山本巧次のレビュー一覧
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いつも分析を頼んでいる友人からの依頼(?)で
その絵が本物か確かめる事に。
事件がなく平和…と思ったら、主人公が聞いた翌日に
事件が起こってしまったという状態。
しかも何を調査していたのか、も喋れない、困った状況。
聞いた事によって、何が起こってどうしてしまったのか。
何やらもう、色々ぐるぐるになってしまっていますが
そんな結末か、という落ちでした。
まぁ確かに、こういう事はあるな、と思いましたけど
もう片方の落ちは…やってしまう、かも知れません。
そして毎度おなじみ(?)主人公の疑われている事ですが
組織にまで発展してきています。
これはこれで、想像力豊かだな、と。
でもまぁ、怪しいで -
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千両の富くじが作られた、と大騒ぎの江戸では
復活した大泥棒の盗みが行われていた。
近所の旦那さんがいなくなり、泥棒の盗みがあり
楽しい話題は富くじだけ…と思っていたら。
そこに繋がるのか、と今回も驚きの落ち。
いや、事件が落ち着いてから、も凄かったですが
言われてみれば確かに、な状況。
しかし、下手に動くと色々疑ってください、の状態です。
おかげで仲が進展した? という感じもありますが
現代ではようやく友人に、そこを指摘されています。
が、まさかそんなはずは~ですから、スルー。
確かにあちらの人間がそんな事を思うとか
考えも至りませんから。
事件自体は解決しましたが、権力者って怖い! な -
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小間物問屋の主人から、息子は本当の息子なのか
調べてほしいという依頼をもらった主人公。
しかしそれが、まったく違う方向へと進んでいく。
調べてくれと言われても、親子ですよ、と
知らない人に言われても…な江戸時代。
現代であろうとも、証拠を出してください、と
言いたい疑問ですから。
でもまさかこんな所にまで事件が伸びていくとは。
まさかのお家騒動、まさかの疑い。
確かにその方がきれいに話は進みますけど
正解を知っている身としては、歯がゆい限りです。
思い込んではいけない、というのは確かに。
前回、上がその方向に考えていたというのに
うっかり自分達がそこにはまり込んでいるという状態。
言われ -
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突如薬屋から『倅の汚名をそそいで欲しい』と言われて
調査する事に。
それはそれで、思わぬ方向へと事件が転がっていく。
周囲からみて謎だらけなのは当然、な主人公は
あちらとこちらを行き来できる家? で
自由気ままな生活。
これはこれで楽しそうですが、現代になれていると
色々大変では? とか思いますが。
同心とよさげな感じになっているのも気になりますが
事件の広がりようが驚きです。
確かにこの時代、決めつけられたらそれまで、な
気はしますが、まさかここまで広がるとは。
困った時は、こっそりと証拠品を持ち帰り
友人に頼んで…という技で、正解を選択。
そこからまた、どう誘導していくか…というわくわ -
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八丁堀のおゆうシリーズ、4作目。
今回は、現代で起こった贋作疑惑を江戸時代で検証することに。タイトル通り、葛飾北斎が登場するということで楽しみしかないわ、なんて思いつつ読んだ。贋作のからくりはちょっとややこしかったが、元々の設定自体好みでもあり、やはり楽しく、面白く読めた。江戸の時代で得た真相を、如何にして現代にもたらすか、最後のとっておきの技にはビックリ!と同時にニヤついちゃう。歴史上の人物のこういう使い方、大好物だわぁ。
正直、現代の捜査では指紋とDNA鑑定くらいしか今のところないような気もするけど、次作は空飛ぶアレが出てくる感じ?楽しみデス。 -
Posted by ブクログ
シリーズの第四弾になるのかな(^ ^
お馴染みのシチュエーションで、お馴染みのキャラ、
もはや「定型化」した最後の鵜飼様のモノローグ(^ ^;
まぁ、安心して読めるエンタメ作品でした(^ ^
例によってミステリなので、細かいことは書けず(^ ^;
ただちょっと今回は、ナゾが込み入っていて...
というか、はっきり言って「面倒くさくて」(^ ^;
私のアルコール漬けの脳細胞では、
所々ついて行かれなくなりまして(^ ^;
もちろん、あっしが悪いんですが(^ ^;
作者もそれは招致しているらしく、
作中で登場人物も何度も首をひねってるし、
やや「説明くさい」セリフも多い印象。
もうちょっと分か -
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本シリーズは、何かと”やきもき”させられるが特長である。理由は次の通り。
・江戸時代の事件を現代技術を使って、「こうすれば解決できるな。」と想像できるのだが、その根拠を江戸時代の人に言わずに伝えなければならないため、「ああ、そうじゃないよ~」と”やきもき”する。(例えば、指紋が一致するとは言えないのである)
・現代からインターネットで江戸時代に起こった事件を検索して結果が分かっているのだが、その結果とは別の方向性にストーリーが進んでいくので、これまた「やきもき」。
・主人公は、現代から江戸時代に来ているのは、自分一人だけだと思っている。またまた「やきもき」。
本作は、現代に生きる主人公