山本巧次のレビュー一覧

  • 花伏せて 江戸の闇風 二

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    ネタバレ

    江戸の闇風の二作目。

    今回は町名主と菓子屋が裏でやっている金貸しが標的。
    ただの金貸しではなく、
    もうけ話を持ち掛け借金をさせるという詐欺をはたらいていた。
    菓子屋の周りをさぐる沙夜たちだったが、
    火盗改めたちがのりだしてくる…。

    前作は沙夜たちの仕掛けがすぐわかったが、
    さすがに今回はありえないだろと思っていたのに、
    そこが仕掛けだったとは。

    個人的には、謎を解いて詐欺を仕掛けて成功する、までで良いのだけど。
    どうも、沙夜の過去にまつりごとをからめてこないといけないらしい。
    そこにページ数をさくんだったら、
    もうちょっと江戸の風情とかを盛り込んでほしい。

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    2022年03月27日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ステイホームは江戸で

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    ステイホームを真っ向ネタにして、成功作品。
    日本人のコロナのファクターXがそうきたか!とウケた。
    今回も宇田川絶好調、というかやりたい放題。グレーどころか犯罪だよ、あんた(笑)
    谷中まで歩くのが遠いと文句言ったり、自腹でものすごい検査やったり、いつでもどこでも宇田川は宇田川。でも、そんな彼になんだか安心したりして。
    今回の鵜飼さまネタはすぐ分かったので、まあ、そりゃ2人の仲は進まないよね~。

    ワクチン接種後、身体じゅう痛くてダルいときでもするする読めた安定のこの軽さ。ご都合主義だけど、このシリーズやっぱ好きだなあ。

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    2022年03月26日
  • 阪堺電車177号の追憶

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    チン電走ってるこの辺に住むの憧れて、遂にその夢叶い、そしてこの本に出会い、さらにこの辺が好きになり。今では、ちょっと車輌にも詳しくなり。大阪の忙しないイメージとはかけ離れた、ノロノロ走るチン電にのんびり穏やかな住人さんたち、好きだな。

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    2022年02月26日
  • 開化鉄道探偵 第一〇二列車の謎

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    面白かったです。単にミステリーというだけでなく、当時の時代背景、社会情勢も反映されていて、勉強になりました。

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    2022年02月26日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ステイホームは江戸で

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    コロナ禍初期の江戸と東京の行き来を、感染対策を気にしながら行なっています。ステイホーム中なので、宇田川とのやり取りも郵送や電話が多く、2年前の手探り期間を思い出します。

    大店の身代について複雑に絡み合っているところをいつものように解決しています。関わる人数が多くて、登場人物を確認しながら読みました。

    伝三郎さんの過去や先祖まで踏み込んだ内容に、いつお互いの秘密が

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    2022年02月19日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ステイホームは江戸で

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    八丁堀のおゆうシリーズ、8作目。

    新型コロナ蔓延真っ只中のご時世での本作の発刊。上手く時事ごとが取り入れられていて、タイムリーな今のこの時期こそ読むべし!なストーリー展開。
    今回も科学捜査と言えば、DNA鑑定!な事件だったけれども、、、まぁ、楽しくサクサクっと読めました。それに、今回は鵜飼さんの過去もチラリ。こちらのほうの謎がほとんど進んでいないので、これを機に、次作以降でドドーンと進めていってほしいな。

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    2022年02月12日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ステイホームは江戸で

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    コロナのオチはこの作品ならでは。

    今回は煮え切らない二人の関係が進展することはなかったけど、事件の方は結構楽しめました

    2021.12.29
    172

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    2021年12月29日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ステイホームは江戸で

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    ネタバレ

    大江戸科学捜査の第八弾。

    東京がコロナ禍になり、江戸と行き来するおゆうは
    ひやひやすることに。
    それはそうだ。

    事件は子どものかどわかしと、
    大店の後継ぎ問題。
    もう一人のタイムトラベラー伝三郎が歯切れの悪いのは
    自分の先祖が登場したからだった。

    おゆうが持ち込んだコロナウィルスが
    ファクターXかもしれないと匂合わせていたラストだったが、
    いろいろなものが流れ着き受け継がれていたりする日本は、
    免疫や抗体についても同じことが言えるのかもしれない・

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    2021年12月21日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ステイホームは江戸で

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    八丁堀のおゆうもあっという間に8作目。
    現代と江戸時代の二重生活を送る内容も正直マンネリ化しつつあるものの、今回はCOVID-19の感染拡大という旬な話題を取り入れ、現代が自粛生活なら江戸時代でステイホームとなかなかな設定。
    大店の跡継ぎに勾引しが絡む謎解きに、おゆうが今回も現代の科学技術に助けられながら大活躍。シリーズモノだけに安心してサクッと楽しめました。

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    2021年11月28日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ステイホームは江戸で

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     このシリーズも巻を重ねて、ちょっとマンネリ気味かな。と思ったら、今回は今が旬(?)の新型コロナウイルスが登場してニヤリ。
     今回は江戸きっての材木商の跡目争いがテーマで、莫大な財産をめぐり何やら「犬神家の一族」みたいな展開になる。さらに町奉行所同心でおゆうの上司にあたる鵜飼伝三郎のある秘密が…

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    2021年11月26日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう

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    これは面白い。後半ちょっと引っ張り過ぎ感はあるが、シリーズの始めなので、今後を期待させる意味でOK。

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    2021年10月22日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 妖刀は怪盗を招く

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    ネタバレ

    大江戸科学捜査の第七弾。

    鼠小僧登場?
    歴史上の登場より早く、なぜ鼠小僧が現れたのか。
    盗まれたのや妖刀の誉れ高い(?)村正。

    現代の分析オタク、宇田川もだいぶ慣れてきたらしく、
    ドローンやトーキーをもって
    気軽に江戸の町に現われるようになってきた。
    物証を求めて天井裏をはいずりまわったり、
    悪党に閉じこめられたお優を助けたりと、
    伝三郎より活躍しているのではないか。
    といっても意識せず粉塵爆発をひき起こして、
    悪党を一掃したのは、おゆうだが。

    三角関係はどうなることやら。

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    2021年10月20日
  • 江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 夢の花

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    前作に比べ、テンポがよく楽しく読めました。

    しかし、大家の娘だから店子のために事件に関わるのはいいのですが、このままだとシリーズのネタ切れになってしまうのではないかと心配してしまいます。

    落ちの感じまでこのままいくと、お美羽さんはだいぶ不憫な感じがします。

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    2021年08月21日
  • 開化鉄道探偵

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    文明開化の明治12年。活発に行われている鉄道事業のトンネル開通工事で、不審な事件が多発。鉄道局の依頼で、元やり手の八丁堀の同心・草壁と、技手見習いが謎に挑む。御一新後の薩長の政権争いか?鉄道によって職を失う者達の妨害か?それとも…ホームズ・ワトソン的な2人も良かったし、時代背景が上手く活かされていた。後で気づいたら、前に読んで面白かった『軍艦探偵』の作家さんでした。他の作品も読んでみたいけど、まずは『開化鉄道探偵』の続編を読みたいです。

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    2021年08月15日
  • 阪堺電車177号の追憶

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    知ってる景色が出てきて、大阪弁で語られる話で、親近感があり面白かった。ひとつひとつの話が繋がっていて最後に伏線回収されて読後感最高だった。自分も撮り鉄になって阪堺電車を撮りに行きたくなってしまった。次の休みにカメラを持って行ってみよう。

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    2021年06月29日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 妖刀は怪盗を招く

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    シリーズ7作目。今回は鼠小僧と妖刀村正を軸に話が進みます。現代に戻り歴史を調べると鼠小僧が活躍するには一年早い!おゆう自身が名前を出してしまったため通り名になってしまったけれど、果たして歴史はどうなる?宇田川が休みをとって江戸に乗り込み、バレはしないかとひやひやの江戸での現代科学捜査が展開。今回も楽しませてもらいました。伝三郎もおゆうを知るべく駆け引きをしようとしているようですが、読み手としては彼が江戸に来てから今の地位に安定するまでが気になって仕方ありません。そろそろそこを詳しくお願いしたいところです。

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    2021年06月25日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 妖刀は怪盗を招く

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    大江戸科学捜査・八丁堀のおゆうシリーズ、7作目。

    貧乏長屋に投げ込まれた小判は果たして鼠小僧の仕業なのか。妖刀村正も絡み、また史実との食い違いもあって、なかなか面白い展開でした。ラボの宇田川さんはすっかり江戸の千住の先生に。活躍が目立ちますが、鵜飼さんとの三角関係が進展どころか、更にややこしくなってきているような。シリーズが今後も長く続いてほしいので、そんなに早急におゆうと鵜飼さんをくっつかせなくてもよいとは思うものの、鵜飼さんの本心を読むと、あまりの焦れったさにお尻を引っ叩きたくなっちゃった(笑)

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    2021年06月09日
  • 江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ

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     山本巧次「入船長屋のおみわ」江戸美人捕物帳、2020.12発行。まずまずの面白さです。シリーズものと期待してますが、さて。これで終わりのような気も。

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    2021年04月13日
  • 早房希美の謎解き急行

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    著者の鉄道物としては軽いタッチで読みやすかったです。登場人物は好感がもてる人たちで、サクサク進んでいきます。架空の私鉄が舞台ですが、駅名は本当にある地名を使用しているので、想像しやすかったです。
    最終話はとても良かったです。携帯電話等がなかった時代を思わせます。

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    2021年04月06日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう

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    続きが楽しみ。
    男性の書く女性だなーと思う。
    思考回路がオトコだなと。
    まわりの男性を無意識にランク付けしている感じが厭な、というか下品な印象。
    ま、ある意味、正直すぎる(笑)

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    2021年03月19日