川添愛のレビュー一覧

  • 日本語界隈

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    ふかわりょうの本は気になっていた
    日本語の面白さ 日本語の曖昧さ
    日本人ならではの、言葉の伝え方など
    とても興味深く読んだ
    コトバをつまみに、お酒を飲むふかわりょう笑 良いなぁ〜
    スマホを置いて。。を購入したい読みたい

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    2026年07月12日
  • 働きたくないイタチと言葉がわかるロボット

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    言葉って難しいと思った。
    働きたくないイタチたちが働かないためになんでもできる便利なロボットを作ろうとする話。便利にするために、なぜかたくさん働かなくてはいけないイタチたち。
    機械に言葉を理解させる難しさがものすごくよくわかる。
    文脈から自然にわかる内容も機械だと理解できない、言語って分析するとこんなに複雑なんだとわかった。
    言語を自分たちがどのように理解しているか自分でも理解できない。
    ちょっとびっくりしたのが、人間は言葉そのものに触れる前から、言葉を学ぶ方法を知っている。これは進化の過程で培われてきた本能的な能力の一部。ということ。
    我々人間が進化したのは言葉をつかえたから、そしてそれが本

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    2026年07月07日
  • 日本語界隈

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    季節と日本語の関係についてー
    「深まる」のは秋だけ。「冬が深まる」「夏が深まる」は言わない。こういうところに「日本語は繊細だけど頑固だな」と感じている。「秋の気配」は言うけど、
    「夏の気配」は言わない。「夏の扉」はあるけど、「冬の扉」はない。春はあたたかい季節への期待感があるからか、「春の足音」という言葉があるわけだけど。とはいえ、春にも扉が似合わない。

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    2026年07月02日
  • 日本語界隈

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    最初は読みにくかったけど、すぐグイグイ。ツボるところがありすぎて、感想が難しい。英語との比較もあったりして、日本語って奥深いし変化していくのだね。

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    2026年07月02日
  • パンチラインの言語学

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    ゆるっと笑えて読めてすこしだけ言語学に興味が出る、言語学の入門書として良い本だと思う。
    この作者さんのロジカルなところが好きでエンタメに振りつつもちゃんと言語に対しては丁寧に説明してるところに好感がもてた。
    章ごとの繋がりや取扱うテーマ、セリフについてちゃんと説明するところは学者らしいなと感じた。
    好きなセリフ、好きな作品に対しての言語学者ではものの見方が異なる事がとても興味深い。とある作品では、セリフの語尾に「よ」が多く着いているなんてこと、自分では気づかないことだ。しかしこうして「よ」の多岐にわたる用法を説明されると今後別の作品に触れた時に「よ」の使い方に注目してしまう。
    そして作中に出て

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    2026年06月28日
  • 日本語界隈

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    雑誌で紹介されていて、ふかわさんの本は以前読んでとても面白かったので、読んでみたくて手に取りました。期待通り面白かったです。ふかわさんの言葉への愛、目の付け所、さすがです。なるほど!と思うことばかり。才能なんだなと思います。言語学者の先生との掛け合いも面白くて、どんどん読み進めてしまいました。おまけの小説も、愛に溢れていました。忖度、割愛、姑息…なるほど。

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    2026年06月27日
  • 日本語界隈

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    <poka>
    ふかわさんの言いたいことは、この本にまとまっています
    <だいこんまる>
    そのため他のふかわ界隈の本と内容かぶります…

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    2026年06月07日
  • 日本語界隈

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    言葉という、かくも曖昧なもの。
    言葉を研究する言語学者と、言葉を大事にする芸人の対談。
    こんなに線を引きまくった本はない程、何度も膝を打ちながら本を読む経験は珍しい。
    むちゃくちゃ面白かった。今年ベスト本に絶対入れる。

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    2026年05月10日
  • パンチラインの言語学

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    ネタバレ

    言語学者の川添さんが、自身が見たり読んだりした作品から印象に残っているフレーズを抜き取って、言語学的な観点で考察している本。

    言語学の本って「言葉」そのものに関する説明が多いが、この本は物語を題材にしていることもあり、言語学者ならではの着眼点や考えが書かれていてエッセイを読んでるようだった。

    ・勇者ヨシヒコ「はこびるって何だよ!」:物語と現実世界のブレンド感を作中のセリフから読み取っているのが面白かった。村のおばば役の人が「生贄を連れて出るのを拒否るやつが続出だったんじゃ」と「拒否る」という若者言葉を使っている様子や「村のしきたりを取り消してほしい」というヨシヒコの申し出に「いいよ別に」と

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    2026年05月03日
  • 数の女王

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    数や計算の概念を物語世界のルールに組み込んだ発想がとても新鮮。フィボナッチ数列・完全数・カプレカー数・コラッツ予想などのモチーフが、知識のひけらかしではなく冒険の一要素としてうまく融合、機能していたのが印象的だった。主人公のナジャの成長を中心として、読み進めるほどに重みが増していく構成も良い。
    全体としては児童文学的な読みやすさと王道ファンタジーの熱さが両立しており、とっつきにくそうに見える題材なのに感情の流れがつかみやすかった。特に、恐れや憎しみにどう向き合うかという普遍的な問いが、派手な世界観の中でも地に足のついた言葉で描かれている点に強く惹かれた。数学ファンタジーという珍しさだけでなく、

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    2026年04月24日
  • パンチラインの言語学

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    取り上げられている作品で読んだり見たりしたことがあるものがひとつもなかった。
    既発の作品の内容を取り上げて何かを論じるスタイルという意味で一番最近読んだのは三木那由他氏の「会話を哲学する」だった。本作の方が学術的な土台が強固なように思える一方で語り口はずっとカジュアルでとっつきやすい。連載モノということでひとつの作品毎の長さは短いが、短くて平易な言葉だからといってパンチのきいた小ネタというようなレベルではない部分もあり鋭く胸に突き刺さってくるのが面白かった。

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    2026年04月19日
  • 日本語界隈

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    ネタバレ

    昔から、「『貴様』って言葉は、人を敬う漢字が並んでいるのに、何でひとの胸ぐらを掴む時に使うんだろう?」と思っていた。敬意がすり減ることもあるんだ…初めて知った。
    日本語って面白いなぁ。それにしても「忖度」が不憫。悪役を楽しむのかな。でも、君が悪くないことを私は知っているよ。

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    2026年04月14日
  • パンチラインの言語学

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    素人からするとけっこうガッツリ学術的な説明が出てくるなと一瞬尻込みしたけど、確かに言われてみればそうやって使い分けされてるか〜とか、普段使ってる言葉にそんな意味があるんだ!とか、気付かされることが多くておもしろかったです。
    昭和のアニメ・漫画、往年の名作洋画、令和のドラマと、取り上げられている作品も様々で、自分が見たことあるものだと、あのセリフをそんな風に分析するのかと感心するし、知らない作品でも、作品の簡単な説明もしてくれるので、文脈含めて取り上げられたセリフのおもしろさを理解できました。

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    2026年04月05日
  • 日本語界隈

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    読んで良かった。
    ふかわりょうといえば、白いターバンを巻いていた頃の印象しかなかったけど、当時からあのシュールなネタと独特な目の付けどころが好きだった。
    この本を読んで、なぜ好きだったのかがやっと腑に落ちた気がする。

    彼の言葉に対する視点や引っかかるポイントが自分と驚くほど似ていて、読みながら何度も「そうそう!」とうなずいてしまった。

    ・「忖度」という言葉の使われ方
    ・「二子玉」や「三茶」は省略するのに、「◯◯◯◯◯◯」は略さない不思議
    ・「何食べたい?」「焼きそば『で』いいよ」の『で』という1文字の破壊力
    ・感情剥き出しの言葉は全裸

    ​など、他にもずっと自分の中でモヤモヤしていたことが

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    2026年03月31日
  • 裏の裏は表じゃない

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    言語学を専門としている著者の本なので、難しいかと思ったがとても読みやすかった。
    特に考えていないような事柄も言語化されていて、なるほどとなった。
    あとがきで書かれていた文章のどこかにちょっと言いたくなる豆知識を入れるにまんまとハマってしまった。
    蚊にタピられたは確かに人に言いたくなる。

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    2026年03月28日
  • 日本語界隈

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    「言語学バーリ・トゥード」の川添愛先生が、ふかわりょうと対談している本ということで読んでみました。
    ふかわりょうも意外に(?)言葉に対する感覚が鋭いところがあり、話がきちんと転がっていっているのに感心しました。
    印象的だったところをかい摘まんでみますと、まずは、ふかわりょうが、リンカーンの演説の「government of the peopole, by the people, for the people」という有名なくだりについて、実は意味的には「of the people」は要らないはずだと指摘している部分。
    これは実は、文章のリズムが良くなるので「of the people」を付けてい

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    2026年03月09日
  • 日本語界隈

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    「めっちゃ振り回されるんやけどwww」と苦笑まじりに我が子に言われた。
    振り回しているつもりなんてないのだが。
    人聞きが悪いなあ。

    車で走っていても、歩いていても、途中で気になるものが目に入ると気になって仕方ないのでそこでひっかかる癖があるのだ。
    「ちょっとこれ見たい。何かなあ。何でここにあるのかなあ」とか言ってると脱線しまくる。

    時間がタイトな時とかは仕方ないので割り切るが、急ぐ旅でないならば確実に立ち止まる、ので叱られるのだった。

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    本書は、気になる日本語についつい引っかかって考えてしまうふかわりょう氏と、それを受けて真剣に面白く一緒に引っかかってくれる言語学者・川添愛

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    2026年03月08日
  • パンチラインの言語学

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    ネタバレ

     だれでも知っているようなパンチライン、それゆえにそこには惹かれるだけの理由があるのだと理屈で理解することになった!言葉一つを解体してみるだけでも幾重にも重ねられた構造や意味や作りこみが見えてくる言葉の機械や生き物のような複雑な構造がわかっていくる。改めて自分の何気なく使っている言語を探ってみると確かに隠されていた意味や意味が分類しきれない部分が現れており、まさしく日常生活の中のフロンティアだ。他にも意味やニュアンスは感じ取れるが具体的に何かは言語化できないものが多い。言葉を分解分析するとは自身の内面の道を探ることかも?
     もちろん作品について語る部分も言語学的な部分やそうでない部分を含めてと

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    2026年03月03日
  • パンチラインの言語学

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    「パンチ」も「ライン」も知っている言葉なのに、「パンチライン」が何のことか分からなかった。なるほど、「決め台詞」とはちょっと意味合いがちがうけど、心に残る言葉という意味では、これほどぴったりな言葉はないですね。
    たいてい、こういうアニメや映画やドラマの名言本って、どういうシーンで使われたかは、書いているけれど、そこから「深まる」ことはなかった気がします。
    しかしこの本は、「言語学」と銘打っているだけあって、深い深い。
    「副詞」という文字を久しぶりに見たし、「えらい人には、それが分からんのです(よ)」の「よ」にそこまでの意味があるのか!!ってなりました。

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    2026年02月16日
  • コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶ コンピュータの歴史としくみ

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    WEB業界初心者としてもコンピューター無しでは生きられない現代人の1人としても、学びの多い一冊だった!

    論理学と数学を出会わせて結び付けた偉人たちすごすぎる…
    その仕組みが解かれたうえで、リレー→真空管→半導体と部品の変容により科学が発展していって現代の生活がある。
    完全に括ってしまうのもよくないけど、根っから文系人間の私からすると理系の人々ほんとすごい、ありがたいに尽きるわ。

    デジタルとアナログの違いすら曖昧で、学生時代に数学で集合とか証明とかやったなぁ…ぐらいで今まっっったく覚えてないんだけどこれ読んでから勉強してたら違ってたかもなー

    結構重要な誤字が目立ったかな。

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    2026年02月10日