川添愛のレビュー一覧

  • コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶ コンピュータの歴史としくみ

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    コンピュータの中身はどうなってるの?
    コンピュータは2進数で動いていると言われても、どういうことか想像できない。。
    という状態で読みましたが、すごく分かりやすく解説されていて、今までキーワードとして聞いたことがあった言葉が、やっと理解できました。

    コンピュータって便利だけど、なぜいろいろなことができるのか分からないという人に、本当におすすめです。

    ○コンピュータはデジタル機器
    ○コンピュータは数字で表された情報を扱う機械

    アラビア数字は位取り記数法。コンピュータの内部ではこの二進法が使われている。
    →電源のオンオフで表現できる2が、コンピュータにとって扱いやすいため。 

    コンピュータで

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    2021年02月27日
  • 働きたくないイタチと言葉がわかるロボット

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    面白く学びも多かった。私のいる業界では、自然言語処理の認識が大変大雑把で、ビックデータを統計的に処理する、と言ったフレーズでなんとなくなんでもできてしまうことになっていたが、決して深入りせずもう一段ブレークダウンできた感がある。私の関心は言語のAI的応答よりも言語そのもののの構造や在り方の方にあるが、自然言語処理と言語学にまたがる説明により使われ方や課題がわかりやすく提示されているので、とてもよくわかった。
    寓話的な本の作りは当初やや子供向けかなとネガティブに思っていたが、結局理解の助けになった。著者には感謝しかない。

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    2021年01月01日
  • コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶ コンピュータの歴史としくみ

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    数学は赤点、コンピュータの基礎を知らない私にも分かりやすく、スッと頭に入ってきた。
    そもそもコンピュータって何で計算できるの?プログラムをどうやって処理してるの?の基礎が分かりやすく解説された本。
    コンピュータは数学だけでなく物理学、論理学など色々な考え方と人によって出来上がってきたんだと知りました。
    個人的にはあとがき(後日談?)が一番好き。

    なんか知らんけどパソコンってすげー!プログラムすげー!と思ってる人は必読。

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    2020年11月28日
  • コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶ コンピュータの歴史としくみ

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    イラストがかわいい。

    たしかに、わかりやすい。でも、結局コンピューターがどうやって動いているのか、わかったようなわからないような……

    コンピューターについてのはじめの1冊としては、おすすめだと思います。小学校高学年くらいにも、いいかも。

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    2020年11月17日
  • 働きたくないイタチと言葉がわかるロボット

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    「AIによって仕事がなくなる」「10年後に消える職業」
    そんな言葉を何度も耳に・目にしてきました。
    私は替えのきかない仕事というわけでも、ポジションというわけでもなく、そういった言葉に危機感をよく覚えていました。
    とって代わられないためにも、という気持ちからAIについて知ることから始めよう、と何気なく書店で見かけて惹かれたこの本を読むことにしました。

    表紙や挿絵から伝わる絵本のようなとっつきやすい雰囲気が、AI分野にしては珍しく、初心者の私でも読めるかもしれないと思え手に取りました。
    専門的な用語ばかり並んで素人は読み進めるのも難しいということがなく、絵本パート・説明パートと分けた構成になっ

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    2020年10月20日
  • 働きたくないイタチと言葉がわかるロボット

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    装丁と挿画とタイトルに惹かれて読み始めました。
    人工知能についての知識がなくても、言葉に興味があればスッと読めると思います。
    一言で言えば、言葉を理解するってどういうことなのか?が書かれています。
    何でもできるロボットが作れれば、働かなくて良くなるんじゃない?と考えたイタチ達が、機械に言葉を理解させられるよう(かなり他力本願に)取り組む物語パートと、解説パートが交互に続きます。
    普段から他人に言葉で伝えるのは難しいと感じていたけれど、人間は想像以上に複雑なプロセスを経て言葉を使っているんだと改めて認識しました。他人の意図を推測するなんて、そりゃ機械にやらせるのは難しいよね、人間だってしょっちゅ

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    2020年10月01日
  • コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶ コンピュータの歴史としくみ

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    これを書いた人は天才でしょう!コンピュータを可能にした原理や技術を数学や論理の世界にまでさかのぼってわかりやすく面白く解説してくれる。
    今時コンピュータ(パソコンとかスマホと思ってもいい)の恩恵を受けるだけならそんなこと知る必要は全くないけど、何か作ろう何か生み出そうと思ったら原理を知っていると違う。しっかり固い基盤の上でジャンプするか、フワフワのクッションマットの上でジャンプするかの違い、というイメージ。
    本書はアラビア数字の位取り記法からはじまるくらいさかのぼるんだけど、それが今度は数学の理解を立体的なものにしてくれるようにも感じる。

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    2020年07月05日
  • コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶ コンピュータの歴史としくみ

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    コンピュータの仕組みをその歴史と絡めて説明してある本。
    青年と妖精の対話形式で話が進むのに加えイラストも非常に可愛らしいので、堅苦しく学ぶというよりもリラックスしながらさっと読めるという点でも素晴らしい本でした。

    これからの時代のことも含めて考えると、コンピュータに興味が出てきた人だけでなく、小さい子供をお持ちの親御さんが教養として理解するために読む本としても最適かと思われます。

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    2019年10月18日
  • コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶ コンピュータの歴史としくみ

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    川添愛にはずれなし!この本の章立ては以下の三つ。
    ① 数字で情報をあらわす
    ② 電気で計算をあらわす
    ③ プログラミングとは?

    ①と③はユーザー感覚でなんとなくわかっても、②があいまいなので結局ブラックボックス感を拭えない、という私に向けて?、「妖精がコンピュータを作ってみる」というあいかわらずメルヘンな設定とゆるいイラストとで盤石に解説してくれる。説明に使う材料はというと。

    二進法
    豆電球と電池の回路
    電磁石→スイッチのオンオフ。これが真空管、半導体につながる歴史も解説。
    真偽の論理式→Aがうそつきなら、Bは、云々。論理学と数学の融合の学術史もカバー。

    おお、基本ぜんぶ小学生の学習指導

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    2019年01月06日
  • ふだん使いの言語学―「ことばの基礎力」を鍛えるヒント―(新潮選書)

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    無意識のうちに習得している日本語ルール
    たとえ→にせよ、であっても
    あまり→ない

    かき混ぜ文のように主節と従属節をかき混ぜた文は相手に負担をかけてしまうかもしれない。思っても見なかった。
    海賊王に俺はなる。→俺は海賊王になる。

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    2026年03月28日
  • 「わかってもらう」ということ 他人と、そして自分とうまくやっていくための言葉の使い方

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    本書と「白と黒のとびら」や「精霊の箱」、「言語学バーリ・トゥード」を同じ人が書いているとはなかなか信じがたい。
    至って真面目な内容だが、平易な文章で読みやすく、すぐに実践できるノウハウ満載なので、言葉に興味がある人は読んで損はない。
    また、解説に際してプロレス観戦のエピソードが取り上げられており、ファンサービスも万全だった。

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    2026年03月07日
  • 世にもあいまいなことばの秘密

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    我々が毎日使っていることば。それがいかに曖昧かがよくわかる。もちろん、その時の状況や区切り方など様々な要因で我々は普段言葉の意味を判断しているのだが、人と人のすれ違いの大きな要因になっているのがよくわかる。

    このことを知っているのといないのとでは大きな差が生まれるだろう。自分の解釈が絶対に正しいわけではないということを理解しておくことはことばのやりとりだけでなく様々な場面で役に立つ。

    人それぞれの状況があって生きていることを忘れてはいけない。

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    2026年02月25日
  • 「わかってもらう」ということ 他人と、そして自分とうまくやっていくための言葉の使い方

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    相手と話すタイミングを見極める

    同じ言葉でもタイミングによって価値が変わるからこそ、よりよい言葉の使い方を試行錯誤しながら追求していかないといけないんだと思った。
    結局のところ、言葉の受け取り方は人によって違うからこそ、どのタイミングで何の言葉を伝えていくかということを考えていかないといけないのだと改めて感じた。

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    2026年02月22日
  • 言語学バーリ・トゥード

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    自然言語処理の著書を何冊か読んだことがありましたが、こんなに面白い方だとは知りませんでした。所々でさらっと挿入されている文が面白く、プロレスは詳しくないのですが、それでもニヤリとしてしまいました。また、言語学や言語学者を知ることができ、ためになります。

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    2026年02月16日
  • 「わかってもらう」ということ 他人と、そして自分とうまくやっていくための言葉の使い方

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    ネタバレ

    年齢も経験値も圧倒的に上の人たちに指示を出したり、多忙を極める先輩に質問をしたりするなかで、もっとスムーズにやりとりしたい、、!と思って手に取った一冊。すべての技術を身につけるのは難しいけれど、「わかってもらう」に意識を向ける経験をしたことで、喋る前にひと呼吸おく癖がついた。よきよき。

    【参考になったこと】
    ・相手の都合を考える
    →同じ言葉でも話すタイミングによって価値が変わる

    ・相手の時間を無駄にしない
    →できるだけ最小限のやりとりで済むようにする

    ・質問に伴う前提
    →相手と前提が共有されているかを考える

    ・説明の目的は何なのか
    →自分が説明する目的ではなく、相手がこちらの説明を聞く

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    2026年02月12日
  • パンチラインの言語学

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    本書は「パンチライン=名台詞」という発想のもと、映画・ドラマ・漫画に登場する印象的な台詞を取り上げ、その面白さを言語学的に読み解こうとする一冊である。台詞の背後にある言語的な仕掛けに目を向ける視点は刺激的で、「あの台詞をそう捉えるのか」と膝を打つ瞬間も少なくない。
    一方で、評価が分かれそうな点もある。第一に、扱われている作品や台詞が、著者と同世代の記憶に強く依存しており、世代が異なる読者にはピンとこない可能性が高いことだ。第二に、読み進めるにつれて言語学的な分析の比重が徐々に薄れ、後半ではエッセイ色が前面に出てくる点である。タイトルから本格的な言語学的考察を期待して手に取ると、「言語学はどこへ

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    2026年02月10日
  • パンチラインの言語学

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    作品説明がエッジが効きていて、その作品を知れば、より刺さるのだろうと感じられた。ときより言語学者による言語学的な解説もまじえなからの説明は、ある意味スタイリッシュさもかもし出している。言語を気にしすぎて、うまく言おうとしている自分がいる。

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    2026年01月25日
  • 言語学バーリ・トゥード Round 2 言語版SASUKEに挑む

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    わかりやすくて面白い。間違えてpart2から読んでしまったが特に問題はなくてよかった。
    最後の最後に出てきた不・無や非の話は確かにキャラが立っていておもしろかった。

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    2026年01月21日
  • コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶ コンピュータの歴史としくみ

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    子供や文系の方向けのコンピュータ(計算機)の解説書
    既に知っている知識だが他の人に教える場合の参考にはなる。
    特に図はかわいい図柄だが丁寧に作成しているので流用できる。

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    2026年01月13日
  • 「わかってもらう」ということ 他人と、そして自分とうまくやっていくための言葉の使い方

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    ふむふむ、というスタンスで読む本
    言語学にたずさわる筆者の考える、言葉を理解する仕組みを丁寧に書かれているので、"こうしなければならない"といった捉え方をする話ではない。

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    2026年01月12日