西岡壱誠のレビュー一覧

  • 「考える技術」と「地頭力」がいっきに身につく 東大思考

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    メディアでよく目にする東大生たち。それぞれ個性はあれど、話し方やモノの捉え方に共通点があるような気がしていた。視野が広い、物事を論理的かつフラットに捉える、説明が上手い…
    東大生に限った話ではなく、頭がいいと感じる人はみなそういう性質を持っている。なぜそういった共通点があるのか、どうやってそれらを身に付けたのかに興味があり、本書を手に取った。
    結果、知りたかったことが見事に言語化されていて、なるほどな〜と思う内容がたくさんあった。

    東大を目指す受験生だけでなく、上司や顧客に対する説明力、アイデアを生み出すひらめき力を上げたい社会人にオススメしたい!


    以下、覚えておきたいことメモ✍

    ・説

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    2025年06月15日
  • 頭のいい人だけが知っている世界の見方

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    なんで勉強しなきゃいけないの?
    って子どもが思ったときにこの本を読むべきだなと思う

    簡単な言葉で身近な例で書かれていて
    いい意味で、突拍子もないとか目新しいこととかじゃないことがよくわかる

    個別でみるとなんだそんな考えかたでいいのかって感じるけど
    全部を深く考えることはなかなか難しいし
    潜在的に思ってることを言語化するの大変だから
    著者すごいんだなあと思わされる

    知識と知識をつなぎあわせる応用させることが
    勉強の先にあるって感じ(勉強しなきゃいけない答え)

    そして読書で散々色々よんでもほぼそのまま抜けてる自分に反省
    教養ってだいじだし教養があれば世の中がもっと楽しくなる!

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    2025年06月03日
  • それでも僕は東大に合格したかった―偏差値35からの大逆転―(新潮文庫)

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     小説仕立てにすると、テーマは明確に抽出される。しかし、ファンタジーだな、これでは。読物としては非常に興味深いのだけれど。

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    2025年04月29日
  • 頭のいい人だけが知っている世界の見方

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    東大や京大出身の同僚等と話している時に出てくる話題や彼らの考え方が反映されていて、やはり頭の良い人は似たような考え方をするんだなぁ‥としみじみ感じながら拝読しました。
    名と人の違いが個人的に面白かったです。

    1時間あればサクッと読める書籍です♪

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    2025年04月03日
  • ぼくたちはChatGPTをどう使うか

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    自分は最近chatGPTを使い始めた。
    便利な反面、もし子どもが使うなら、どこまでAIにやらせて良いのか。
    子どもに読んでほしいのもあり、本書を購入してみた。

    めちゃくちゃ読みやすかった!
    登場人物は中学生だが、きっとchatGPTを使いこなすような小学生なら理解できるだろう。

    知りたかった「宿題をAIにやらせてもいいの?」みたいな疑問にも、わかりやすく答えてくれている。

    他にも数学や英語といった教科別の有効な使い方も書いてあり、勉強になりました。

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    2025年03月24日
  • 「考える技術」と「地頭力」がいっきに身につく 東大思考

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    東大思考
    「原因思考」で多くを記憶する

    「上流思考」でわかりやすく要約できる
    上流を探す4STEP
    STEP0 要約したい文章・背景が知りたい事項を探す
    STEP1 言葉の定義探し
    STEP2 そもそも探し
    STEP3 流れ探し:その前に何があるのか
    上流と下流をつなげる
    要約づくりの4STEP
    STEP0 流れ探しを完了させる
    STEP1 上流探し:流れ探しの中で見つけた上流の中からキーワードのみを抽出する
    STEP2 つなぎ合わせ:そのキーワードと要約したい事項がリンクする部分を考えてつなぎ合わせる
    STEP3 要約づくり

    「目的思考」で分かりやすく説明する
    目的の解像度をできるだけ上

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    2025年03月22日
  • マンガでわかる東大読書

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    元の本は読んだことないがかなり要点がまとめられていてかつストーリーにも感情移入ができる名書だった。特に自分には簡潔に本の内容をまとめる系のスキルが足りていないのでかなり参考になった。 機会があれば元の方も読んでみたい。

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    2025年03月19日
  • 「考える技術」と「地頭力」がいっきに身につく 東大思考

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    東大思考とは日常の解像度を上げて、身の回り全てのものから学びを得ること。この本はその日常の解像度を高めることができる方法を5つに分けて解説している本。この本を読むことで、頭のいい人が普段からどういう思考回路をして生活しているのかがわかり、頭の良くなるテクニックを身につけることができる。

    入試を前にした学生にぜひ一度読んでほしい。闇雲に暗記するのではなく、物事を一度咀嚼して記憶する方法を知ってもらいたい。

    ・原因思考
    「結果」の元となる「原因」を理解する。「なぜ?」を追求する。
    また、覚えた知識の関連付けを行う。語源を調べる。
    ・上流思考
    物事の「背景」を理解する。背景を説明することで、要約

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    2025年03月10日
  • 「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書

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    ネタバレ

    ◯この本の内容を一言で言い表わすと
    ・東大生はアウトプットを行いながら読書をしているため、読む力地頭力がある。

    ◯明日からどう活かすか
    ・要約を意識して読書する
    ・骨なのか、身なのかを意識する
    ・自分だったら帯コメントをどう書くかを意識する(30文字以内)
    ・テーマを決めて読書する
    ・読まず嫌いとなってる分野の本を読む

    ◯メモ
    ・本を読む前に装丁読みと仮説作りの2つをやる
    ・本とは現在の自分と距離が遠いものに触れるためのもの。目標を先に設定し、そこから逆算する
    ・読書ではなく記者になって読む
    ・情報を鵜呑みにせず、自分の中で質問を考えて読解する
    ・疑問を持って読み進める
    ・その本を一言で言

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    2025年02月27日
  • 「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書

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    深読について、書かれている一冊
    読む力と地頭力を鍛える読書術により本を読む目的を明確にするための著者の考えがわかる。
    ・本に向かう前の準備の大切さ
    ・学びのポイント(学びたいポイント)を考える
    ・学びのポイントをより深く考えを巡らす(著者の考
     えを理解する)
    ・知識をより発展・繋げる
    ・知識の定着・運用方法がわかる(自分の考えをまと
     める)
    一冊をしっかり理解した上で読み切れるようになれると思う。
    ただ、読書に慣れていない人などは、実践するのは難しいと感じた。

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    2025年02月15日
  • 「数字のセンス」と「地頭力」がいっきに身につく 東大算数

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    現役東大生が、「東大合格は小学校の算数だけでも大丈夫」とうたって書いた本。
    中学受験組の私もこの手の問題は得意中の得意。かなり解ける。

    ・・・でもね。
    所詮これらは答えのある問。
    今変化の激しい社会で求められているのは答えを自分で探す力。
    いちはやく「正解」にたどり着く力じゃないんだよ。
    地頭の良さをそんなもんに使っているうちは日本はだめになる。

    中には「試行錯誤を繰り返すのが東大生は得意」というのがある。
    これはこれで結構なことだが、それとて正解ありき。
    自分で正解を生み出すものとは思えない。

    もちろん基礎力は大事だけど、力点が違うってこと。

    一歩抜け出さねば!

    はじめに 「小学校

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    2025年02月06日
  • 東大生の本棚

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     東大生の読書。つまり、賢い人の読書の仕方を学ぶことができた。
     読書する目的は楽しむことである。その際に読み手によって良い読書にもなるし、悪い読書にもなる。
     本書において、東大生の読書法としては、
    ・さまざまな視点から考察する
    ⇨感情は理解できないが、読書により追想することで擬似体験をすることができる
    ・アウトプットをしっかりする
    ・再読する。目的を持って読む。1回目パラ読み、2回目一行ずつ注意深く調べなら読み、3回目全体と部分読み
    ・本の穴を見つけて自分なりに考える。
    などの読み方をしていることがわかった。
     今後、この本で学んだ視点において読書をしようと思えるきっかけになった。
     また

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    2025年01月21日
  • 読むだけで点数が上がる! 東大生が教えるずるいテスト術―――どんな試験でもすぐに使えるテストの裏技34

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    試験を通過するためのちょっとしたコツ集。大学受験を想定して書かれているけれど、それ以外の試験や、その他の、例えば、何らかの要求があって答えなければいけない場面でも使えそう。考えなしに問題順に解くことをやめるとか、どういう答えだったら書けそうかを考えて問題を読み替えるとか、正解を答えるというよりは問題作成者が期待している答えを想像するとか、選択問題で自信のレベルを○△×でつけてその個数で機械的に回答を決定するとか。手元に置いておいてときどき読み直したい本。

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    2025年01月13日
  • 「学ぶ力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大独学

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    内容としては以前から聞いたことがあるものばかりだったが、改めて読むと自分にはできていないことが多々あった。
    インプットしてそのまま放置しもう一回やる頃には忘れてた再度インプットからというのが多々あるので復習を設けておなじことをくりかえさないようにする

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    2025年01月06日
  • 東大メンタル 「ドラゴン桜」に学ぶ やりたくないことでも結果を出す技術

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    ネタバレ

    最低限、達成したい目標と、理想的な目標
    メタ認知 俯瞰して物事を見る
    自分が今、置かれている環境のなかで不満に思っていることを書き出す
    それに対して、無理矢理、プラスな要素を見出して書き出す
    ロボットになったつもりで感情を捨てて、ひたすら解きまくる
    自分のルールで休む
    今ひとつのらないときは、負担の軽い仕事をする
    自分の頭で考えない
    モノグサというアプリ

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    2024年12月15日
  • 「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書

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    インプットだけでなく、アウトプットが重要だと痛感した。読書記録を残して「どんな内容だったのか」「自分はどう感じたのか」「自分の人生にどう活かすのか」を意識しながら本を読んでいきたいと再認識させられた!

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    2024年11月24日
  • 「数字のセンス」と「地頭力」がいっきに身につく 東大算数

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    ネタバレ

    足し算などの四則演算や約数、率、分数などを理解していると思っていたが、深く理解するとこんなにも使いやすく便利なものはないと感じた。頭の良い人はこういう考え方を当たり前に持っているんだなと感じた

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    2024年10月04日
  • 「考える技術」と「地頭力」がいっきに身につく 東大思考

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    勉強も仕事も本質を見るのが肝要という内容。
    就活や仕事でのアウトプットを経てその辺の意識がついてきたが、受験勉強のときからそんな思考が持ててればなー、教科書の見え方も変わっていたかもしれない。

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    2024年09月30日
  • 「考える技術」と「地頭力」がいっきに身につく 東大思考

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    落ちこぼれから努力して東大に入り、周りの学生に質問しまくった著者ならではの視点が盛りだくさん。

    東大生の地頭は、日常の解像度が高い!
    なぜ?なぜ?
    そもそも、、、を確認!
    要するに、がうまい!

    東大生は、賛成、反対両方の意見を書く!両方の立場に立って初めてわかることがある。見えるものがある!

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    2024年09月28日
  • 「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書

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    本を読むだけで何も身につかない。それって無駄だよね?でも、身につく読書ってどうすればよいのか、理解するってどういうことのかを丁寧に教えてくれる一冊。

    本当に丁寧に書いてくれているので、とても読みやすい。ただ日々実践するってなるとすぐには身につかない。東大生が実践している事もあって、そんな簡単にはいかない。丁寧に日々実践すればきっと、理解力も変わってくるんだろうなと思う。

    高校生の時に読んでいたら少しは国語の力もアップしたかな。

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    2024年09月16日