山本巧次のレビュー一覧
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わぉ~!
謎の外国人、ケネス・フォークナーの最後の話には、ビックリ!アメリカの政府高官のスパイだったの!?最後に、ペリー迄、出て来たよ(笑)日本の江戸時代の話のはずなのに、現在、終戦直後、他の国迄、出て来る。物凄く、驚かされるし、面白い。 -
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現代の北斎の絵が、真作か、贋か?それを、江戸時代で、本人と関係者に確かめるって!江戸時代で、モデルになった絵が、現在にも残っているなんて!驚きを通り越して、笑ってしまう(笑)
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現代のDNA鑑定(宇田川の分析)は、凄い(笑)さて、伝三郎は、いつ、自分の秘密を打ち明けるのだろう。もう少し、この関係を楽しむつもりなのかな?
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思い込みで、捜査をしては、いけないよっていう話。大名家の御落胤騒動の顛末だが、当の御落胤も、産んだ女も、難産の末に亡くなっていた。それを、藩内の敵対分子の制圧に使おうと画策して、自滅した男が居た。
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凄い設定に、ビックリ。なんと!主人公が、現代に生きていて、江戸時代と現代を行き来出来る!現代の知識(分析オタクの同級生)を駆使して、江戸時代の、ちょっと心惹かれる八丁堀の同心の手助けをする。そして、その彼も、また、終戦後から江戸時代にやって来たという、二重にビックリ!
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ネタバレTさんのおすすめ。
冒頭、旗本の屋敷の外を泥棒が逃げ回るという場面だったが、
いくら出世していない小役人の屋敷だからって、そんなことある?
しかもすぐ岡っ引きが現れるなんて、
江戸の町は武家地と町人地に分かれてるんじゃなかった?
と、タイトルの「角を曲がれば」にけちをつけるような疑問が、
いきなり頭をよぎったが、それはそれ、これはこれ。
小納戸役の羽鳥家の大奥様と孫娘が、
江戸の市中の事件に首を突っ込んでいく。
事件といっても、
なくなった大工の道具箱探しとか、
絵師が絵を描かなくなったとかささいなもので。
大きくても拝領茶碗が盗まれたぐらい。
いや、盗まれなかったという事件。
悪くはなかったけど、
盗人を罠にかけるとは、ちょっと武家の大奥様らしからぬというか。
商家の大奥様で良かったのでは? -
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お茶の値段が上がり、直接訪ねてきた卸の主人は殺され
大店の主人も殺された。
理由が何で殺されたのか、も分からず
茶室でどう殺されたのかも分からず。
謎が山盛りで、どこから解いていけばいいのか
解く場所はどこなのか。
しかし匂いの正体、そうくるとは…でした。
このまま商品として出せていたら
どうなっていたのでしょうか。
すぐ飽きられるのか、いけるのか。
本物を知った時、どうなるのか。
またしても現代から彼は引っ張られてきてますし
言われてみれば、な謎解きでした。
そのために、またしても残してしまった
『現代』の証言。
双方まだ動かないですが、この疑い
どうなるのでしょうか。 -
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ネタバレTさんのおすすめ。
四万石のお大名の正室と姫君が屋敷を抜け出し、
お女中姿で聞き込みし、若衆姿で立ち回りというだけでもかなり無理があるというのに、
奥方は北辰一刀流の免許皆伝、姫君もなかなかの腕前とは、
設定がおかしくないですか?
口調も全く奥方、姫様らしくないし。
だが、
ひいきにしていた新興の和菓子屋が食あたりを起こし、
出入りを差し止められたことを「一大事」と、
さぐり始める流れはごくごく自然に描かれていてほほえましい。
奥方が、厳しい奥女中におびえたり、
ほんわかしているようで監物に厳しい「お調べ」をしたり、
近習をうまく使いにいかせたりとなかなか楽しい。
和菓子屋に様子を見に行ってゆすり屋からお金を取り戻したり、
食あたりになった側室を診察した医者を疑ってみたり、
側室が妊娠していると判りお家騒動を推理したりと
容疑者が二転三転するテンポの良さもいい。
ただ、武家を逮捕させるためにお寺におびき出していたのは、
例え武家の屋敷外でも武士はは奉行所の管轄外なので、
話を作りすぎ。
とはいえ、
奥方の天衣無縫で破天荒なキャラクターが何より面白いので、
腹も立たない。
半年先の和菓子を予想してうきうきしたり、
町の飯屋の暖かくて味の濃い食事に感激したりと
食い意地のはっているところも可愛らしかった。 -
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ネタバレ蘭学小町千夏シリーズ2冊目。
また男をたぶらかすのかー。
今度は千夏ではなく姉妹同然の梨里の方だが、
美貌を武器に、のぼせた手代から情報を聞き出す。
商売敵の店主に火事や健康被害を起こすような情報を吹き込んでいた太物商が毒殺された。
太物商は裏表のあり性格で、毒が入っていた薬湯を作った女中が疑われる。
というのも店には時計があり、店の者にはアリバイがあった…。
江戸時代の時刻と言うものが不定時法であり、
日の出から日没の間を六つに等分して「一刻」としていたことは知っていたが、
それに対応する時計があるとは知らなかった。
面白かったのは、そこかな。