【感想・ネタバレ】現役東大生が教える 「ゲーム式」暗記術のレビュー

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Posted by ブクログ 2018年01月27日

何が何でも覚えなければならない時がある。いかに食わず嫌いにならずに覚えることができるかという事でいろんなアイデアが出てきました。という本。

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Posted by ブクログ 2017年05月17日

<目次>
序章   「ゲーム」で誰もが暗記の達人になれる!
第1章  現役東大生が教える「ゲーム」式暗記術<初級編>
第2章  現役東大生が教える「ゲーム」式暗記術<中級編>
第3章  現役東大生が教える「ゲーム」式暗記術<上級編>
第4章  現役東大生が教える「ゲーム」式暗記術<応用編>
おわりに...続きを読む

<内容>
今まで東大合格を出したことのない高校から、落ちこぼれで2浪したが東大に受かった現役東大生が送る、楽しみながら勉強できる(「暗記」と銘打っているが、実際応用編などはもう暗記ではない)勉強法の本。良い本だ。
初級や中級編は私も実際に実践している(生徒にやらせたりしている)話も載っている。ただ語り口がうまい(今も家庭教師をしているようなので)ので、うちの生徒にも読ませたい(ただし応用編の「英作文賛否両論ゲーム」や「1パラオンリー推論ゲーム」はかなり高度)。初球の暗記カードを作っての「神経衰弱」や「ババ抜き」は仲間とやると楽しそうだ。そしてこの本のえらいところは、その「仲間」。勉強は孤独なものではないと、さりげなく書いている。「おわりに」の部分にはお涙話も載っているが、これも仲間の話だ。この本を読むだけではダメで、如何に「勉強仲間」を作って、お互いに支え合えるかが、受験の合否を決めるのだ。それを感じた本だった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年08月31日

苦しんで我慢してやるよりも、ゲーム性を取り入れて楽しんでやった方がうまくいく、らしい。
全ての人がこの人と同じやり方で成功するとは思えないけど、その姿勢は参考になる。

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