江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 春の炎

江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 春の炎

小説・文芸
763円 (税込)

3pt

3.7

北森下町にある長屋を仕切るお美羽は器量はいいが、言い寄る男を川に放り込み、店賃の払いが悪い家の障子を叩き割るほど気が強い。そのせいか二十一歳で独り身だ。ある春、火事が続き、長屋や呉服屋でもボヤが出た。呉服屋の若旦那は、役者にしたいほど整った顔立ち。彼に惹かれたお美羽は火事の真相を探るのだが......。切なすぎる時代ミステリー!

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江戸美人捕物帳 の一覧

1~7巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~7件目 / 7件
  • 江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ
    763円 (税込)
    北森下町にある長屋の大家の娘・お美羽は容姿端麗でしっかり者だが、勝ち気すぎる性格もあって二十一歳で独り身。父親に代わり、店賃を取り立てて、住人の世話をしている。ある日、小間物屋の悪い噂を耳にした。白黒つけなければ気がすまないお美羽は、密かに恋心を寄せる浪人の山際と手を組み、真相を探っていくが……。痛快な時代ミステリー!
  • 江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 夢の花
    763円 (税込)
    美しく、しっかり者のお美羽。彼女が取り仕切る長屋の住人・長次郎の様子が変だ。十日も家を空け、戻ってからも部屋を出てこない。長次郎の弟分の弥一と一緒に理由を問い詰めると、名も知らぬ女を殺してしまったかもしれないと言う。真相を探り始めるお美羽だが、長次郎を信頼し続ける弥一に次第に惹かれると……。切なすぎる大傑作時代ミステリー。
  • 江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 春の炎
    763円 (税込)
    北森下町にある長屋を仕切るお美羽は器量はいいが、言い寄る男を川に放り込み、店賃の払いが悪い家の障子を叩き割るほど気が強い。そのせいか二十一歳で独り身だ。ある春、火事が続き、長屋や呉服屋でもボヤが出た。呉服屋の若旦那は、役者にしたいほど整った顔立ち。彼に惹かれたお美羽は火事の真相を探るのだが......。切なすぎる時代ミステリー!
  • 江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ ふたつの星
    763円 (税込)
    深川の長屋を仕切るお美羽は器量はいいが、気が強すぎて婚期なのに独り身だ。ある朝、長屋に住む大工の和助が普請した芝居小屋の席が崩れ、怪我人が出てしまう。お美羽は原因を小屋の旦那と客の若侍と共に調べ始める。すると和助の不始末と決めつける読売が出たり、別の小屋の仕業だという噂が流れて......。跳ね返り娘が躍動する傑作時代ミステリー!
  • 江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 紅葉の家
    763円 (税込)
    深川の長屋を仕切るお美羽が家主から依頼を受けた。隠居のために買った家をより高い額を払ってまで手にしたがる商人がいて理由を探ってほしいというのだ。お美羽は噂を聞きつけた読売屋の恒太とともに調べ始める。二枚目で実直な彼の後押しで、家の前の持ち主の財産を巡る争いを突き止めるが......。跳ね返り娘が突っ走る「時代+恋愛」ミステリー。
  • 江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 隣人の影
    805円 (税込)
    焼物商を介し、お美羽が仕切る深川の長屋に畳職人が住み始めた。人は好い。だが職を偽っている噂があり、お美羽が調べると、本当は茶人だった。不信感が募るなか、今度は焼物商が死因不明で亡くなり、茶人は失踪。そんな時、茶人を慕う智之助という鳶が長屋を訪ねてくる。智之助は二枚目で実直。お美羽は彼に惹かれつつ、ともに茶人を追うが......。
  • 江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 長屋の危機
    847円 (税込)
    家主の商売が傾いて、お美羽が仕切る長屋が売りに出されてしまう。しかも買い手に名乗り出たのは金しか頭にない悪名高き商人。お美羽は住人を守ろうと奔走、すると材木屋の若旦那が長屋を買い取ると志願してくる。二枚目で仕事もできる彼はさらにお美羽に結婚を申し込み ――。跳ね返り娘の恋が遂に成就するのか? 大人気シリーズ、衝撃の結末!

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江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 春の炎 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    連続付け火事件の真相に迫っていく婚活中?のお美羽。
    今回も山際さんと一緒に事件を解いていきます。

    世間で人気の火除け地蔵菩薩に関連した様子に、江戸の読売と現代のSNSを彷彿とさせました。昔も今も変わらないんだろうな。

    早くお美羽さんには幸せになってほしいです。

    0
    2022年07月24日

    Posted by ブクログ

    「入舟長屋のおみわ」シリーズ、3作目。

    入舟長屋が連続付け火事件のターゲットに。今回、おみわが惚れた男は、同じく付け火の被害を被った呉服屋の若だんな。テンポ良く事件の謎解きが展開され、捕物帳として楽しく読める。お約束となったおみわの恋模様の結末も、ちゃんとオチとして面白く読めました。気軽に読んでいきたいシリーズです。

    0
    2023年03月31日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    入船長屋おみわの三作目。

    かわいそうに、
    どうも事件がらみで誰かに岡惚れして振られるというパターンが
    決まってしまったようだ。
    お美羽が幸せになってほしいが、
    シリーズにも続いてほしい、とちょっと苦しい心持ちだ。

    今回は、江戸の華、けんかと火事のうち、火事のお話。
    江戸っ子が宵越しの金を持たないのは、
    いったん火事になってしまえばすべてを失うからだ、
    という説を聞いたことがある。
    そんな木と紙でできている江戸の町で、
    火除け地蔵を作っている仏師にからんだ付け火がおきる。
    入船長屋も、最近店子となった仏師の弟子の裏の塀が燃やされ、
    地蔵を祀っていて付け火をされたらしい呉服屋の若旦那と
    犯人捜しをすることになる。

    商売敵の呉服屋を偵察に行ったりしているうちに、
    ボヤ騒ぎですんでいた付け火も死人が出て、
    長屋の住人の弟子も夜道で襲われてけがをしてしまう…。

    呉服屋と仏師、それぞれの商売敵も複雑にからみあって、
    結構犯人探しが面白かったし、
    太物商の友達を女中ということにして、
    呉服屋に乗り込んだ場面も面白かった。

    それにしても、
    結局、呉服屋の若旦那には、強烈な母親がいていいなりだと判って、
    啖呵を切って、障子をけり割ってしまうお美羽だったが、
    それぐらいの「嫁」じゃないとやっていけないだろうから、
    嫁入りすべきだと思うんだけどなー。

    0
    2023年03月19日

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