月村了衛のレビュー一覧

  • 機龍警察〔完全版〕

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    ネタバレ

    オーディブルで。
    最初は、人がたくさん亡くなるので読むのをやめようかと思ったが、個性的な登場人物やスリリングな展開、
    かっこいいアクションの戦闘シーンがあり
    一気に聴いてしまった。今後のシリーズが楽しみだ。

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    2022年08月24日
  • 機龍警察 狼眼殺手

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    お盆休みどうでしたか?

    行動制限なしといってもやはりここまでコロナ感染者数が増加の一途を辿っている中で家でおとなしくしているといった方も多かったのではないでしょうか
    フォローさせて頂いている方たちも家でおとなしく読書という方が多かったようで
    レビューがあがるあがる
    読むのたいへんでしたw

    私は実家がわりと近くにあるので戻っていたんですが客もなく、出かけもせず、ひまでひまでもう朝から飲んだくれておりました

    『帰省退屈 朝晩飲酒』なんちて

    さて『機龍警察 狼眼殺手』です

    今回は特定の誰かというよりは特捜部全体がメイン回という感じ
    強いて挙げれば沖津部長回かな

    それにしてもとんでもないも

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    2022年08月19日
  • 機龍警察 白骨街道

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    面白かったけど、クワンが万能すぎるのと、思わぬ助っ人にちょっとしらけた…。
    城木は気の毒すぎる。
    姿の秘密って何だろうねぇ。

    早く続きを読みたい。

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    2022年08月07日
  • 機龍警察〔完全版〕

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    いわゆるSF裏警察モノ。たまにはこういう真面目に考えなくても良い小説が必要。ごく近未来の日本でロボット技術の高度化によって犯罪者がロボットスーツを悪用して凶悪犯罪を行うようになっている。これに対抗するための機甲警察が組織され、その中でも特権的な特殊傭兵チームがある。この特殊技術を奪おうとする犯罪者集団と対峙し、警察内での抗争にも巻き込まれる傭兵チーム、と、よくある話だが、キャラクターの豊かな個性と、小説中に散りばめられた伏線とその回収がとても良くできていて、純粋に楽しめる。シリーズもので、次の一冊が楽しみ。

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    2022年07月07日
  • 機龍警察 暗黒市場 下

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    「突入せよ」
    何度も見てきた言葉ですが、この本以上に鳥肌が立つ事はありませんでした。
    -俺達の街を取り戻す。-仲間を取り戻す。-仲間の無念を晴らす。
    捜査員達の強い思いが一気に爆発し駆け出す姿は手に汗握ります。

    この本では、ロシアの裏社会だけで無く、東日本復興の名の下に中途半端な支援に因る現地の弊害も学べます。宮城県閖上の話しは本当なんですかね。本当なら大問題かと。

    この本はストーリー以上に、キャラクターの持つ仕事や仲間への矜持や思いが光り、感情移入出来る事が楽しみな作品です。
    ダムチェンコと沖津が言い表してくれています。「いい男だな」「まったくです」

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    2022年07月06日
  • 欺す衆生(新潮文庫)

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    詐欺に引っかかる描写に引き込まれた
    反社との繋がりにずるずるとハマって
    いく様や、隠岐の吊り橋を渡るような
    生き様にすっかりハマってしまった。

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    2022年06月11日
  • 土漠の花

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    大展開の連続 一気読み
    彼らの活躍 奮闘が いつの日にか 
    語られる時が来たら どんなに素晴らしいこと
    だろう

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    2022年06月06日
  • 東京輪舞

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    昭和から平成にかけての大事件の裏側を公安警察の視点で描いたストーリー
    事実はわからないけど、面白かった

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    2022年06月04日
  • 東京輪舞

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    とても読み応えがある本。
    一人の警察官の生き方が描かれているけれど、実際にあった事件を背景に当事者実名も出てきたりしてリアル感があり、これはノンフィクションじゃないよね?って思いながら夢中で読んだ。
    月村了衛氏の本はハズレがない。

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    2022年05月27日
  • 機龍警察 自爆条項〔完全版〕 下

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    非常に面白い。
    海外ドラマ[24]の世界観に映画[トランスフォーマー]のバトルシーンを掛け合わせた感じです。
    IRFと、国を跨り警察内部に侵入している巨悪[敵]との複雑な構造を命懸けで対峙しながらも警察、省庁からヨソモノ扱いされる特捜部。犯人を捕らえて「報われた」のも束の間、思わぬ事件で再び白い目を向けられる。
    そんな中でも事件解明を無骨に追っていく人物達から目が離せません。
    以降のシリーズも大変楽しみです

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    2022年06月23日
  • 土漠の花

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    いつか読もうとチェックしてた1冊、ようやく読みました。次から次へと襲ってくる窮地に、どきどきはらはらしながら2日で読みました。戦闘シーンだけでなく、登場人物たちの背景や確執も描かれていて読み応えがあり、できることなら一気読みしたいくらいでした。いま世界の目はウクライナに注がれていますが、この本の舞台であるソマリアやアフガニスタン、ミャンマー等々政情の定まらない国々がまだまだたくさんあることを忘れてはいけないと思います。

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    2022年04月21日
  • 機龍警察 自爆条項〔完全版〕 上

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    機龍警察シリーズ第二弾
    ライザの過去に焦点を当てながらIRF、フォングループの三つが絡み合うテロ捜査を進めていきます。同時にライザの生まれ故郷のアイルランドのIRA、宗教問題等の歴史も勉強出来ます。
    沖津が最後に放つ[敵だ]に鳥肌立ちつつ、下巻も楽しみです。

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    2022年04月29日
  • 機龍警察 未亡旅団

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    由起谷主任の乱暴者だった若い頃の生い立ちが語られた。
    城木理事官とその兄の宗方亮太郎副幹事長の事、宗方氏とテロリストシーダとの関係。
    それぞれの母への想いが、生き方に反映している。 
    母を語るストーリー

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    2022年04月11日
  • 欺す衆生(新潮文庫)

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    天才詐欺師の物語。ギリギリに生きていながら、死なない。生き残る。原野商法に始まって、和牛商法、海外ファンド、最後は東芝の原発企業の買収。世の中の読み方が素晴らしくキレている。
    面白い。

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    2022年03月21日
  • 東京輪舞

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    この本で初めて月村さんを知りました。凄い作家はいるもんです。
    ロッキード、東芝ココム、オウム等の新聞テレビで報道されていない大事件の裏側を公安の立場から小説仕立てに事細かく描いています。
    公安を顎で使うCIA、全てに暗躍するKGB。驚きの内容が多いですが、特にオウムはちょうどテレビで見ていた世代なので衝撃を受けました。
    とんでも無い作品です。

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    2022年03月05日
  • 欺す衆生(新潮文庫)

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    月村了衛『欺す衆生』新潮文庫。

    1980年代に起きた豊田商事事件をベースに描かれる山田風太郎賞受賞の詐欺犯罪小説。

    原野商法、和牛商法、株式投資詐欺、海外ファンド詐欺とあの手この手で人を騙し、大切な資産を奪おうとする奴ら。黒い金が集まる所に砂糖に群がる蟻の如く引き寄せられて来る悪い奴ら。裏切りと企み、成功と失敗。詐欺という犯罪を非常にスリリングに描いており、面白い。特に終盤の展開は読み応えがある。

    金のためなら仲間の命までも差し出すヤクザよりも怖い、血も涙も無い生まれついての詐欺師たち。

    タイトルの『欺す衆生』とは聞き慣れない言葉だ。調べてみたら『欺す』は「あざむく。真実でないことを嘘

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    2022年03月02日
  • 追想の探偵

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    要は人探しのミステリー。特撮の雑誌の編集者が、昔の特撮映画などの関係者を探す。ニッチでマニアックで、そのあたりがとても良い味わいだった。

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    2022年03月01日
  • 東京輪舞

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    雑誌連載が単行本化され、そこから文庫本になったということである一冊だ。以前から気になっていたのだが、視過ごしのようにして時日を経た。それと偶々「再会」し、手に取って紐解いた。実に善かったと思う。

    本作は“大河”というようにも言われている。1970年代を背景に物語が起こり、2000年代までが描かれ、雑誌連載が発表された2018年頃のことがエピローグのように添えられている。“大河”と表現される長い時間軸の、それも現在を生きる多くの人達が「自身の人生の一部…」として記憶の隅に在るような時代を取上げている。

    本作は「一介の公安刑事」として生きた主要視点人物の砂田の物語であるが、同時に「砂田の目線を

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    2022年03月01日
  • 機龍警察 白骨街道

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    ネタバレ

    前作までの展開がうろ覚えだったが、簡単なあらすじや人物紹介もところどころ挟まっていたおかげで思い出しながら読み進めることができた。
    暗黒市場あたりから濃厚な映画を見たような没入感に浸らせてくれるシリーズだが、その期待を裏切らず本作も面白い。前作は機甲兵装での戦闘がなく、今作は戦闘はあるものの龍機兵は登場しない。だが龍機兵が出ないからこそ、姿、ライザ、ユーリの搭乗者としての有能さが際立っているように見える。また本作は本作でマレーシアでの死闘と日本での陰謀捜査が並行して進んでいく演出が新しく、退屈させない。
    ついに<敵>の正体が垣間見えたが城木はどう立ち向かうのか。ここに来て突入班が増員されたが果

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    2022年02月24日
  • 機龍警察 白骨街道

    購入済み

    最新作にして最高傑作

     近接戦闘兵器「機甲兵装」が普及した未来を舞台に描かれたシリーズの機龍警察シリーズの最新作。今作では、警視庁特捜部と契約する3人の傭兵が容疑者の引き渡しを受けるため渡ったミャンマーと、特捜部の幹部が訪れた京都で物語が展開する。SF警察小説でありながら、軍が実権を握って少数民族のロヒンギャが弾圧を受けているミャンマー、さまざまな反社会勢力が跋扈する京都の描写は現実に即している。異なる2つの場所で起きる事件はやがて一つの大きな渦となり、ページを繰る手が止まらなくなる。シリーズ最新作にして最高傑作である本書は、「このミステリーがすごい!2021」の国内編3位にランクイン。このミス2021で1位となっ

    #カッコいい #ダーク

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    2022年02月19日