山本巧次のレビュー一覧

  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 妖刀は怪盗を招く

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     アラサーOL、関口優佳、200年の時空を超えて、おゆうに。現代と江戸を行ったり来たりして、江戸の数々の事件を現代の情報と技術で解決。現代では化学分析オタクの宇多川聡史がサポートを。江戸では南町奉行所同心鵜飼伝三郎より十手をもらって女親分に。宇田川は何度も江戸に、伝三郎はまもなく現代に跳びそうな気がw。山本巧次 著「妖刀は怪盗を招く」、大江戸科学捜査 八丁堀のおゆうシリーズ№7、2020.10発行。

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    2021年03月07日
  • 開化鉄道探偵

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    鉄道ミステリ、それも明治を舞台にしているということで、珍しく思い衝動買いした。
    井上勝鉄道局長など、実在の人物や史実をベースにした物語で、黎明期の鉄道史を知る一助にもなった。
    ミステリとしては、自分の好きな、いわゆる本格ものではないかもしれないが、それでも多くの人物たちを登場させ、その関係性を丹念に描いて構成していた印象だった。
    ただ、他の方の感想にもあったが、登場する人物のキャラクターは、井上局長のそれが強すぎて、他の印象が薄れてしまった感があった(その井上局長が豪快で面白いので、それはそれで良いけれど)。
    また、著者が、こう言っては失礼だが、意外とご年配の方で、しかも鉄道会社に勤める方とい

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    2021年02月27日
  • 留萌本線、最後の事件 トンネルの向こうは真っ白

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    鉄道にまつわる背景のミステリーです。

    名探偵が出て犯人を追い詰める作品ではないですが、ハイジャック事件の裏に隠された真意や過程がとても丁寧な描写で、むしろ犯人に肩入れしそうな感じでした。

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    2021年02月24日
  • 阪堺電車177号の追憶

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    阪堺電車、現役最古のモ161形177号を巡る人々との連作短編集。関西弁飛び交う人達との優しい、温かい話がいっぱい。じんわりとして、ホッコリします。

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    2021年01月16日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北斎に聞いてみろ

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    江戸と東京の行き来で問題解決という手法だけでもおもしろいが、本作は問題の発端が斬新。宇田川も今後活躍する予感。

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    2020年11月30日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 両国橋の御落胤

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    シリーズ2作目。現代の科学で証明できることと、江戸時代の事件捜査との交錯がおもしろい。東京メトロならあっと言う間に着くのに歩くと半日がかり、といった描写が当時の生活を想像させてくれるので、江戸時代が好きな者にとっては楽しい作品である。

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    2020年11月08日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北からの黒船

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    この巻では、異国人が登場
    歴史に存在しない事件を膨らませています
    その正体は・・・

    合わせて起こる殺人事件より、異国人騒動が中心のお話でした

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    2020年10月30日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 妖刀は怪盗を招く

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    毎年10月のお楽しみは、このシリーズの新刊になりました。すんなり終わらないエンディングはお約束。面白くて、江戸の世界観に浸れて、本格ミステリー。早く次のが読みたい。

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    2020年10月30日
  • 早房希美の謎解き急行

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    事件が起きて、その謎を解くので、
    一応はミステリに分類しましたが...
    とある架空の私鉄で働く女性の「お仕事小説」としても
    楽しく読める一冊(^ ^

    踏切の侵入者感知システムのことや、
    運航ダイヤの「スジ」のこと、ATSを利用した「技」...等々、
    少しでも鉄ちゃんの血が混じってる人には、
    たまらない「裏話』的なネタもちりばめられている(^ ^

    ...と言っても、マニアックに走ることはなく、
    きちんと説明もされているので、
    何の予備知識がなくても充分楽しめます(^ ^

    また謎解きも、某大御所のような「時刻表トリック」
    とかではなく、一般人にも分かりやすい(^ ^

    真の探偵役は、主人公の

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    2020年10月28日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北からの黒船

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    シリーズ6作目。ペリーが来航する少し前のお話。漂着し捕らえられたひとりのロシア人ステパノフの周辺で起こる事件、そして殺人…。おゆうは現代科学を駆使して殺人事件に挑み、ロシア人の目的も探ろうとする。宇田川のいつものDNA等の鑑定に加えて、今回はちょっと違った方面からの現代科学技術の使い方が新鮮で楽しかった。おゆうも元経理部OLと得意の○○という過去の経歴を活かして女岡っ引きとして大活躍。今の歴史があるのはおゆうがいたから?そんなこのシリーズがとても好き。

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    2020年10月22日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ドローン江戸を翔ぶ

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    今回は大泥棒の登場に、恋敵、そしてついに奴が江戸へ

    盗賊の正体には薄々感付きますが、展開の方は二転三転、王道なお話ですが楽しめます

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    2020年10月21日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう

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    推理モノ、科学捜査、時代小説、タイムトラベル、煮えきらない恋愛モノ、等の要素が万遍なく入ってます。
    って書くとなんかトンデモ本っぽいけど、ちゃんとしたエンタメ小説。このミス大賞で選考委員全員一致で隠し玉作品に選ばれただけあり、けっこう面白かったです

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    2020年10月18日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北斎に聞いてみろ

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    今回は、現代の依頼を過去へ持ち込むという展開で、疑いの目を向けられるは、有名人が次々に登場するはと、盛り沢山な内容です


    中々筋の読めない話の結末は、切ないものでした

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    2020年10月10日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 両国橋の御落胤

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    シリーズ2作目
    今回は現代の方のバディの活躍が大きいです

    見方を変えれば、真実が違って見えるという展開
    思い込みによる誤解は危険ですよね

    最後に、もう一ネタと面白かったです

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    2020年09月13日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう

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    SFで時代小説のミステリーという、変わった設定のお話

    展開は二転三転し、最後にはもう一つの秘密が明かされるという盛り沢山なエンタメで、面白かったです

    現代と江戸を行き来するが故のジレンマが効いてますね
    続編もあり

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    2020年09月11日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北からの黒船

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    江戸と東京を行き来するおゆう。捕らえられたオロシャ人と交流したり盗聴器を仕掛けたり。今回は宇田川が忙しくてあまり活躍がないかと思ったら最後にぶっ込んできたな。宇田川と伝三郎とおゆうの三角関係はこれからどうなるのか。伝三郎が何回か「ロシア」と言っているのに鈍すぎ、宇田川は気がついているんだろうな。でも伝三郎とおゆうの進展の無さもイライラする。

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    2020年08月03日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 両国橋の御落胤

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    シリーズ2作目。時代劇でもあり、現代劇でもある、この世界観が好き☆
    ミステリとしてはわりと犯人はこいつか⁉︎ってのは早めにわかるんだけど、それをどうやって証明するか…がおもしろい。現代では当たり前の指紋鑑定やDNA鑑定は江戸では証拠として使えない。ならば…と画策するおゆうがおもしろい!
    宇田川の立ち位置は大事だけどちょっと出来過ぎかなぁf^_^;まぁ彼がいなければ話は進まないんですが。
    それから伝三郎との恋はいかに❗️いやぁもう次も楽しみです☆

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    2020年07月20日
  • 花伏せて 江戸の闇風 二

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    三味線に仕込んだ長ドス、柄には黒桔梗の花が。常盤津の師匠、お沙夜、24,5歳。裏家業は悪党を懲らしめ、カネを盗む。今回は30数人を率いて、火盗改方になりすまし、悪徳商人をバッサリと。読み終えれば面白さがわかりますが、クライマックスまでがヤクザ映画のごとく長すぎて、読むのに結構時間がかかった作品です。

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    2020年06月13日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ドローン江戸を翔ぶ

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    今回は、化学分析ラボの副所長、宇多川が江戸に初登場!
    未来から、新兵器ともいえる、分析道具や、ドローンを持ってくる。

    さて、どんな風に事件の解決を見るか?

    歴史上の大事件、お美代の方、その父である生臭坊主、水野忠邦など、錚々たる人物が関わる事件。

    未来と江戸の面白いコラボ具合が良い!!!!

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    2020年05月27日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北からの黒船

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    シリーズ第6弾。今作は今まで以上におゆうが大活躍。男勝りに堂々とした姿も一度はみてみたい半面,女性ならではの心を寄せた温かい仕事姿も捨てがたい。なんにせよ読まねば損だろう。お薦めの一冊。
    あらすじ(背表紙より)
    ロシアの武装商船の船員ステパノフは、日本に漂着したところを捕らえられたが脱走。江戸市中に侵入した可能性ありとのことで緊急配備が敷かれた。江戸と現代で二重生活を送る元OLの関口優佳・通称おゆうも、女岡っ引きとして招集される。そんな折、ステパノフの移送責任者の配下が死体となって発見され…。外交問題にまで発展しかねない大事件に、おゆうは現代科学捜査を武器に挑む!

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    2020年05月06日