西岡壱誠のレビュー一覧
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<目次>
序章 「ゲーム」で誰もが暗記の達人になれる!
第1章 現役東大生が教える「ゲーム」式暗記術<初級編>
第2章 現役東大生が教える「ゲーム」式暗記術<中級編>
第3章 現役東大生が教える「ゲーム」式暗記術<上級編>
第4章 現役東大生が教える「ゲーム」式暗記術<応用編>
おわりに
<内容>
今まで東大合格を出したことのない高校から、落ちこぼれで2浪したが東大に受かった現役東大生が送る、楽しみながら勉強できる(「暗記」と銘打っているが、実際応用編などはもう暗記ではない)勉強法の本。良い本だ。
初級や中級編は私も実際に実践している(生徒にやらせたりしている)話も載っている。た -
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ᐠ( ᐛ )ᐟばなな
私が好きなネットミームの一つに、リンゴを見た「頭の良い人とそうではない人の違い」を解説するイラストがある。そこで登場するとびきり愛嬌のあるイラストがこの“ばなな“だ。
イラストは、リンゴを見た人が何を着想するか。賢い人は瞬時に幾つもの連想や疑問、分析を行うらしく、フツーの人はうまそうだな、みたいな解説だ。ᐠ( ᐛ )ᐟばなな は言うまでもなく。
現象を深掘りしても奇想天外な意外性はなく、記憶に残るようなドラマは生まれない。ばななが出てくるから人生は面白いと私は思うのだが、ここでは本題ではないので避ける。このイラストに類似した“頭の良さ“の定義が本書でも述べられるが、 -
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●勉強する時間を夕食前に固定するなどの環境づくりで習慣化→勉強をやらされる状態から自分でやる状態へ。
●「やる気」を引き出す→○頑張りをほめる○自分自身も学ぶ姿を見せる○クイズ形式にして単語を覚える○勉強しなくても、大丈夫な日なの?と聞く程度に
●読書は要約力
●繊細な子が失敗を恐れなくなるには、親子で褒め合う
●新しいことを学んだ「1ヶ月以内」に、関連した場所に行く
●●メイク10、4つの数字に対して、四則演算(+-×÷)を使って10をつくるゲーム
素因数分解ゲーム、1つの数を素数の掛け算に分解するゲームで一番早く因数分解できたり、素数だと判定できた方の勝ち「子どもが自立する」ための教育をし -
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受験をしたことがある人でも、そうでない人でも本著の指す、「やりたくないことでも目標達成できる」という私やあなたの中にいる怠惰な意識を自由自在にコントロールできると示す指南書である。
本著では、東大生がどう考え、どう意識し、行動し、結果を得るのかをわかりやすい言葉で示してくれる。東大生以外はそうではないかというとそうではない。本著が示すのはあくまで「東大生のメンタル」というブランドイメージとドラゴン桜に学ぶというタイトルの通りの意味である。
さて、往々にして勉強が出来ることと、仕事が出来ることは業界業種向き不向き等様々な要因で変化し「やりたくないこと」が発生するし、「いつの間にか出来ている」とい -
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タイトルこそ学生向けだが、大人の自分が読んでも十分刺さる内容だった。特に「VUCAの時代を生き抜くために、学び続ける姿勢が欠かせない」というメッセージは、日々技術の変化が激しいエンジニアという立場に強く響いた。
学ぶことを単なる作業としてではなく、「どう楽しむか」「どう自分の未来に活かすか」という観点で考えさせられる点が本書の魅力だと思う。
また、読んでいて特に印象に残ったのは、AI時代における“学び方そのものをアップデートする必要性”。自分は近いうちに若手育成を任される可能性があり、ChatGPTのようなAIをどう学びの味方にするかを伝える機会も増えそうだ。本書の内容は、そのヒントになる部 -
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東大の特異性を先に解説しておかないと、東大合格経験をもつ著者の狭いサンプル数からの視点や主観にしかならない。また、二浪して東大という苦労話は美しいがオーバーアチーバーだとすれば、この領域の人とアンダーアチーバーの人では随分と感覚も異なる。
「ものごとの本質を見抜くため」とあるので、では、東大視点は何が違うのか。傾向として、東大生は志が高く、人生の早い段階の成功体験や家庭環境により「東大は無理」と決め付けずに育ってきている。また、とある塾のアンケート結果によれば、受験勉強時間は一日10時間程度で、他の旧帝や慶應より2時間多い。
この事から何が分かりそうかというと、基本的に「実現意欲が高い」「 -
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数学ができなかった理由がわかった
高校時代まで、というか大人になったら今でも数学には苦手意識がある。
単純な計算ならできるんだけど、応用問題とかになったらお手上げ。
しかも、なんでできないのか、これがわからない。他の科目だったら単純に単語を覚えてないとか、論理が読み解けないとかわかるんだけど、数学はずっとよくわからなかった。
で、本書をAIのリサーチで読んでると見つけたのが、この「数学よくわからん」に対する答えだった。
それは、応用問題が解けるかは、「基礎問題の組み合わせに分解できるか」にかかっているということ。
例えば、三角形の合同を証明する問題で、2組の辺とその間の角が等しいこ -
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筆者の西岡 壱誠(にしおか いっせい)さんは、偏差値35から東京大学に合格した人です。
「いろいろな科目を通して、「理解力」という非常に根本的で基礎的な能力と向き合ったことで合格できたように感じている」と言います。
そして、「なぜ、東大の入試問題は、「30字」で答えを書かせるのか?」という問いに対して、「「要約力」=「理解力」を問いたいからだ」と答えます。
さらに、「要約」=「事実整理」+「言語化」+「情報解釈」だとし、「頭がいい」は方法だと言います。
この本の面白いところは、「事実整理」、「言語化」、「情報解釈」について、練習問題的に例題をあげて詳しく解説していることです。例題を解 -
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