山本巧次のレビュー一覧

  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ステイホームは江戸で

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    まったくおゆうと伝三郎はいつになったらお互いの事がわかるのか…伝三郎は戦争でなぜ江戸へ来たのか⁉️いつわかるんだぁ〜あはは。

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    2025年03月09日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 殺しの証拠は未来から

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    八丁堀のおゆうシリーズ、11作目。

    シリーズ11作目になると、いろいろ趣向を変えるのも大変になりそうだけど、今回は現代で発見された人骨から、江戸時代の殺人事件を追う、という今までとは逆の発想での展開。事件の謎解きとしてはそろそろマンネリ化しそうかと思いきや、まだまだ面白いし、鵜飼さんと宇田川さんとの攻防も楽しい。あと、歴史上の史実と毎回ちょこっと絡ませてくれるのも嬉しい。

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    2025年02月19日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ドローン江戸を翔ぶ

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    宇田川君が江戸に参上するとは!
    連続盗難事件がいつの間にか幕閣の権利争いまで発展するとは予想外の展開でした。
    現代のテクノロジーを江戸に持ち込み、必ず最後は解決すると分かっていながらも楽しくて読める新感覚の時代ミステリーの面白さは健在です。
    何とも魅力的なお多津さんのレギュラー入りを望みます。

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    2025年02月11日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 妖刀は怪盗を招く

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    全くまたもやモヤモヤしたままにされてしかも次郎吉までお出ましとは…あはは。まだまだ続きが読みたいです!

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    2025年02月03日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 両国橋の御落胤

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    はてさて、伝三郎との行く末は…!?

    今回も、現代の捜査方法で証拠集めをしていくが、江戸時代にあってはその証拠も示すこともできずもどかしいばかりです。

    次回も楽しみです。

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    2025年01月02日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう

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    ネタバレ

    終わった~と思ったら、最後の事実に驚く。

    時空を超えて、現代の捜査手法で証拠を集めていくが、江戸の世では証明するのがなかなか難しい…。

    科学捜査、というお話でなくてもよかったのかも!?
    おゆう=優佳の捜査がうまく行きすぎるところや、彼女のキャラが男性の考える女性像のような感じがしてあまり好きになれず…。
    少しドジっ子なキャラでもよかったかなぁ…。

    なにはともあれ、続きを楽しみに読みます!

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    2024年12月10日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 司法解剖には解体新書を

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    同じ死に方をした人が現れた。

    漢方系と西洋系の医者。
    今なら簡単に選択する内容も、この時では異様。
    もうちょっとだったのに…なところで邪魔も入ったり。
    そういう事か、と最後には分かりましたが
    2時間ドラマ除隊でした。
    なかなかに…w

    別方向で進展もありましたし
    この状態、どうなるのか。
    そして店先強請(?)は、言い負かしたいものです。

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    2024年11月25日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 殺しの証拠は未来から

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     巻を重ねてシリーズ11作目。もとOLの関口優佳は、秘密のタイムトンネルを使って現代と江戸時代を行き来していた。江戸では、南町奉行所同心の鵜飼伝三郎から十手を預かり、女親分おゆうとして密かに現代科学を駆使し、数々の難事件を解決してきた。

     今作はでは、おゆうが鑑定等を依頼する科学ラボの宇田川から依頼を受けるところから始まる。建設工事の現場から約二百年前の他殺と思われる人骨が発見されたのだ。江戸時代では、まだ事件化していない「殺人事件」を調査することになるのだが…

     今回はの事件の発端が、いつもとは逆で現代から、そしていつも依頼される側の宇田川から依頼を受ける、というのが面白いところだ。そし

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    2024年11月23日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北からの黒船

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    なんとか伝三郎とおゆうがお互いに現代の事を語る場面を早く見たい…でも続き物はやはり順番にだろうなぁ〜

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    2024年11月18日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ステイホームは江戸で

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    感染症で、自宅待機の日々がきた。

    食料買い込んで、安心だろう、と向こうへ。
    確かに、自分が感染していなければ大丈夫…ですが
    最後の最後。
    確かに、あちらに行くのが歴史内??

    この時代、子供のかどわかしは、かなりの罪のようで。
    その横で、のお家騒動。
    金持ちだと、大変だな…と思っていたのですが
    自分が美人だと思っている女も面倒な。
    やはり、お金が絡むと大変です。

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    2024年11月12日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 殺しの証拠は未来から

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     河合奈保子「♪ケンカをやめて〜」。直接対決!なるほど、こうやってお互いに時代考証を進めていく訳だ。うまい。
     次巻も楽しみ。
     

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    2024年11月11日
  • どうした、家康

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    家康というただ一人の物語でも、こんなにいっぱいあるもんなんだなあ、って思った。王道系も、恋愛系も、色々あって、「家康」を楽しめる。

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    2024年11月09日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 妖刀は怪盗を招く

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    貧乏長屋に小判が投げ込まれた。

    鼠小僧かと思ったら、年代が違う。
    なのにうっかり口にしたせいで、名前が定着。
    これどうなるのかと思ったら、最後の最後で
    なるほど、な展開になっていました。

    お金を放り込んだのは誰か、盗まれた刀は
    一体どこにいったのか、誰が手にしたのか。
    浪人を殺したのは誰か、から、すごい発展に。
    犯人は実は…な展開がよくありますが
    これもこれで王道??

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    2024年11月08日
  • 災厄の宿

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    昭和五十一年を舞台にしたサスペンスミステリ。徳島の人里離れた旅館に、猟銃と爆発物を持った男が押し入り立てこもった。人質になったのは旅館の従業員や客と、宴会を開いていた地元の有力者一族。立てこもり犯の目的は有力者一族に対する告発だったようなのだが、しかしそこで予想もしなかった殺人事件が起こる。さらに台風の影響で豪雨に晒され、土砂崩れの危険性も看過できない事態になる。立てこもり犯によるサスペンス、クローズドサークルミステリ、そして迫りくる自然脅威のパニック、一冊で何度もおいしい作品です。
    ハラハラドキドキはさせられるものの、立てこもり犯が案外とまともそうなのに安心させられます。もちろん猟銃だのガソ

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    2024年10月31日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ドローン江戸を翔ぶ

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    まったく気を揉ませる事この上ないお話しです。伝三郎が未来人だとおゆうは気がつくのはどんな形か?また続き読まなきゃ。

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    2024年10月31日
  • 満鉄探偵 欧亜急行の殺人

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    おぼろげな記憶で、たしかこれの前作に当たる本を読んだような気がして購入。読んでもよく思い出せなかったが(^ ^; 何となく世界観は知ってるような(^ ^;

    全体を通して、昔の「無国籍冒険活劇」のような印象。タイトル通り満州国を日本が統治していた時代の話で、張作霖だのスターリンだの抗日パルチザンだの、歴史に詳しい人ならもっと楽しく読めるんだろうなーという言葉が当たり前に使われていて(^ ^; 私なんぞ予備知識が貧弱なので、満州の当時の地名が書かれた地図をプリントして、何となくの土地勘をつけながら読んでいた(^ ^;

    警察と関東軍の対立とか、四カ国後を操る謎の美女とか、正体不明の補助役だとか、

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    2024年05月27日
  • 江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 長屋の危機

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    入舟長屋のおみわシリーズ、7作目。
     
    もしかしてこれでシリーズ完結?堅苦しくなく気楽に読める時代推理小説でお気に入りだったのに。とは言え、これ以上男運に見放されてたらおみわさんが可哀想だから、この辺が潮時なのかもね(苦笑)今回は特に残念イケメンに翻弄されるおみわだけれど、何だかんだ泥沼に陥る前にさっさと回避できているのでご安心。
    入舟長屋という土地ならではの陰謀と、おみわの男勝りな豪快伝説のきっかけとなった過去の出来事がここにきて上手く回収されて完結作(?)らしい大団円なまとめ方で面白かったデス。末永くお幸せに、おみわさん。

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    2024年05月18日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 抹茶の香る密室草庵

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     うーむ、紅茶、好きなんだが、この設定は理解できん。
     とはいえ、安定の面白さ。桜吹雪も宇田川氏も鵜飼様との関係も、この先どうなるのか楽しみ。

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    2024年04月09日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 抹茶の香る密室草庵

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    八丁堀のおゆうシリーズ、10作目。

    江戸の事件にまで密室殺人が、、、。とは言え、おゆうも何だかんだで素人探偵だからか、抜け道探索など、現代機器を利用するにしても大掛かり。ちょっと大袈裟だし、よくバレなかったなと思うけど(苦笑)まぁでも、茶業界の裏事情や当時の経済実態などが垣間見えて面白かったし、勉強になりました。あとはかの有名な・・・が出てきたのは読者への大サービスかな。あれを目にしたおゆうと宇田川の驚きの顔が想像に難くない。確かに一発で思いつくよね。
    そして伝三郎の正体に気づき始めた宇田川さん。今回はあまり進展ないかなと思ったら、最後。この二人の攻防、楽しみ~。

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    2024年03月19日
  • 阪堺電車177号の追憶

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    住吉さん行くのに乗る電車です。
    昭和8年から平成29年までを短編で繋いでいます。
    えらいコテコテの大阪弁やなぁと思いながらよみはじめましたが、ほのぼのとした中でちょっとした事件も起こり、とても面白かったです。
    読んでたら急にちく満そば食べたくなりました。

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    2024年02月11日