川添愛のレビュー一覧

  • 働きたくないイタチと言葉がわかるロボット

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    ネタバレ

    面白かった!
    会話できる人工知能が開発されるまでにぶちあたる壁について動物たちのお話を交えて解説してくれる本。
    お話のパートがいちいちユーモラスでよかった、イタチもまわりの動物もちょっと性格が悪いところが愛せる。

    2017年著の本なので今の一大生成AIブームより少し前に書かれている。これ今のChatGPTはどう乗り越えてる問題なんだ?と思って本人に聞いてみたところ、学習方法の大枠はこの本に書かれているようなことと同じで、ただインターネット上のデータ収集の方法がよりパワーアップしたという感じだった。
    意図を推測しているだけであって理解しているわけではないとchatGPTも言っていた。

    結構お

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    2025年07月19日
  • 言語学バーリ・トゥード Round 2 言語版SASUKEに挑む

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    控えめに言って、超楽しい。
    1作目よりパワーアップしています。
    言語学を修めていて、プロレスが好きな人に是非すすめたい。

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    2025年07月17日
  • 言語学バーリ・トゥード Round 2 言語版SASUKEに挑む

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    前作が面白かったので、Round2も買ってみた。軽妙な語り口は前作同様。ただ前作を読んでいるので、インパクトは前作ほどではなかった。言語学と無関係の人も楽しめる一冊。

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    2025年07月09日
  • 世にもあいまいなことばの秘密

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    いやぁ、大変面白く読ませてもらいました。
    インパクト抜群の、「この先生きのこる」のイラストの帯。
    私個人が日頃から思っている、「大丈夫」の使い方。
    この本、学校の教材として取り上げてほしいくらいです。
    昨今のSNSでも、言葉足らずのために誤解が生まれたり、議員さんたちの妙な言い回しのために誤解が生じたりなどと、さまざまなケースがあり、日本語自体もここ数年で大きく変わりつつあると実感していたところに、この本です。
    「あいまい」は決して悪くはないけれども、使い方を工夫したり誤解を生まないように言葉を補足したりすることが大切なのだと、教えてくれました。
    私自身も「書く」ことが好きですが、言葉を増やし

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    2025年05月31日
  • 日本語界隈

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    比較することで、異文化への理解はより深まるし、自分の文化についても発見がある。文化のなかでも、この本は言葉に着目しているのだが、言葉はまさに今このときも新しく生まれたり、変化したりしている「文化」を感じることができて興味深い。
    そして、著者(とくにふかわりょうさん)が、何よりも言葉の変化をフラットに受け止め、温かく見守っている感じが良い。言葉が大好きな人って、誤用に対して厳しくパトロールしたりする人もいるのだけど、そうではなくてほんとに大好きで、ずっとそのことを自分なりに考えて、専門家に出会ったときに「やっと話がわかる人に会えた!」という喜びが爆発する感じが微笑ましい。ちょっと『ブラタモリ』の

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    2025年05月12日
  • 言語学バーリ・トゥード

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    バーリ・トゥードとはポルトガル語で「何でもあり」の意味。格闘技界隈では総合格闘技ということらしい。本のタイトル「言語学バーリ・トゥード」とは担当編集者が「何でも書いてもいいですよ」と答えたことに端を発するとか。川添先生のプロレス愛溢れる言語学エッセイはプロレスを知らなくとも楽しめます。イラストも最高です!背表紙の「AIマスク」はおそらく川添先生と思うが、「アイ」なのか「エーアイ」なのか論争も起こりそうである笑

    この本が好きな方は川添先生の「日本語界隈」を読むことをオススメします。「街で見かけた変な文」を娯楽として成立させたいなんてふかわりょうさんが泣いて喜びそうです

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    2025年05月05日
  • 言語学バーリ・トゥード

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    「AIは”絶対に押すなよ“を理解できるのか」って、つかみが既に面白い。とりあえず「面白おかしく書いてやる!」と「格闘技が大好き!」に前のめりなのはわかる。そこはわかるんだけど、面白すぎて中身がてんで記憶に残らない…これでいいのか…?笑
    挿絵が絶妙に上手面白くて、そこも良かったです。

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    2025年04月16日
  • 世にもあいまいなことばの秘密

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    日常にありふれている日本語の表記を使って、言語学をわかりやすく、興味深く解説してくれている。川添さんは語学に対していい意味でミーハーなんだな、と思える。それが親近感に繋がって一気に読めた。

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    2025年03月29日
  • 言語学バーリ・トゥード Round 2 言語版SASUKEに挑む

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    相変わらず面白い。

    自分が考えてもみなかったトピックもある。
    その一つが「死語」であるかをどう判定するかという問題。
    たしかに、若い世代には古い言い回しをしてもキョトンとするだけ。
    それは100年前の語句だからでも、10年前に流行ってすたれた流行語でも同じこと。
    古い流行語が若い世代にリバイバルする現象は、私自身見聞きする。
    例えば今の十代の子どもたちは「よっこいしょういち」を意外と知っていたり、使っていたりすること。
    横井庄一さんのことなど知らないだろうに。
    「古い言葉=イタい言葉」が成立するのは、流行時を知っている人だけだというのだ。

    倒置文(後置文)の2タイプの話も。
    ・古い情報を後

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    2025年03月16日
  • 働きたくないイタチと言葉がわかるロボット

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    何でこの本を知って読む気になったのか忘れてしまったけど、AIにも言語にも特に興味がない自分でも(多少飛ばしたところもあるけど)最後まで興味深く読めた。
    言葉を理解するというのはどういうことか、という普段考えたりしないことを、わかりやすい寓話と素敵なイラストで少しずつ噛み砕いて読ませる。興味のある読者にはさらに詳しい解説が用意されている。だいたい表紙からして素敵でワクワクする仕上がり。
    著者はもちろん、編集や装丁の仕事もすごいと感じた。

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    2025年02月23日
  • コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶ コンピュータの歴史としくみ

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    当たり前に使ってるものの、歴史、先人の知恵と努力の流れをわかりやすい形で知ることができた。
    途中難しい話もあったけど、なるべくカワイイイラストと、例を用いることでイメージしやすくする工夫もされていた。

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    2025年02月03日
  • 世にもあいまいなことばの秘密

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    日常生活での会話、文章で、誤訳を招きやすい表現を、お笑い芸人のコントなどを紹介しながら、解説してくれるユニークな本。面白くて、タメになった。

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    2025年01月26日
  • 世にもあいまいなことばの秘密

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    あいまいでいい場合と困る場合があると思う。前後の文脈で推測できればいいが、そうでない場合は困ってしまう。できるだけ率直に、伝わるコミュニケーションを取っていきたいと思った。

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    2025年01月07日
  • 世にもあいまいなことばの秘密

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    読み物としても研究書としても頗る面白かった!
    日本語文法の視点から、誤解を生むような(複数解釈が可能な)文の分析をしていく
    意味が曖昧な文は避けるべきだが、それを敢えて楽しむ余裕もあった方がいいのだろう

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    2025年01月03日
  • 言語学バーリ・トゥード Round 2 言語版SASUKEに挑む

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    言語に関わる様々ことを面白おかしく紹介してくれるエッセイの第二弾。日常生活にある言葉の不思議について、専門的だったり、専門的じゃなかったりしながら説明してくれる。あくまでエッセイなので、楽しく読み、おっ、と思うことが大事。
    著者と同年代で、特にプロレスやお笑い、漫画に興味があると、ストライクなのだが、それ以外だとネタについて行くのが大変かも。私はドストライクです。

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    2024年12月29日
  • コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶ コンピュータの歴史としくみ

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    最初の方の要請とのやり取りの下りは冗長と思ったが、やさしく噛み砕いて説明してあり、全体としてはよかった。

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    2024年12月28日
  • 働きたくないイタチと言葉がわかるロボット

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    働きたくないよ!私も!
    助けてイタチ!
    という気持ちだけで手に取った本。笑

    「言葉が分かるとはどういうことか?」が、
    イタチや他の動物たちとの物語の中で分かりやすく書かれている。
    人工知能開発する人の努力や凄さが分かったけど、
    何より 自分はこの複雑な理解や判断を自然とやっていたのか!頭いいじゃん!と思えた。笑
    文章を作成するときに、句読点の付ける位置とかにこだわる方はめっちゃ共感すると思う…。

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    2024年12月01日
  • 働きたくないイタチと言葉がわかるロボット

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    ロボットが言葉を理解するために必要な条件、現時点で使われてる技術や今後の課題を平易に説明してくれてる
    はじめて生成AIを触った時ベクターストアが理解できなくて苦しんだことを思いだした

    大学生のときに一度授業の中で取り扱われた気がするグライスの「会話的含み」の研究が改めて面白すぎると感じた
    一件説明しにくそうに見える事象を4つの行動様式にシンプルにまとめあげていいて、すごいとしか言いようがない

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    2024年11月26日
  • 言語学バーリ・トゥード Round 2 言語版SASUKEに挑む

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    言語学を勉強したかった。だけど、言語学ではなかなか収入を得られることは難しいと感じていた。
    だから、この著者が縦横無尽に言語学をわかりやすく、かつ、楽しませてくれる本を書いたことに感謝する。「ことばと文化」、「武器としてのことば」を大切に読んでいた頃が懐かしい。

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    2024年11月12日
  • 言語学バーリ・トゥード Round 2 言語版SASUKEに挑む

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    2作目になって、だいぶ連載にこなれてきたのか、学術的な内容よりも読んで楽しい内容になっている。それでも日本語が曖昧か、非論理的か? などといった考察は楽しい。
    3作目も出ますように。

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    2024年11月02日