山本巧次のレビュー一覧

  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 両国橋の御落胤

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    本シリーズは、何かと”やきもき”させられるが特長である。理由は次の通り。

    ・江戸時代の事件を現代技術を使って、「こうすれば解決できるな。」と想像できるのだが、その根拠を江戸時代の人に言わずに伝えなければならないため、「ああ、そうじゃないよ~」と”やきもき”する。(例えば、指紋が一致するとは言えないのである)

    ・現代からインターネットで江戸時代に起こった事件を検索して結果が分かっているのだが、その結果とは別の方向性にストーリーが進んでいくので、これまた「やきもき」。

    ・主人公は、現代から江戸時代に来ているのは、自分一人だけだと思っている。またまた「やきもき」。

    本作は、現代に生きる主人公おゆうが江戸時代に自由に行き来できるタイムトンネルを使って事件を解決するミステリーで、シリーズ二作目となる。一作目は、壮大なトリックに感心したが、本作はやきもき感があるものの、トリックは小粒で肩透かしを食らってしまった。

    ただ、個人的には本シリーズは気に入っている。現代と江戸時代を自由に行き来できるという他にない設定なので、先が予測できない楽しみがあるからである。

    重い読書の合間の気分転換できる本としておススメである。

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    2018年03月30日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北斎に聞いてみろ

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    今回はストーリーの流れが新しかった。
    事件の起点は現代。
    歴史的有名人が出て来る。

    2018.2.21

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    2018年02月22日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 両国橋の御落胤

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    2018年1月末現在までの刊行巻のうち直近に読んだのが本書。田舎の書店には新刊も古本も置いていなくて…順番バラバラ。
    で、本書がいちばん楽しく読めた気がする。
    明け方に目が覚めてしまったとき、いつも詠みたくなったもの。

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    2018年01月28日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北斎に聞いてみろ

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    回を重ねるほどに面白みが増す。それがとても嬉しい。平凡な元OLが名探偵に変身するのだから,世の女性はぜひ読んで胸を躍らせてほしい。おススメです。
    あらすじ(背表紙より)
    新規オープンする美術館の目玉の一つ、葛飾北斎の肉筆画に贋作疑惑が浮上した。江戸と現代で二重生活を送る元OLの関口優佳=おゆうは、真贋をはっきりさせるため、江戸で直接北斎に尋ねてみることに。しかし、調査を始めた途端、絵の売買にかかわった仲買人が死体で発見された。同心の伝三郎たちから疑惑を持たれながらも、おゆうは現代科学と北斎の娘・阿栄の助けを借り、事件を追いかける。

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    2018年01月14日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 千両富くじ根津の夢

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    大江戸科学捜査・八丁堀のおゆうシリーズ、3作目。

    今回は江戸の捜査が多くて、現代捜査の出番が少ないのが残念なところだが、決定的なところはちゃんと押さえてくれたので良し。今のところ、現代捜査といってもメインは指紋照合とDNA鑑定くらいなんだけど、今回のからくりはまさにそれが決めてだったかな。ミステリと捜査の絡め方が上手く出来ていると思いマス。おゆうと伝三郎の関係がもどかしいけど、次作以降、進展があるのかな?今の関係を壊すのはちょっと怖いけど、伝三郎の過去ももっと知りたい。次作も期待します。

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    2017年12月20日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 両国橋の御落胤

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    大江戸科学捜査・八丁堀のおゆうシリーズ、2作目。

    キャラや時代設定はもちろん、ミステリ展開においても1作目からきちんと出来ていたので、2作目の今作も安心して楽しく読めた。現代の技術で得た証拠を如何に江戸の世界で証明するか、面白い趣向で楽しみながら読めマス。ご都合的な展開もあるにあるけど、江戸時代においては瞬間移動としか思えないトリックに思わずナルホド、と手を打ちマシタ。
    おゆうと伝三郎の関係は1作目からあまり変化はなかったけど、それも含めて、今後に大いに期待したいシリーズです。

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    2017年12月17日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北斎に聞いてみろ

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    大江戸科学捜査の第四弾。

    優佳は現代の困りごとを頼まれて、年越しのお金のためにひきうける。
    でもおゆうは誰に頼まれた調べものなのか伝三郎に言えず、苦しむ。

    有名人北斎がらみで現代と江戸がリンクしていて面白かった。
    けど、おゆうと伝三郎の仲は依然進まず、
    もやもやする。
    早く何とかしてほしい…。

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    2017年12月16日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北斎に聞いてみろ

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    2巻が売り切れって…。
    人のお勧め見てこっちでもいいかなと選んでみた。
    まだ彼とは話していないのか。
    本の最後で、続きを読みたくなる。技か。

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    2017年12月15日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北斎に聞いてみろ

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    ネタバレ

    江戸時代と現代を行き来して江戸時代の事件を科学捜査するシリーズ第4弾。今回は事件の真相を江戸と現代両方で説明しなきゃいけないから大変。北斎に加えて滝沢馬琴まで出てくるとは思わなかった。無愛想で分析にしか興味なさそうに見えて、報酬という形でそれとなく経済的な援助もしてくれる宇田川いい人なんだけど、色恋は全く関係なしなのかな。伝三郎はおゆうが未来から来たことに気が付いていることをいつまで黙っている気なのか?次回も楽しみだわ。

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    2017年12月01日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北斎に聞いてみろ

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    シリーズ4作目。
    通勤時間に読むと途切れ途切れになり、ミステリー系は謎解きしにくい。
    が、今回は大筋読めました。

    そしてとうとう伝三郎に面と向かってばれるかと思いきや、次回に続く感じ。
    っていうか、伝三郎も頭切れすぎでしょ。

    ま、楽しみが増えたのは間違いなし。

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    2017年11月15日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 千両富くじ根津の夢

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    ネタバレ

    大江戸科学捜査の第三弾。

    女を作っていなくなった亭主を捜してほしい。
    いかにもくだらなそうな依頼が、のちのち大事件と関わってくる、なかなか王道な展開で面白かった。
    王道と見せかけてちょっとひねりもあったし。

    江戸では、おゆうが江戸の人間じゃないしっぽを完全につかまれた一方、
    東京でも、しっぽをつかまれ、しかもぶんぶんと振り回されているのではないかと疑い始めている。

    そこらへんの今後の展開が気になるところ。

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    2017年04月22日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 両国橋の御落胤

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    ネタバレ

    大江戸科学捜査の第二弾。

    一時的とはいえ、いよいよ十手を預かり本格的な江戸時代の女親分に。
    現代科学でDNAが一致しているとわかっている親子鑑定をなんといって説明したものか悩みながら、ご落胤騒動に巻き込まれていく。
    死体を見ることになるし、新幹線を駆使することになるし、八面六臂の活躍。

    恋模様の方は進まず。

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    2017年04月13日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 千両富くじ根津の夢

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    ネタバレ

    シリーズ三作目。知人の人探しの一方、伝説の蔵破りが江戸で再び暗躍し始めた事件を追う伝三郎とおゆう。 江戸に科学捜査を持ち込んだからと言って即事件解決!とはいかない今作。伝三郎が実はおゆうのことに気が付いているのではないかと考える宇田川。目の前に見えている以上のものを見ている人だな。おゆうのおばあさんの江戸での元カレ(?)が出てきたり。おゆうは自分以外の人間が江戸にタイムリープしている可能性は考えないのかな?

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    2017年01月23日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 千両富くじ根津の夢

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    待ちに待った3巻。
    富くじ、盗賊と、まさに江戸らしいお話。
    気持ち的今回は、科学捜査が薄い感じ。
    そして表紙の挿絵である、最後のシーンにニヤニヤ。
    宇田川氏の慧眼にも注目かと。
    また次が楽しみです。

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    2016年12月14日
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 両国橋の御落胤

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    ネタバレ

    あるお大名家にまつわるご落胤騒動。現代の科学分析で親子鑑定の結果がわかっているのに、江戸時代ではそれを証とするわけにもいかずやきもき。おゆうは何かと助けてくれる宇田川には全く気はないんだね〜。今回の事件は宇田川の助言がなければ解決できなかったと思うんだけどなぁ。伝三郎もこのままどうするんだろ?

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    2016年07月19日
  • 江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ ふたつの星

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    星は、限りなく4に近い3。やはり、八丁堀のおゆうさんには、ちょっと及ばないと言う所で。
    今回も、またまた、男女の縁からは、見放されたようで。大体、男前が出てきたら、絶対、上手く行かないと言うのが、お決まりですね。事件の方は、上手く解決したのだが………

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    2026年10月18日
  • 江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 春の炎

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    火除けのお守りの地蔵菩薩を彫る仏師達が、火付けをしていたと言う、何とも罰当たりな事件だった。
    事件の解明には、冴え渡るお美羽さんだけど、今回も、男女の縁からは、見放されたようで、ま、今回は、自分から、蹴っ飛ばしたのだが……障子と共に……(笑)

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    2026年10月17日
  • 江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 夢の花

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    関わった物事に、白黒をきっちり付けなければ気が済まない性格と、店子の難儀を見て見ぬふりは出来なくて、またまた、事件に、頭から突っ込んで行って、見事に解決をしたのだが、今回もまた、ちょっと良いなと思った人には、他に想い人が居て………残念でした。

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    2026年10月16日
  • 江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ

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    美人だけれど、男勝りで、何事にも、白黒きっちり付けなければ気が済まない。なので、良い縁に恵まれない。ちょっと良いなと思っていた人には、妻子が居たし。まぁ、大きな事件が片付いたので、良しとしよう(笑)

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    2026年10月15日
  • 謎は天から降ってくる 大奥様陽だまり事件帖

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    あらあら、何か次の事件かな?と思わせた所で、終わってしまった。星は、大江戸科学捜査八丁堀のおゆうの方が、五に近い四だったので、三つ半って言う所(笑)

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    2026年10月13日