山本巧次のレビュー一覧 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 両国橋の御落胤 山本巧次 小説 / 国内ミステリー 3.9 (28) カート 試し読み Posted by ブクログ 江戸と現代で二重生活を営むOLの関口優佳・通称おゆうは、 大津屋の主人から、息子の清太郎が実の子かどうか調べてほしいと相談を受ける。 清太郎を取り上げた産婆のおこうから、清太郎の出生に関する強請りまがいの手紙が届いたという。 直接話を聞こうと、消息を絶ったおこうの行方を追う優佳であったが、そこで同心の伝三郎と鉢合わせる。 老中からの依頼で、さる御大名の御落胤について調べているらしい。 そんな中、清太郎が謎の男たちに襲撃され、さらにはおこうが死体で発見される――。 0 2017年09月15日 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 千両富くじ根津の夢 山本巧次 小説 / 国内ミステリー 3.8 (20) カート 試し読み Posted by ブクログ 2017年200冊目。安定した面白さでした。そろそろ次の展開に期待。 あらすじ(背表紙より) 史上最高額―根津・明昌院の千両富くじに沸く江戸の町で、呉服商の大店に盗人が忍び込んだ。同心の伝三郎たちは、その鮮やかな手口から、七年前に八軒の蔵を破った神出鬼没の盗人“疾風の文蔵”の仕業に違いないと確信する。一方、江戸と現代で二重生活を送る元OLの関口優佳=おゆうは、長屋の奥さんから依頼された旦那探しと並行して、現代科学を駆使して伝三郎の捜査に協力するが…。 0 2017年08月30日 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 両国橋の御落胤 山本巧次 小説 / 国内ミステリー 3.9 (28) カート 試し読み Posted by ブクログ シリーズ第二弾。前作ほどのインパクトは無いものの安定した面白さは健在。さらなる展開に期待。 あらすじ(背表紙より) 江戸と現代で二重生活を営む元OLの関口優佳=おゆうは、小間物問屋の主人から、息子が実の子かどうか調べてほしいと相談を受ける。出生に関して、産婆のおこうから強請りまがいの手紙が届いたのだという。一方、同心の伝三郎も、さる大名の御落胤について調べる中で、おこうの行方を追っていた。だが、やがておこうの死体が発見され―。ふたつの時代を行き来しながら御落胤騒動の真相に迫る! 0 2017年08月11日 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 千両富くじ根津の夢 山本巧次 小説 / 国内ミステリー 3.8 (20) カート 試し読み Posted by ブクログ 現代科学捜査を江戸時代に持ち込む、というアイディアは面白い。でてきた証拠をどう解決に結び付けるかが見どころ。江戸の暮らしが長くなるにつれて、ほころびが見え始めたおゆうの暮らし。おゆうのモラトリアムがどう収斂していくのかが楽しみ。 0 2017年02月04日 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 両国橋の御落胤 山本巧次 小説 / 国内ミステリー 3.9 (28) カート 試し読み Posted by ブクログ 江戸時代と現代を行き来できる家に住む優佳ことおゆうが、江戸時代の事件を現代の科学技術で解明していく話の第二弾。 科学的に証明されたことを、科学を使わずに説明するという、ひねり方が面白い。 0 2016年10月29日 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 両国橋の御落胤 山本巧次 小説 / 国内ミステリー 3.9 (28) カート 試し読み Posted by ブクログ 前回よりおーって感じがないのはこの設定になれた証拠かな? どうしてもまた次が読みたいって感じはないけど、見つけたら手に取るかも、って感じ。 0 2016年09月03日 <<<11121314151617・・・>>>