機龍警察 自爆条項〔完全版〕 上

機龍警察 自爆条項〔完全版〕 上

小説・文芸
770円 (税込)

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機甲兵装の密輸事案を捜査する警視庁特捜部は北アイルランドのテロ組織による英国高官暗殺計画を掴む。だが不可解な捜査中止命令が。首相官邸、警察庁、外務省、そして中国黒社会の暗闘に、特捜部の〈傭兵〉ライザ・ラードナー警部の凄絶な過去が浮かび上がる。日本SF大賞受賞のシリーズ第二作。

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機龍警察 自爆条項〔完全版〕 の一覧

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  • 機龍警察 自爆条項〔完全版〕 上
    770円 (税込)
    機甲兵装の密輸事案を捜査する警視庁特捜部は北アイルランドのテロ組織による英国高官暗殺計画を掴む。だが不可解な捜査中止命令が。首相官邸、警察庁、外務省、そして中国黒社会の暗闘に、特捜部の〈傭兵〉ライザ・ラードナー警部の凄絶な過去が浮かび上がる。日本SF大賞受賞のシリーズ第二作。
  • 機龍警察 自爆条項〔完全版〕 下
    748円 (税込)
    ライザ・ラードナー、警視庁特捜部付警部にして、元テロリスト。自らの犯した罪ゆえに、彼女は祖国を離れ、永遠の裏切り者となった。英国高官暗殺と同時に彼女の処刑を狙うIRFには〈第三の目的〉があるという。特捜部の必死の捜査も虚しく、国家を越える憎悪の闇が見せる最後の顔。自縄自縛の運命の罠にライザはあえてその身を投じる……過去と現在の怨念が狂おしく交錯する“至近未来”の警察小説第2弾。

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機龍警察 自爆条項〔完全版〕 上 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    シリーズ第2作。 ラードナー警部について描かれている作品。北アイルランドのテロ組織の元テロリストでるラードナー警部がすごしてきた少女時代、そして、IRFに入るまでにどのような過程があるのかが描かれている。

    0
    2022年10月18日

    Posted by ブクログ

    機龍警察シリーズ第二弾
    ライザの過去に焦点を当てながらIRF、フォングループの三つが絡み合うテロ捜査を進めていきます。同時にライザの生まれ故郷のアイルランドのIRA、宗教問題等の歴史も勉強出来ます。
    沖津が最後に放つ[敵だ]に鳥肌立ちつつ、下巻も楽しみです。

    0
    2022年04月29日

    Posted by ブクログ

    2010年に刊行が始まった月村了衛さんの『機龍警察』シリーズ。
    似た設定の『機動警察パトレイバー』と比べると、よりサスペンス色の強いシリアスなハードボイルド作品になっています。
    本作はその2作目にあたり、日本SF大賞を受賞し、『このミス』9位に輝いた月村さんの出世作です。
    1作目は読んでいたものの、以降が上下巻ということでなかなか手を出せていませんでしたが、ようやくこのたび読むことができました。
    結論から言うと面白かったです。
    やはりシリーズものなので1作目から続けて読んだほうがいいと思いますが、一応前作を読んでいなくても支障はないようには配慮されているようです。
    設定もよく練られており、一読した限りでは不自然さや破綻はありませんでした。

    横浜港で機甲兵装の大規模密輸事件が発生し、警視庁特捜部は北アイルランドのテロ組織IRFによるイギリス高官暗殺計画が日本で進行していることを掴みます。
    実は龍機兵搭乗要員のひとりであるライザはIRFの元メンバーだったのでした。
    組織を裏切ったライザの前に現れたIRFのテロリストたちに加え、浮かび上がった中国黒社会の面々。
    ライザの過去を描いた第二章を挟んで、中盤は特捜部による捜査の場面が中心ですが、身内の警察や他省庁との腹の探り合いがなかなかスリリングです。
    そして上巻のラスト、特捜部はIRFの居場所を掴み、密輸された機甲兵装との対決を迎えますが・・・
    以下下巻へ。

    0
    2020年03月29日

    Posted by ブクログ

    まだ前半だけど、既に緊迫のドンパチシーンがあったりで、求心力は抜群。前作の細かい内容を忘れてしまったけど、読んでいるうちに、何となく理解できるようになっている構成も有難い。ということは、本作から入ってもほぼ問題なく楽しめるであろうこともうかがえます。一作目では確か、各キャラの人物描写は殆どなかったから、今回、元テロリストの彼女のエピソードが細かく描かれているのも興味深い。更なる盛り上がりが予想される後半が楽しみ。

    0
    2017年07月22日

    Posted by ブクログ

    一作目から地続きで、とてもおもしろいです。ライザの過去が明らかになり、キャラクターに深みが出てきました。

    0
    2026年09月30日

    Posted by ブクログ

    シリーズ2作目。
    前作は世界観の説明的な感じであったが、本作はそれを受けて本格的な物語の開始という印象を受けた。
    至近未来の警察小説と謳ってあるだけあり、警察の内状は迫真であり興味深い。
    機甲兵装の戦いは迫力がある。
    とても面白く読んだ。
    続きが読みたい。

    0
    2020年03月21日

    Posted by ブクログ

    珠玉の警察SFと言える作品。
    主人公3人の中で、元IRAテロリストで、ミステリアスなヒロインの過去を織り交ぜ、犯罪ミステリーが展開するストーリー。

    当時のアイルランドという本当の貧困を描き、テロの元凶が生まれ育つフィクションを超えた知識を与えくれる。
    冷酷無比なテロリスト達の本当の目的を知った瞬間には、鳥肌モノであった。

    個人的な見どころは、本作品のヒロインが、テロリストから足を洗うきっかけとなった妹との手紙とのやり取りが、せつない。

    0
    2018年08月09日

    Posted by ブクログ

    シリーズの続きの今作も不穏で面白くてぐいぐい読みました。前作も面白かったですが、序章だったのですね。
    日本で暗躍するテロリストと、中国の裏社会…警察内部や他の省庁との駆け引きもハラハラして、沖津さんがかっこいいです。沖津さんの頭脳戦、面白いです。
    今回は機龍兵の搭乗員のひとりの、ライザ警部の過去も関わってきます。ライザが元テロリストというのは前作でもちらりと出てきましたが、こんなに暗い過去とは。
    この世界の日本はどうなるの…と、下巻に突入します。下巻では、テロリスト時代のライザも描かれるのかな。緑とのこれからもどうなるのか、ドキドキです。

    0
    2018年01月13日

    Posted by ブクログ

    前作は姿フィーチャーだったけど、今回はライザがメイン。
    世界に名を轟かせたテロリストである彼女の過去が描かれるのだけど、まともに受け止めたら息ができない。
    事件も非常に入り組んでいて狡猾で残忍で、本当に防げるのかどきどきしてくる。
    でもって缶コーヒー飲みたくなるの、どうにかしてほしい。

    0
    2017年12月24日

    Posted by ブクログ

    機龍警察シリーズ第2弾の完全版
    北アイルランドのテロ組織IRFが日本で計画するイギリス高官の暗殺。わざわざ遠い日本での暗殺の裏にある目的は何か?

    特捜部の3名の傭兵のライザが主役。
    北アイルランド紛争の歴史を踏まえたライザの過去の話が読み応えある。

    0
    2017年08月19日

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