年齢も経験値も圧倒的に上の人たちに指示を出したり、多忙を極める先輩に質問をしたりするなかで、もっとスムーズにやりとりしたい、、!と思って手に取った一冊。すべての技術を身につけるのは難しいけれど、「わかってもらう」に意識を向ける経験をしたことで、喋る前にひと呼吸おく癖がついた。よきよき。

    【参考になったこと】
    ・相手の都合を考える
    →同じ言葉でも話すタイミングによって価値が変わる

    ・相手の時間を無駄にしない
    →できるだけ最小限のやりとりで済むようにする

    ・質問に伴う前提
    →相手と前提が共有されているかを考える

    ・説明の目的は何なのか
    →自分が説明する目的ではなく、相手がこちらの説明を聞く

    0
    2026年02月12日
  • パンチラインの言語学

    Posted by ブクログ

    本書は「パンチライン=名台詞」という発想のもと、映画・ドラマ・漫画に登場する印象的な台詞を取り上げ、その面白さを言語学的に読み解こうとする一冊である。台詞の背後にある言語的な仕掛けに目を向ける視点は刺激的で、「あの台詞をそう捉えるのか」と膝を打つ瞬間も少なくない。
    一方で、評価が分かれそうな点もある。第一に、扱われている作品や台詞が、著者と同世代の記憶に強く依存しており、世代が異なる読者にはピンとこない可能性が高いことだ。第二に、読み進めるにつれて言語学的な分析の比重が徐々に薄れ、後半ではエッセイ色が前面に出てくる点である。タイトルから本格的な言語学的考察を期待して手に取ると、「言語学はどこへ

    0
    2026年02月10日
  • パンチラインの言語学

    Posted by ブクログ

    作品説明がエッジが効きていて、その作品を知れば、より刺さるのだろうと感じられた。ときより言語学者による言語学的な解説もまじえなからの説明は、ある意味スタイリッシュさもかもし出している。言語を気にしすぎて、うまく言おうとしている自分がいる。

    0
    2026年01月25日
  • 言語学バーリ・トゥード Round 2 言語版SASUKEに挑む

    Posted by ブクログ

    わかりやすくて面白い。間違えてpart2から読んでしまったが特に問題はなくてよかった。
    最後の最後に出てきた不・無や非の話は確かにキャラが立っていておもしろかった。

    0
    2026年01月21日
  • コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶ コンピュータの歴史としくみ

    Posted by ブクログ

    子供や文系の方向けのコンピュータ(計算機)の解説書
    既に知っている知識だが他の人に教える場合の参考にはなる。
    特に図はかわいい図柄だが丁寧に作成しているので流用できる。

    0
    2026年01月13日
  • 「わかってもらう」ということ 他人と、そして自分とうまくやっていくための言葉の使い方

    Posted by ブクログ

    ふむふむ、というスタンスで読む本
    言語学にたずさわる筆者の考える、言葉を理解する仕組みを丁寧に書かれているので、"こうしなければならない"といった捉え方をする話ではない。

    0
    2026年01月12日
  • 日本語界隈

    Posted by ブクログ

    私は田中みな実さんが大好きなのですが、みな実さんのTBSラジオ『ガスワン presents 田中みな実 あったかタイム』のゲストにふかわりょうさんが登場された際、この『日本語界隈』をご紹介されていました。「どうして秋は深まるのに、夏は深まらないのか?」たしかに、なぜだろう?ラジオを聴くうちに、日本語のなぜ?に興味が湧き、手にとってみることにしました。

    集中力がなく、本を読むのが得意ではない私ですが、するする読めました。ふかわさんと川添愛さんの対談形式で書かれているのが、ラジオを聴いているみたいで面白い!

    特に心に残ったのは第四章、「なぜ、感情むき出しの言葉は不快なのか」。ふかわさんは、言葉

    0
    2026年01月11日
  • パンチラインの言語学

    Posted by ブクログ

    「よ」に、こんなにもこだわりが詰まっていたとは。
    「よ」が出てくる度
    この「よ」はどの「よ」かな?と気になってくる。

    北斗の拳、読んだことないのは勿体ない気がしてきた。

    0
    2026年01月10日
  • パンチラインの言語学

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    広告コピーを設計するうえで大切なことがたくさん。それでいてシンプルに面白い。文字だけで笑わせる。ガンダムのくだりが最高。

    0
    2025年12月28日
  • パンチラインの言語学

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    漫画,映画,ネトフリ作品の名言。どれも結構通ってるから面白い。言語学からの視点が興味深い。
    助動詞よ の使い方。モーラ。過去の経験の存在。三段論法。

    0
    2025年12月14日
  • 日本語界隈

    Posted by ブクログ

    8月頃?読んだのに、日々の怒涛のような諸々に流されてしまっていた…
    友人から紹介され、初めてふかわりょうさんの本を読み、こんなに言葉に敏感なお人だったのか、と初めて知る。
    私自身、言葉にはちょっと煩いところがあって、小さなことにも拘ってしまうところがあり。
    そんな私とはちょっと感覚が違うな、という箇所はありながらも、ふだんモヤモヤしていた気持ちには共感するところ多数。忖度さんが本来の意味からかけ離れた解釈をされてしまって気の毒だとか。
    常日頃、言葉は生き物といえども、失われていく古き良き言の葉、日本語を寂しく思う身に、嬉しい本でありました。

    0
    2025年12月09日
  • パンチラインの言語学

    Posted by ブクログ

    仕事柄どうすれば心に残る言葉を生み出せるのかという悩みに答えてくれるかも…と買いました。気付きを得た箇所もありますがそれより扱っている作品を観たことないなら観たくなり、観たことがあれば言語学面から観直したくなる一冊でした。

    0
    2025年12月02日