西岡壱誠のレビュー一覧
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本書は、東大卒でドラマ『ドラゴン桜』を監修された著者が、1000人以上の東大生のノートの取り方を分析し、どんなノートを取ればよいかを紹介してくれているものである。ノートは情報を「整理・理解・変換」するためのものであり、そのために、3つのノート(メモ、インプット、アウトプット)の作り方を示していることが面白い。目的意識を持ってノートを作るといったことがなかったので、本書の内容は非常に興味深く読むことができた。
【メモ】
○オーダールール(タイトルをつけて順序立てていく)
STEP1 概要や大きな論点を「○」で書く
STEP2 その「○」を分解して情報を整理し、それを「●」で書く
STEP3 -
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⭐️わかった気にならず、一言(140文字くらい)で説明できるくらい理解する
⭐️人に話す、まとめを書くなど必ずアウトプットをする
⭐️人生を変えた本はある?という話題の興味深さ
【著者の意言いたいことを意識する】
骨→その本の本筋
肉→骨を補強するための説明
骨の見つけ方
・始めにと終わりにに書かれている
・しかしの後に書かれている
・〜ではないだろうか?という問いかけ文
・タイトルや帯に書いてある内容が入っている文
【外側の情報を読み込む】
ライト→タイトルや帯、本屋さんのPOPなどから大枠を読み取る
地図→仮説をたててメモをとりながら読み進めていく
【取材読み】
読むだけではなく -
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勉強法図鑑というだけあって、勉強法がたくさん書いてあります。こんなにたくさんの勉強法があったなんて驚きです。知っていて実践できる人と全く知らない人とでは結果が異なるということが分かります。戦略的に勉強できること、これは大きな差となると思います。以下は私がこれから使いたいなと思った実践方法です。
ノートやメモの方法からは、ミス集め勉強法。
記憶定着や復習の方法からは、正の字勉強法と返し縫い勉強法を併用したい。
戦略や目標設定からはガントチャートを使ったパーセンテージ勉強法と選択肢を考えることで物事を決めやすくする水平思考。
効率化のための工夫からは高速回転数勉強法とポモドーロテクニック -
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西岡さんのドラゴン桜シリーズの本はよく読んでおり、既知の情報もありましたが、新しく得るものも多かったです。
「他人の批判を受け入れることは家庭教師を雇うようなもの」
このフレーズが特に印象に残りました。
他人を利用するくらいの気持ちで他人の言うことに従えばいい。
どんなに頭がいい人でも経験してきたことの量において年長者にかなわない。
不特定多数にかかれた自己啓発書より、ピンポイントの他人の小言の方が実になるのでは?とのこと。
この考え方ってすごく素敵だなと思いました。勉強だけじゃなくて、仕事においてもそうかも。小言ばかりで嫌だなーっていう場面でも、この考え方なら前向きに捉えられるし、スト -
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相手にいくら説明しても伝わらなくて、結局何が言いたいの?と言われて悩み続けている人は多くいると思う。もちろん私もその一人。子供には嫌味と捉えられて無視されることだってある。
でも、「東大作文」を読んで相手に何を言いたいのか、聞いた相手にどうなって欲しいのかと根幹をしっかり持つ大切さを学んだことで、相手にまっすぐ伝えられるようになったと思う。
「作文」とあるので、伝わる文章が書けるようになると想像するけど、話し言葉も「作文」。相手のことを想う文を考えると、話す言葉も変わってくるのを感じる。
仕事や家庭で、相手に伝わらなくて困っているならぜひ読んで、何度も練習して、文章から会話まで幅広く変わ -
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ネタバレ面白く、読みやすい内容で一気見できました。
カーネルサンダーなど、事例もわかりやすかったです。
以下記憶に残ったことを記録まで。
・背景を把握して関連付けて覚える(丸暗記をしない)
・なぜ?と普段から考える
・賛成と反対の両方の視点で考える
・具体と抽象を行き来する
・相手をこのぐらいのことはわかるだろうと過大評価せず、相手が想像できるような例示を交えて説明する
・一つのことを様々な角度で捉える(一を聞いて十を知る)
・本質を捉えれば応用できる
・要約も本質理解が大事
・参考書ではなく教科書が大事
・筆者のYouTube(スマホ学園)も参考になりそう -
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『自分の文章が、相手に伝わっているかわからない』そんな人にオススメです。
この本は、主張したい目的によって文書の構造『型』を決め、論理的に書く技術がまとめられています。伝えたい相手との距離感や文章の種類に従って型の選び方まで書かれており、すぐ取り入れやすいです。
慣れるまでは型を意識する必要があると思い、自分で本書を参考にフォーマットを作ってみました。今後は、それを用いて文書作成を楽しみたいと思います。
個人的に、あとがきの著者とお父様のエピソードにぐっと来ました。『伝え方を変えようと努力することで、自分の道が拓けることも、たくさんある』、私もそう思います。この型を自分のモノにしたい、モチベー -
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売れ筋のビジネス書などによく見かける活字本のマンガバージョンだが、よくあるものに比べて、「マンガである必然性」が感じられてよかった。
まず、設定が「マンガ的」である。好きな女の子と読書会に参加するために、本を読めるようになりたい主人公が、突然現れたアフロヘアの神様とその仲間たち(いずれ劣らぬ美女・美少女)から「東大読書」の方法を教わっていくというお話。最後にどんでん返しもあって、物語としても楽しめた。
また、オリジナルの「東大読書」を読んでいないので、その内容がどこまで盛り込まれているのかはよくわからないが、そもそも活字を読まない人がターゲットなのだから、マンガ化は必然だったろう。
この