山本巧次のレビュー一覧

  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北斎に聞いてみろ

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    ネタバレ

    本屋で見かけて、買っちゃった(笑)

    うわぁ~江戸時代に行けちゃうの!?スゴく羨ましい!!(笑)
    シリーズものは1巻から読みたい派だけど、読み始めたら止まらなかった。ネタも北斎贋作とか、いかん、楽しすぎる。ラストにも大きな驚きが!マジで!!(笑)

    とりあえず1巻から読みたい。面白かった。

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    2017年10月14日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 千両富くじ根津の夢

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    気に入り倒して、続けて三冊読みましてん(^ ^;

    今回も、安定の面白さとワクワク感。
    「夫が女と逃げたらしいから、探してくれ」という
    小さな(?)事件解決の依頼から始まって、
    徐々に話が大きくなるのはこのシリーズのお約束。
    最終的には寺社奉行も巻き込んだ大騒動に...
    なりそうなのを「大人の交渉力」で未然に防ぐ。

    後味スッキリという訳にもいかないか...
    と思った後から、あ、そう来たか、の隠しネタ(^ ^;
    これもこのシリーズお馴染みの奥の深さよ(^ ^

    「サイドストーリー」も、疑惑は確証に変わり、
    はてさてどういう展開になっていくのやら...(^ ^;

    あぁ、もう、本当に好き、このシ

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    2017年09月21日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 両国橋の御落胤

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    前作が面白かったので、迷わず即買い(^ ^
    期待を裏切らない面白さで、大満足(^o^

    今回は、最終的に「お家騒動」に巻き込まれるが、
    基本的な構図は、前作と変わらない。
    登場人物も人間関係も、少しずつ進化はしているが
    レギュラー陣の活躍は安定していて楽しめる。

    おゆうが江戸でのスキルを積むに従い、
    謎解きも徐々にレベルアップしている感じ。
    ミステリなので、細かくは書けませんが...(^ ^;

    「サイドストーリー」も少しずつ進歩。
    この先どうなっていくんだろう、と、
    こちらも中々のワクワク感(^ ^
    文句無しに面白いっす(^o^

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    2017年09月21日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 千両富くじ根津の夢

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    山本巧次さんの八丁堀のおゆうシリーズ№3「千両富くじ根津の夢」、2016.12発行です。現代と江戸を行き来する(江戸滞在が長いです)アラサー、関口優佳・おゆうと現代の分析オタク宇田川聡史、江戸の同心鵜飼伝三郎の物語、佳境に入ってきました。今回のおゆうは江戸でスタンガンに加え暗視スコープを持ち出しますw。また、おゆうの祖母(江戸に来てた)と親しかった茂三がいい味を出しています。いつになったら、江戸の同心が現代に、分析オタクが江戸に跳ぶのでしょう~~~(^-^)

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    2016年12月22日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 両国橋の御落胤

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    山本巧次 著「八丁堀のおゆう 両国橋の御落胤」、2016.5発行、シリーズ第2巻です。江戸と現代を行き来するおゆう・関口優佳、江戸の町ではコスプレ感覚で過ごし、現代では、パソコン、コンビニ、LEDの暮らし。前回は江戸にスタンガンを持ち出し(他人に見えないようにして)、今回は高校の同級生宇田川に依頼してDNA鑑定を。また同心鵜飼伝三郎から十手を手にすることに。面白いです。でも前半のテンポが良いとなおいいのですが。来月は第3巻が刊行予定。伝三郎が現代に、あるいは、宇田川が江戸に跳ぶのでしょうか~(^-^)

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    2016年11月23日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 殺しの証拠は未来から

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    久々のおゆうさん!小気味良いねぇ!
    今回は伝三郎と宇多川がおゆうを巡ってバチバチ。
    伝三郎派の私は早く2人がくっついて欲しいんですけどね

    令和の時代に見つかった江戸時代の骨、からコロコロと進んだもんだ。

    今回の事件がお岩さんの元になったのはご愛嬌で笑

    2025.12.2
    217

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    2025年12月02日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう その蔵はなぜ狙われる

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    ネタバレ

    シリーズ未読の方でも気にせずに読めます。

    蔵の秘密が分かるまでスラスラと読んでしまった。いつ通り宇田川に頼んで事件を解決するんだけど、その解決方法が危ない。んにしても江戸時代に「ゴリ押し」って言葉ある?

    おゆうよ!気を付けなはれよ。

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    2025年12月02日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう

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    時代小説の読みにくさとかあったりするのかと思っていたら、そんなことはなくすらすら読めた。そもそも主人公が現代と江戸交互に行き来しているからかな。とんでもない設定だと思うけど、ミステリとしても面白いし、現代の科学捜査の結果をそのまんま江戸に伝えることは出来ないからそこをどう攻略していくのかも見どころ。
    シリーズのようなのでこのまま追いたい。2人の関係性にも。

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    2025年10月23日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ドローン江戸を翔ぶ

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    今度は江戸の空にドローンが飛びます!
    現代での証拠品分析の協力者の宇田川が、とうとう江戸へとついてきます!

    事件解決も興味ありますが、伝三郎との関係も気になります。この二人はどういう結末を迎えるのでしょう…?

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    2025年09月14日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北斎に聞いてみろ

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    ネタバレ

    現代からの依頼が入り、江戸で調査することに。なんと北斎に会うことになるとは!

    もし江戸時代に戻れたら、私は誰に会いたいかな~、どこに行きたいかな~、なんて想像しながら読んでいます。

    正直にいうと、ちょっと事件が複雑で混乱してしまったのですが…。

    伝三郎とは今後、どうなるのだろう…。

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    2025年09月13日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 千両富くじ根津の夢

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    今回は、蔵破り事件を追います。

    現代と江戸時代を行きつ戻りつしながら、DNA鑑定や指紋鑑定などで証拠固めをしていく…。
    でも、江戸時代では、一切意味のない証拠なのだけれど。

    こんな便利なタイムトラベルシステムがあったら…と江戸時代興味ある勢としては面白そうです。

    伝三郎、色々と気がついちゃってますけど…。
    次は第4シリーズ読みます。

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    2025年09月10日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ドローン江戸を翔ぶ

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    宇田川が江戸に行く。

    ドローンを飛ばし偵察する。
    爆発音と光を炸裂させる手榴弾を使用する。

    賊の女の正体はお多津だとわかった。

    毎度ながら事件の真相は複雑過ぎてよくわからない。

    伝三郎は宇田川を未来人であると確信していた。

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    2025年07月22日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北斎に聞いてみろ

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    4.5

    今回は現代の問題を江戸に持ち帰って解決するという今までとは逆の趣向で面白かった。

    現代の美術館関係者より、北斎の絵の真偽を確かめてもらいたいとの依頼。
    江戸に戻り北斎にあったりと奔走する。

    滝沢馬琴に事実の日記を書かせ、現代でその日記を発見させ真偽の証拠とさせる力技。

    内容のやりとりがちょっと複雑で混乱するとこもしばしば。

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    2025年07月15日
  • 千夏の光 蘭学小町の捕物帖

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    2巻から読み始めてしまったけど、ほとんど影響なしで、まずまず楽しめたかな。
    ミステリーの展開や謎解きにはやや無理矢理な感じはするけど、ほっこり読めるのは貴重。2025-033

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    2025年07月14日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 千両富くじ根津の夢

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    面白かった。

    祖母の知り合いが登場。
    今回はそこまで科学操作は活躍せず。
    宇田川が伝三郎を疑い出す。

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    2025年07月09日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ドローン江戸を翔ぶ

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    とうとうここまでやりやがった… 今回、二つの恋の鞘当てはあれど事件は無事解決しましたが、江戸への行き方を宇田川が覚えちゃったのは後々大きく響いてきそう

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    2025年06月28日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 両国橋の御落胤

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    今回も面白かったが、自分には話が複雑でなんとなくわかったつもりで読み進めた感じ。

    今回は自分の息子が本当の息子か証明してほしいという依頼。
    DNA検査を宇田川に依頼し、あっさりと親子関係ということがわかるが、この事実を江戸で証明することはできない。
    おゆうはどうやって事件を解決していくのか?

    また、事件の鍵を握る証拠が岡山の寺にあるという事実がわかる。江戸時代では取って戻ってくるということなど出来ず現代に戻り新幹線で岡山の寺に行き証拠品を見つけてくることに成功する。

    しかし、これは伝三郎の考えた策で、江戸の時代に短時間で岡山から戻ってくることなど不可能なのに、証拠品が見つかったことに対し

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    2025年06月28日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 千両富くじ根津の夢

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    シリーズ3作目。伝三郎の探りに対して、さすがに宇田川も怪しみ出しましたね。おゆうがあまり気にしていないのは慢心か、惚れた弱みか。もしかするといずれ逆タイムスリップ展開も出てくるかも

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    2025年06月14日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう

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    おもしろかった 江戸時代が舞台となると多少の読みにくさを覚悟していたけれど、主人公が主人公なだけによみにくいことがなかった

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    2025年04月21日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう

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    3.8点。
    ストーリー展開は素晴らしく面白かったが、なんと言うか主人公の女性像が古いように感じた。初版をみれば2015年で、作者は1960年生まれとの事で、さもありなん、というところか。
    江戸と現在を行き来していることのメリットがあまりないような……証拠品の鑑定はよくてもそこから江戸での活用があまりなかったように思う。でもそこが一般人らしくて良かったかもしれない。
    しかし、主人公が伝三郎に惚れた理由が分からない。主人公が魅力を感じるに至るほどのキャラに思えず、なんならキャラ立ちが薄い。
    でもそんなことを差し引いてもストーリーの展開はよく、2度3度奥へ進む感じが心地よかった。

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    2025年04月09日