川添愛のレビュー一覧

  • 言語学バーリ・トゥード

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    バーリ・トゥードとはポルトガル語で「何でもあり」の意味。格闘技界隈では総合格闘技ということらしい。本のタイトル「言語学バーリ・トゥード」とは担当編集者が「何でも書いてもいいですよ」と答えたことに端を発するとか。川添先生のプロレス愛溢れる言語学エッセイはプロレスを知らなくとも楽しめます。イラストも最高です!背表紙の「AIマスク」はおそらく川添先生と思うが、「アイ」なのか「エーアイ」なのか論争も起こりそうである笑

    この本が好きな方は川添先生の「日本語界隈」を読むことをオススメします。「街で見かけた変な文」を娯楽として成立させたいなんてふかわりょうさんが泣いて喜びそうです

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    2025年05月05日
  • 言語学バーリ・トゥード

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    「AIは”絶対に押すなよ“を理解できるのか」って、つかみが既に面白い。とりあえず「面白おかしく書いてやる!」と「格闘技が大好き!」に前のめりなのはわかる。そこはわかるんだけど、面白すぎて中身がてんで記憶に残らない…これでいいのか…?笑
    挿絵が絶妙に上手面白くて、そこも良かったです。

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    2025年04月16日
  • 世にもあいまいなことばの秘密

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    日常にありふれている日本語の表記を使って、言語学をわかりやすく、興味深く解説してくれている。川添さんは語学に対していい意味でミーハーなんだな、と思える。それが親近感に繋がって一気に読めた。

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    2025年03月29日
  • 言語学バーリ・トゥード Round 2 言語版SASUKEに挑む

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    相変わらず面白い。

    自分が考えてもみなかったトピックもある。
    その一つが「死語」であるかをどう判定するかという問題。
    たしかに、若い世代には古い言い回しをしてもキョトンとするだけ。
    それは100年前の語句だからでも、10年前に流行ってすたれた流行語でも同じこと。
    古い流行語が若い世代にリバイバルする現象は、私自身見聞きする。
    例えば今の十代の子どもたちは「よっこいしょういち」を意外と知っていたり、使っていたりすること。
    横井庄一さんのことなど知らないだろうに。
    「古い言葉=イタい言葉」が成立するのは、流行時を知っている人だけだというのだ。

    倒置文(後置文)の2タイプの話も。
    ・古い情報を後

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    2025年03月16日
  • 働きたくないイタチと言葉がわかるロボット

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    何でこの本を知って読む気になったのか忘れてしまったけど、AIにも言語にも特に興味がない自分でも(多少飛ばしたところもあるけど)最後まで興味深く読めた。
    言葉を理解するというのはどういうことか、という普段考えたりしないことを、わかりやすい寓話と素敵なイラストで少しずつ噛み砕いて読ませる。興味のある読者にはさらに詳しい解説が用意されている。だいたい表紙からして素敵でワクワクする仕上がり。
    著者はもちろん、編集や装丁の仕事もすごいと感じた。

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    2025年02月23日
  • コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶ コンピュータの歴史としくみ

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    当たり前に使ってるものの、歴史、先人の知恵と努力の流れをわかりやすい形で知ることができた。
    途中難しい話もあったけど、なるべくカワイイイラストと、例を用いることでイメージしやすくする工夫もされていた。

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    2025年02月03日
  • 世にもあいまいなことばの秘密

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    日常生活での会話、文章で、誤訳を招きやすい表現を、お笑い芸人のコントなどを紹介しながら、解説してくれるユニークな本。面白くて、タメになった。

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    2025年01月26日
  • 世にもあいまいなことばの秘密

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    あいまいでいい場合と困る場合があると思う。前後の文脈で推測できればいいが、そうでない場合は困ってしまう。できるだけ率直に、伝わるコミュニケーションを取っていきたいと思った。

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    2025年01月07日
  • 世にもあいまいなことばの秘密

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    読み物としても研究書としても頗る面白かった!
    日本語文法の視点から、誤解を生むような(複数解釈が可能な)文の分析をしていく
    意味が曖昧な文は避けるべきだが、それを敢えて楽しむ余裕もあった方がいいのだろう

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    2025年01月03日
  • 言語学バーリ・トゥード Round 2 言語版SASUKEに挑む

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    言語に関わる様々ことを面白おかしく紹介してくれるエッセイの第二弾。日常生活にある言葉の不思議について、専門的だったり、専門的じゃなかったりしながら説明してくれる。あくまでエッセイなので、楽しく読み、おっ、と思うことが大事。
    著者と同年代で、特にプロレスやお笑い、漫画に興味があると、ストライクなのだが、それ以外だとネタについて行くのが大変かも。私はドストライクです。

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    2024年12月29日
  • コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶ コンピュータの歴史としくみ

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    最初の方の要請とのやり取りの下りは冗長と思ったが、やさしく噛み砕いて説明してあり、全体としてはよかった。

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    2024年12月28日
  • 働きたくないイタチと言葉がわかるロボット

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    働きたくないよ!私も!
    助けてイタチ!
    という気持ちだけで手に取った本。笑

    「言葉が分かるとはどういうことか?」が、
    イタチや他の動物たちとの物語の中で分かりやすく書かれている。
    人工知能開発する人の努力や凄さが分かったけど、
    何より 自分はこの複雑な理解や判断を自然とやっていたのか!頭いいじゃん!と思えた。笑
    文章を作成するときに、句読点の付ける位置とかにこだわる方はめっちゃ共感すると思う…。

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    2024年12月01日
  • 働きたくないイタチと言葉がわかるロボット

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    ロボットが言葉を理解するために必要な条件、現時点で使われてる技術や今後の課題を平易に説明してくれてる
    はじめて生成AIを触った時ベクターストアが理解できなくて苦しんだことを思いだした

    大学生のときに一度授業の中で取り扱われた気がするグライスの「会話的含み」の研究が改めて面白すぎると感じた
    一件説明しにくそうに見える事象を4つの行動様式にシンプルにまとめあげていいて、すごいとしか言いようがない

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    2024年11月26日
  • 言語学バーリ・トゥード Round 2 言語版SASUKEに挑む

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    言語学を勉強したかった。だけど、言語学ではなかなか収入を得られることは難しいと感じていた。
    だから、この著者が縦横無尽に言語学をわかりやすく、かつ、楽しませてくれる本を書いたことに感謝する。「ことばと文化」、「武器としてのことば」を大切に読んでいた頃が懐かしい。

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    2024年11月12日
  • 言語学バーリ・トゥード Round 2 言語版SASUKEに挑む

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    2作目になって、だいぶ連載にこなれてきたのか、学術的な内容よりも読んで楽しい内容になっている。それでも日本語が曖昧か、非論理的か? などといった考察は楽しい。
    3作目も出ますように。

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    2024年11月02日
  • 言語学バーリ・トゥード Round 2 言語版SASUKEに挑む

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    楽しみにしてたシリーズ。今回も面白かった。メトニミーって言葉知らなかった。(〇〇〇ミーというとロボトミーを連想してしまう…)換喩はテレビ番組の「辞書で呑む」で知ったばかりなので面白く読んだ。

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    2024年10月13日
  • ふだん使いの言語学―「ことばの基礎力」を鍛えるヒント―(新潮選書)

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    著者の書きっぷりに慣れてきたこともあって、こんなに分かりやすい新潮選書は初めてかも。
    「無意識の言語知識」がいかに豊富で、無意識であるだけにそれの使い方に自覚的でないことに気付かされる。
    格助詞と副助詞の使い分けなんて、どうしてできるのか分からないし、人に説明できない。
    まだまだ勉強しなくちゃだな。

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    2024年10月13日
  • 言語学バーリ・トゥード

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    言語学をバックグラウンドにしたこ難しさのないエッセイ。
    心に残ったネタは以下。
    ・こんばんは事件にみる挨拶のユースケース
    ・恋人がサンタクロース、恋人はサンタクロースじゃない(今までずっと勘違いしていた)、これらの意味は異なること
    ・前提の置き方(いついつに〜しましたか?ではなく〜したのはいついつでしたか?、また会う?ではなく今度いつ会う?等)
    ・文法的に逸脱した文が引っ掛かりを残す
    ・藤波さん、やることなすことなんでもドラゴンなんとか
    (ニックネームに必然と偶然)

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    2024年10月05日
  • 言語学バーリ・トゥード

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    楽しい1冊だ。
    日常で見聞きする「言葉」について考えてみる。もちろん言語学者としてのリテラシーを持ってするわけだけど、真面目すぎないところがいい。ちょっと言い訳が多すぎるけど、これは掲載誌のせいだな。

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    2024年10月03日
  • 言語学バーリ・トゥード Round 2 言語版SASUKEに挑む

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    自分、不器用なんで
    この本の1章ごと、
    読み終えるや否や
    「しょ〜〜もない!ガハハ(笑)」
    ってツッコミを
    入れてました。とめられないです。

    作者の川添愛さん、すっごく調子に乗って
    ノリノリで書いてらっしゃいます。
    やばい本でした。
    おもしろい!

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    2024年09月29日