月村了衛のレビュー一覧

  • コルトM1851残月【分冊版】 3

    購入済み

    敵が刃物なのに
    主役だけが拳銃だと
    どうも強そうに見えないのだよな
    つまり最終的には銃によって破滅する結末しか有り得ない

    #ドロドロ #ドキドキハラハラ #ダーク

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    2025年02月04日
  • コルトM1851残月【分冊版】 2

    購入済み

    作中でも指摘されている通り
    主役がカタギを装っているヤクザ者で
    更に拳銃を隠し持って撃ち殺すので始末が悪い

    #ドロドロ #ダーク #ドキドキハラハラ

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    2025年02月04日
  • コルトM1851残月【分冊版】 1

    購入済み

    連載開始時から気になっている作品
    まだ侍がいて帯刀している時代に
    拳銃を持ちだしているという事で
    ピカレスクと分かる

    #ドキドキハラハラ

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    2025年02月04日
  • ビタートラップ

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    月村了衛『ビタートラップ』実業之日本社文庫。

    ライト・スパイ恋愛小説といった所だろうか。1時間程度で読み終えてしまう程、非常に軽く、甘い雰囲気の中に少しだけスパイスの効いた感じのストーリーであった。味で言えば、スイートチリソースのような感じかな。

    結末は想定の範囲内で良くも悪くも、美味からず不味からずといった作品であった。月村了衛の一連の作品の中では駄作の部類に入ると思う。


    農林水産省で働くノンキャリア公務員でバツイチ33歳の並木承平は、中華料理店でバイトする24歳の黄慧琳と知り合い、男女の関係になるが、ある日、並木は慧琳に自分が中国のハニートラップであることを告げられる。

    慧琳に本

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    2024年12月18日
  • 半暮刻

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    考え方の違いはどこまでいっても埋まらないのか。
    考え方じゃなくて価値観かな。それが良いと思うからこそ、理解が進まない。悪気があるわけではなく、それが正義だと信じている。
    誰にでも当てはまる。流されるのではなく、理解するのでもなく、受け止める。受け入れるのではなく、受け止める。良い悪いじゃない。そうゆう世界で生きているんだよなぁ。

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    2024年12月15日
  • ビタートラップ

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    サクサク読めた。
    内容は重すぎず軽すぎず、いや、ちょっと軽めかな。本当にこんな世界あるかなぁ、って感じ。

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    2024年12月12日
  • 半暮刻

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    ネタバレ

    現代ノワール小説で、前半はホストの職業安定法違反を後半は電通五輪汚職を彷彿させる作品です。
    主人公は施設出身の翔太と名門大学生の海斗で、前半の前半で二人がタッグを組んで女性たちを風俗に送り込んでグループトップテンにのし上がっていく様は裏社会の成功物語風で面白かったです。
    しかし、グループが摘発されてからの二人の状況がまるで逆になっていて、面白いと思ったことも被害者の立場を考えると不謹慎であると反省しました。
    第一部で改心する翔太と第二部で転落しても反省しない海斗は本当に対照的でした。
    サイコパス的な海斗の続編があるのではないかとさえ思える不気味な終わり方でした。

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    2024年11月29日
  • 脱北航路

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    月村作品
    某国による拉致被害者の帰国を図る亡命軍人たち
    こんな事が起こり得るかは別として
    両国の反応は大方こんな感じなのかも…
    物語はエンタメとして消化できてるが
    題材の割に厚みは感じなかったかも
    両国の意思決定機関の描写や登場人物をもっと深掘りして欲しかった

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    2024年11月17日
  • 脱北航路

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    ホントにこんなことが起こってくれたら、と願っている家族はどれくらいいるんだろうか?
    その人たちが嫌な気にならないと良いんだけどなと思った。

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    2024年11月14日
  • 半暮刻

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    フィクションなんだろうけど、虚構とは思えない闇だった。

    どんなに非難されても自分に非があるとは思わない人。時と場合によって、自分に非があることを認めたり、認めなかったりする人。
    いかにも人間らしい。 

    罪の意識を持てるか否かで、生き方は大きく変わると思った。

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    2024年09月04日
  • 半暮刻

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    まさに半グレ時だった!
    2人の対象的な若者がタッグを組み
    巧みに女達を口車に乗せ風俗に
    追い込んでいく。
    それは、城有と言うグレーゾーンの
    男が解いた黒いマニュアル本だ。
    常に高みを目指した者が手に出来る
    成功と権力。
    2人はそれを人生の学びだと歓喜する
    が、2人の運命は各々の出自によって
    1人は刑務へもう1人は何も無かった
    様に元の恵まれた世界に戻って行った。
    その後何事も無かった様に海斗は
    アドルーラーと言う一流企業に就職し
    都市博の室長補佐にまで出世していた。
    それはカタラ城有の教えを元に
    実践してきたからだ、向上心の無い
    者はクズ同然だと言う思いと共に。
    刑務所から出た翔太はヤクザにな

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    2024年08月22日
  • 暗鬼夜行

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    小説家になるという夢に破れ 中学の国語教師となった汐野悠紀夫。小規模校の野駒中学校は読者感想文に力をいれ、汐野がその指導にあたっていた。

    汐野はその年の読書感想文コンクールに、顧問を受け持つ文芸部の部員 藪内三枝子の作品を出品。作品は市の代表に選ばれる。しかし三枝子の作品は 過去の受賞作の盗作だというメッセージが 生徒間のLINEに回ってくる。

    学校側はLINEをデマで片付けようとするも、その内容は保護者間のLINEであっという間に広がる。三枝子が教育委員会会長の娘であったことから、問題は野駒中を廃校にして小中一貫校にする賛成派と反対派の保護者対立にまで発展。

    その様子が何者かのリークに

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    2024年06月22日
  • 機龍警察 自爆条項〔完全版〕 上

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    シリーズ第二弾。
    ライザの過去が絡んでくる話。
    舞台設定とかみて敬遠する読者もいるかもしれないが、勿体ない。後編も楽しみ。

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    2024年06月21日
  • 機龍警察〔完全版〕

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    パトレイバーのハード版って感じでいかがでしょうか。
    パワードスーツが出てくる近未来警察もの。
    色物かと思っていたがそんなことはなかった。☆3.5。次も読んでみよう。 

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    2024年06月03日
  • 東京輪舞

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    ロッキード事件やオウム真理教事件など、70年台から現在に至る犯罪史に基づいて展開される公安部外事課の警察とスパイとの戦いを描いた本書。

    正義感だけでは務まらない警察の闇や、そこから透けて見える日本政府の闇、真実に近づくと上司に捜査を打ち切られるなど、色々と納得いかず悩む主人公が救われなさすぎて、これがリアルな警察の姿なのかもと思ってしまった。

    また本書は、当時アメリカに与しない田中角栄という気骨ある首相がいたことを見直す良いキッカケとなった。

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    2024年05月28日
  • 機龍警察〔完全版〕

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    読む本が無かったので久々に再読

    大好きなシリーズの第一作
    細かい部分を結構忘れてて思ったより楽しめた
    この後内容も表現力も上がって行くのを知ってるからかやはり物足りなく感じてしまう

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    2024年03月09日
  • 奈落で踊れ

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    読み始めは相当ワクワクして読み進めたが中盤から緩んで緊張感が薄れた。
    主人公である「大蔵省始まって以来の変人」も触れ込みほどの鬼才振りは作中感じなかった。
    ラストの行為も想像できたので特に驚愕でもなかった。
    月村さんらもっと面白い話に出来たのにと残念な思いの方が強いかな。

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    2024年03月01日
  • 白日

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    フリースクールを更に進化させた
    理想の学校作りに心血を注ぐ出版社社員が、
    社会抗争に巻き込まれる中で自分自身の偏見と
    本懐に向き合う物語。

    いじめにあった子どもたちが、安心して過ごす
    居場所となる学校という名の場所作り。
    一人ひとりの尊厳を守り、自主性を育てる
    希望に満ちた学園。
    期待に溢れる構想に大人も子どもも心を
    掴まれるが、そこに会社の利益や体裁が影を
    落として足枷を作る。

    綺麗事だけでは叶えることのできない
    社会の現実に打ちのめされながらも、
    子どものため、己の信念のため必死で抗う主人公。

    立場を危ぶみ恐る姿、心の芯が揺れる様は
    人間そのもので、それでも弱さは受け入れて
    乗り

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    2024年02月14日
  • 白日

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    規模は違うけど、ちょうど職場でゴタゴタに巻き込まれてた所だったから、色んな人の気持ちがわかって凄く疲れた。

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    2024年01月11日
  • 白日

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    月村さんの社会派小説に関心があって本作を手に取りました。私も会社員という立場ではありますが、中間管理職の苦悩や派閥争いとは縁遠い人であるので、なかなか感情移入しづらかったかなぁと。ただ、エンタメとしては面白いし、今まで自分が読んできた本とは毛色が違うので少し新鮮味もありました。

    物語の主人公は出版社の教育部門で働く課長の秋吉。その出版社では、不登校やいじめの被害児童がノビノビ過ごせるオンライン学校の設立プロジェクトを推進しており、秋吉はその一端を担っていた。そんな時、局長の息子が転落死したという知らせを受け、プロジェクトの中心人物であった局長が休暇すると同時に、プロジェクトの一時休止が決まる

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    2023年12月29日