月村了衛のレビュー一覧

  • 機龍警察 未亡旅団

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    チェチェン人を中心とした未亡人、孤児を集めたテロリスト集団「黒い未亡人」が日本に潜入。

    キモノを使って大規模テロを計画している。

    「黒い未亡人」が使うキモノは小型で未成年の搭乗を前提とした倫理的に許しがたい。

    自爆を厭わない、そして子供が乗ったキモノを撃てるのか?

    文庫落ちしていなくて残念

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    2023年01月24日
  • 東京輪舞

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    昭和から平成までの大事件を1人の公安警察官の目線で書かれている小説。
    どこまでが事実か分からなくて面白いけど、これ面白いって言う人は年齢層高いのかな。
    特に表の歴史しか知らなくて、オウム事件から拉致被害者が帰ってきたのが5人だけで、小泉首相のカードの切り方が鈍臭いまでの裏の歴史は強ちこんな感じやったんかもしれへんなーと言う気がする。

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    2023年01月23日
  • 土漠の花

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    自衛隊がソマリアで戦闘、容赦なく自衛隊員が死んでいきシビアな状況がずっと続くのがアフリカ舞台感があって面白い。

    中国か韓国がちゃんとお金掛けて映像化したら面白そうだと思ったけど、既に似たような映画をダンテ・ラムが『オペレーション:レッド・シー』を作ってた。

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    2022年12月28日
  • 機龍警察 未亡旅団

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    今回は、チェチェン共和国で生まれた女性たちで
    結託したテロリストが、日本に上陸。
    リーダーの真の目的が何か、リーダーを慕ってい
    るもう1人の主人公の少女と、由起谷との共通点
    のある過去。
    アクションシーンより、各自キャラクターの内面
    を掘り下げる物語が秀でていたと思う。

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    2022年12月25日
  • コルトM1847羽衣

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    めちゃくちゃいい作品。
    島での探索と戦いの連続と狙いも含め血湧き肉躍る物語でありその背景に島にはびこる宗教も盛り上げてる。
    主人公がかっこいいというのもいい。

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    2022年12月23日
  • 機龍警察〔完全版〕

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    日本警察と契約し機甲兵装「ドラグーン」に搭乗する特捜班3人の確執をきっかけに展開する第一部。元傭兵、元ロシア警察、元テロリストのキャラクターはもちろん、彼らを指揮するキレキレ沖津部長も魅力。

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    2022年12月07日
  • 土漠の花

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    陸上自衛隊第一空挺団の精鋭部隊が、ソマリア国境付近で捜索救助にあたっていた。その野営地に、小部族の首長の娘が助けを求めて駆け込んで来る。部族間争いで、村を襲われる命をも狙われている姫。
    彼らは、状況把握もできないまま、一挙に戦闘に巻き込まれていく。
    冒頭から、一挙に臨場感あふれる戦闘地域の描写に映像を見る様です。自分達、まして日本には全く関係ない小部族の女性を守り、安全な地域まで護送する。自衛官としてのプライドか、人としての責任感か、彼らの命を賭けた戦闘は続く。
    緊迫感の連続で、誰も助からないのでは?って登場人物たちは諦めてないのに、読んでて諦めそうだった。
    隊員達の信頼関係とか鍛えられた技術

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    2022年12月05日
  • 土漠の花

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    ネタバレ

    あー、ほとんど死んでしまうんだろうなと思いながら読むのはしんどかった。

    自衛官を上げたいのか下げたいのか。
    法律の中で自衛官の訓練は意味があるのかないのか。
    自衛官たちの死は意味があったのかなかったのか。
    後方支援がいいのか悪いのか。
    この結末で良かったのか駄目だったのか。

    どれもこれもよくわからなかった。

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    2022年11月29日
  • 土漠の花

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    これはハラハラドキドキなしでは読めないです。ページをめくるのが途中で怖くなってきました。
    一気読み作品です。

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    2022年11月26日
  • 機龍警察 白骨街道

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    圧倒的にリアルな国際紛争(ミャンマー)と日本国内に蠢く白い闇の中、警視庁特捜部メンバー各々がその置かれた位置でフル稼働する。
    各地に展開する物語は、それぞれに複雑で手抜きはなく、かつ、すべてのプロットが織り込まれていって、全体の物語を前に進める。
    かなり面白いが、本書を読む前に、既出のシリーズを全部読んでおいた方が良い。

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    2022年11月09日
  • 機龍警察〔完全版〕

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    戦闘用ロボットが存在する近未来、それを取り巻く世界観。市街地でのドンパチ含めて、ありえない日常が「あり得そう」と感じさせるその熱量が素晴らしい。
    傭兵が日本の警察にいる、というのが最も大きな嘘、という解説がなるほど、それ以外がすべて「日本的なる」描写で固められ、そこを破ろうとするはぐれものたちの物語として大変面白い。

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    2022年11月08日
  • 機龍警察 暗黒市場

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    〈痩せ犬の七ヶ条〉
    班長が言ったーーー「一つ、目と耳と鼻を決して塞ぐな」。
    プリゴジンが言ったーーー「一つ、尻尾は決して巻くな」。
    ジャギレフが言ったーーー「一つ、相手の目を惹かず、相手から目を逸らすな」。
    レスニクが言ったーーー「一つ、凍ったヴォルガ川より冷静になれ」。
    ボゴラスが言ったーーー「一つ、自分自身を信じろ」。
    カシーニンが言ったーーー「一つ、見方を変えて違う角度から見ろ」。
    そして父が言ったーーー「一つ、まっすぐに生きろ」。

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    2022年10月01日
  • 機龍警察〔完全版〕

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    近未来の警察小説という初めて読むジャンル。文字だと自分の想像力では、機甲兵装がどんなものなのかイメージが難しいけど、エンターテイメントとして結構面白くあっという間に読み終えた。映画化したら是非みてみたいけど、日本の映画会社じゃあ駄作で終わりそう…。
    「土漠の花」が凄く良かったけど、この機龍警察はシリーズものの小説ということで、続けて読んでみよう。

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    2022年10月01日
  • 機龍警察 白骨街道

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    評判が良かったため「機龍警察」シリーズの最新刊を読んでみたのですが、なかなかのハードボイルドな作品で、日本政府の汚職やミャンマー政府との絡み、そして特殊人体兵器での合戦と、いろいろな方面に話がスピーディーに飛び、混乱する部分もありますが、なかなか面白い作品でした!
    興味を持ったので、最初の刊から読み進めていきたいと思います!

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    2022年09月30日
  • 機龍警察 白骨街道

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    シリーズ六作目。一作目しか読んでないので間をこれから読みますが。
    旧日本軍の「インパール作戦」白骨街道。この存在を初めて知りました。ミャンマーという国の見方が変わりました。
    常に緊迫した状況の連続でした。

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    2022年09月29日
  • 機龍警察〔完全版〕

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    月村作品は、エンジュや土漠の花から入った
    ので、デビュー作の本作は、読んでいても、
    すんなり受け入れられた
    ラストシーンは、映画を観ているような感覚 
    で読み応え充分だった

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    2022年09月23日
  • 機龍警察 自爆条項〔完全版〕 下

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    機龍警察シリーズ第二弾、下巻。

    来日したIRFの「詩人」ことキリアン・クインの目的は?
    元IRFのライザ・ラードナー警部がなぜIRFを抜けたのか?

    タイトルの「自爆条項」とは?

    最後にちゃんと収束する。
    次作も期待。

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    2022年08月31日
  • コルトM1847羽衣

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    かっこいい姐さん!
    被衣を着たお炎さん。
    大切な人を追って佐渡まで行く覚悟、かっこいい。
    最新式の銃を操るところもかっこいい。

    佐渡金山のあれこれもとても伝奇的で楽しかった。
    ゴールドはいつでも人の憧れ。
    コルトでばんばんやるところは西部劇っぽくて良い。
    娯楽エンタメはこうでなきゃ。

    お気に入りは軽業のおみんちゃん。
    月村さんの女子同士のバディものはとてもツボ。

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    2022年08月20日
  • 機龍警察 火宅

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    龍機兵シリーズのサイドストーリーを集めた短編集です。
    龍機兵シリーズに繋がるストーリーの他、家族・娘と仕事との板挟みに悩むサラリーマンにフォーカスを当てた話し(勤行)もあります。個人的にその話しがお気に入り。
    かっこいいぞ、宮近パパ。

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    2022年08月09日
  • 影の中の影(新潮文庫)

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    くさいセリフ回しが少しありますがこういうのも書きたかったんでしょう。相変わらずの月村さんオハコの事実に基づく事件背景と緊迫感あるバトルシーンをたっぷりと、十二分に月村小説を楽しめました。
    機龍警察と同様、バトルシーンの描写は他の警察小説と一線を画しますね。無駄を削ぎ落とした文章がよりスピード感と緊張感を増幅し、その場を体験した気分になります。
    今回はウイグルに纏わる物語ですが表には一切出ない中国の非道な行いに戦慄しました。一時流れたコロナと中国の関係はもしや、、、と思える内容です。

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    2022年07月31日