山本巧次のレビュー一覧

  • 千夏の光 蘭学小町の捕物帖

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    蘭学を学ぶ千夏が好奇心を全面に出して事件の解決に勝手に名乗り出る物語。
    いきなり雷の実験から入るので、だいぶ活発なお嬢さんです。
    2冊目を読んで登録しようとしたら、1冊目を登録していないことに気がつき、慌てて登録しました。

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    2025年09月05日
  • 奥様姫様捕物綴り : 3 入るを増やして出ずるを為せ

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    彩智の実弟が藩主を務める藩で江戸留守居役が切腹する事件が起こりその事件の真相を明らかにするために娘の佳奈と共に行動をおこす。振り回される近習若侍に胃痛に悩まされる留守居役、お屋敷の裏ボス的奥女中等々いつもの安定感。初登場の実弟いいキャラだった。

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    2025年08月24日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 殺しの証拠は未来から

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    ネタバレ

    宇田川の出番が増えている。三角関係のようなバランスも面白いが、優佳も宇田川もだいぶ慣れて気の緩みが出ているようだ。どう収束させるのか気になる。

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    2025年05月31日
  • 満鉄探偵 欧亜急行の殺人

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    ネタバレ

    誰も彼も隠し事が多すぎて、小出しにしてないで全部喋ってほしいと読んでる間ずっと思ってしまいました。
    耕一がどんどん推理を展開して、ほぼ答えに辿り着き、頭がよすぎてびっくりしました。
    シリーズになるのでしょうか。なるのであればまた春燕や諸澄さんは継続して関わってきてほしいです。

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    2025年03月13日
  • 奥様姫様捕物綴り : 2 本読む者は人目を忍べ

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    シリーズ第2弾。佳奈姫がお気に入りの戯作者に版元ともどもお調べが入ったことを聞き版元の様子を窺いに行った先で怪しい男に遭遇したことからある事件に巻き込まれる、巻き込まれに行くと言った方がいいかも、変わらず行動力のある母娘と振り回される周囲。面白かった。他家のあるお武家様がただ巻き込まれ恥ずかしい思いをしたのは可哀想。

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    2025年02月05日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 殺しの証拠は未来から

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    現代で見つかった江戸時代の殺害されたと思われる遺骨から江戸で謎を解くという普段と逆パターン。
    遺骨は結局令和まで見つからない訳だし、殺人事件は立証できないのでは、と思いましたが、大きな事件の中の1つであり事件の大枠をきちんと解決しています。
    宇田川と伝三郎、お互いの腹の探り合いがなんとも。おゆうさんの能天気さが、またいいですね。

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    2025年01月26日
  • 奥様姫様捕物綴り : 1 甘いものには棘がある

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    人は見かけに寄らないと知れる小説。

    たまに時代小説を読んで、昔の人達の生き様や暮らし方など知りたくなります。
    今回は、奥方と姫様の大暴れする謎解き小説です。
    お二人方が剣の達人設定は、守られる側ではなく攻める側ってのが新鮮で面白かったです。

    一つのお菓子を巡り色々な事件が発覚しますが・・・
    なかなか真祖に辿り付きそうでつかないもどかしさが、ページを捲る手が進みます。

    時代小説で面白いのがあれば色々読んでいきたいと思います。
    歴史を知ることは今にも生きると思うので。

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    2025年01月19日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 殺しの証拠は未来から

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    今回は現代で見つかった江戸時代の人骨をキッカケに、まだ事件にもなっていない段階から解決を探っていくこれまでとは逆のパターン。
    気づけばシリーズも11作目となり、いつ伝三郎や宇田川がタイムスリップしていることがお互い相手にバレてるって発覚して……という展開になるのかな、とこれからも楽しみにしています。

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    2025年01月03日
  • 途中下車はできません

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    北海道ローカル駅での、のほほん物語かと思ってたけど割とミステリー。
    札幌駅での大団円で万事解決。
    音威子府って、蕎麦が有名だったの知らなかった。

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    2024年11月23日
  • 途中下車はできません

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    北海道、はるか昔に一回行っただけなので、行ってみたくなったなー。
    美馬牛、北浜、音威子府、落石駅で起きたそれぞれの出来事が最後札幌駅で大集合。最後の大団円も好き。

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    2024年11月07日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 抹茶の香る密室草庵

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    ネタバレ

    シリーズ第10作。
    今回は「密室」殺人事件に挑む。

    超有名人の登場に苦笑しつつも、こういう遊びは楽しい。
    ただ、おゆうも宇田川も慣れて気が緩んでいるのか言動に隙があり、ちょっとはらはらする。

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    2024年03月24日
  • 途中下車はできません

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     北海道で電車が絡む物語り。常に電車に乗っているということではなく、短編のなかで電車が必ず出てくるというもの。
     短編だけど、最後でみんな繋がるというパターン。最後に正義が勝つという流れで、気持ちよく読み終わりました。

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    2024年03月16日
  • 災厄の宿

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    グロテスクな描写もなくミステリー初心者の方におすすめ!

    トリックに関してはちょっと物足りなさを感じた。
    けどトリックがメインではないので他の部分で楽しめるお話。

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    2024年02月15日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 抹茶の香る密室草庵

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    遺産を相続した祖母の家から、江戸へ行き来ができると分かってから、関口優佳は「おゆう」と名乗り、今では江戸の十手持ち。

    時折、分析技師の宇田川と、事件解決に助力。

    江戸の同心、鵜飼派といえば、戦時中もしくは終戦直後に江戸に行ったきりになってしまった現代人。

    薄々宇田川と、鵜飼は互いの境遇を感知して、どうする?

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    2024年02月14日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 抹茶の香る密室草庵

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    江戸で起きた密室殺人事件の謎に迫る物語。茶問屋の中での主導権争いやお上の政道が関係してくるため、大々的に切り込めないおゆうでしたが、かの有名な人の登場や、便利屋のように現代から機器を江戸に持ち込む千住の先生の活躍で話が進みます。

    茶問屋の関係がなんだかスッと入らなかったため一気に読めず。お馴染みラストの伝三郎の心中と宇田川の心中で、今後の展開が楽しみです。

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    2024年02月07日
  • 急行霧島 それぞれの昭和

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    昭和36年の急行霧島を舞台にした群像劇。

    鹿児島から東京まで26時間の旅。今なら飛行機であっという間の距離だが、当時はとてつもなく遠い距離だったことを改めて思う。
    しかも登場人物の一部は座席で26時間を過ごす。つまり横にはなれない。もっと言えば座席に座れない客もいて、そういう人は通路に新聞紙を敷いて座っている。時間がかかるだけでなくて過酷な旅だなと思う。

    そんな急行霧島を舞台に
    生き別れになった父親と会うために上京する少女・美里、お嬢様然としているのに二号車に乗っている靖子、傷害犯を追っている鹿児島県警の刑事二人、伝説のスリを追う鉄道公安室の公安職員二人とそのスリ、そして宝石泥棒という面々

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    2024年01月20日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう

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    全体的に軽めのノリで、肩肘張らずに読みやすい。科学捜査で真相は突き止めるものの、江戸時代なので証拠としてどう説明するのかは意外と適当。その場のノリで乗り切る感じ。そこにおお、と思わせる一工夫があるともっと良かったなと思った。

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    2023年12月09日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 抹茶の香る密室草庵

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     この時代SFミステリも巻を重ねて10巻目。もはや水戸黄門的な安定感というか、マンネリなのだがやはり面白い。今回はミステリの定番、密室殺人の謎を解く。しかも、あの有名人も登場する。

     宇田川さんは今回も登場するのだが、鵜飼伝三郎も未来からきた人間であるとに確信を深めたようだ。今後の展開に注目したい。

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    2023年11月23日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北斎に聞いてみろ

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    ついに有名人を登場させましたか。
    にも関わらず登場人物の名前と関係性がやや複雑で少しずつ読んたために苦労し、最後の日記による解決は大雑把かつ都合が良過ぎてしっくりこない。
    上手く表現できませんが、もう少しシンプルな筋の方が良かったかな。

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    2023年11月23日
  • 急行霧島 それぞれの昭和

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    昭和レトロなタイトルに惹かれ、あらすじからオリエント急行殺人事件チックな内容を想像して購入。どうでも良いことだが本のサイズが微妙に大きく、文庫用のブックバーに収まらない。
    数十年前、ブルートレインと呼ばれた寝台特急に乗って東京から熊本に行った。その列車も急行霧島と同じく東京と(西)鹿児島を結んでいた。車中で日の出を迎えてから降車まで5時間程、結構退屈した覚えがある。作品では鹿児島から東京まで26時間半を要す。その間、寝台で横になれれば良いが、座席または床に新聞引いて過ごすなど、荒行と呼ぶべき体験だ。
    同一区間を空路はさておき、新幹線を乗り継げば7時間足らずで移動する現代では、犯人も警察も時間に

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    2023年09月12日