月村了衛のレビュー一覧

  • 機龍警察〔完全版〕

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    パトレイバーのハード版って感じでいかがでしょうか。
    パワードスーツが出てくる近未来警察もの。
    色物かと思っていたがそんなことはなかった。☆3.5。次も読んでみよう。 

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    2024年06月03日
  • 東京輪舞

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    ロッキード事件やオウム真理教事件など、70年台から現在に至る犯罪史に基づいて展開される公安部外事課の警察とスパイとの戦いを描いた本書。

    正義感だけでは務まらない警察の闇や、そこから透けて見える日本政府の闇、真実に近づくと上司に捜査を打ち切られるなど、色々と納得いかず悩む主人公が救われなさすぎて、これがリアルな警察の姿なのかもと思ってしまった。

    また本書は、当時アメリカに与しない田中角栄という気骨ある首相がいたことを見直す良いキッカケとなった。

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    2024年05月28日
  • 機龍警察〔完全版〕

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    読む本が無かったので久々に再読

    大好きなシリーズの第一作
    細かい部分を結構忘れてて思ったより楽しめた
    この後内容も表現力も上がって行くのを知ってるからかやはり物足りなく感じてしまう

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    2024年03月09日
  • 奈落で踊れ

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    読み始めは相当ワクワクして読み進めたが中盤から緩んで緊張感が薄れた。
    主人公である「大蔵省始まって以来の変人」も触れ込みほどの鬼才振りは作中感じなかった。
    ラストの行為も想像できたので特に驚愕でもなかった。
    月村さんらもっと面白い話に出来たのにと残念な思いの方が強いかな。

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    2024年03月01日
  • 白日

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    フリースクールを更に進化させた
    理想の学校作りに心血を注ぐ出版社社員が、
    社会抗争に巻き込まれる中で自分自身の偏見と
    本懐に向き合う物語。

    いじめにあった子どもたちが、安心して過ごす
    居場所となる学校という名の場所作り。
    一人ひとりの尊厳を守り、自主性を育てる
    希望に満ちた学園。
    期待に溢れる構想に大人も子どもも心を
    掴まれるが、そこに会社の利益や体裁が影を
    落として足枷を作る。

    綺麗事だけでは叶えることのできない
    社会の現実に打ちのめされながらも、
    子どものため、己の信念のため必死で抗う主人公。

    立場を危ぶみ恐る姿、心の芯が揺れる様は
    人間そのもので、それでも弱さは受け入れて
    乗り

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    2024年02月14日
  • 白日

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    規模は違うけど、ちょうど職場でゴタゴタに巻き込まれてた所だったから、色んな人の気持ちがわかって凄く疲れた。

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    2024年01月11日
  • 白日

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    月村さんの社会派小説に関心があって本作を手に取りました。私も会社員という立場ではありますが、中間管理職の苦悩や派閥争いとは縁遠い人であるので、なかなか感情移入しづらかったかなぁと。ただ、エンタメとしては面白いし、今まで自分が読んできた本とは毛色が違うので少し新鮮味もありました。

    物語の主人公は出版社の教育部門で働く課長の秋吉。その出版社では、不登校やいじめの被害児童がノビノビ過ごせるオンライン学校の設立プロジェクトを推進しており、秋吉はその一端を担っていた。そんな時、局長の息子が転落死したという知らせを受け、プロジェクトの中心人物であった局長が休暇すると同時に、プロジェクトの一時休止が決まる

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    2023年12月29日
  • 機龍警察 未亡旅団

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    由起谷、城木が見えてきた。馬面の曽我部も。
    未成年のテロリストの部分は、やや未消化。
    緑にしても桂にしても、
    黒い未亡人たちにしても、2.5次元に近い。
    月村さんのファンからは怒られちゃうかな。
    そこは求められていないんだろうな~と感じてはいますが。

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    2023年11月21日
  • 欺す衆生(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ビジネスのアイデアは因幡ばかりが考えてるし、
    かといって一線をこえてはいけないという綺麗事をいうし、
    主人公の隠岐があまり好きになれなかった。

    そんな関係なら離婚したら?というほど妻子に疎まれているのがリアル‥。家族のために頑張るシーンが多々あったが、こんなに嫌われてたら弱みにはならないのでは…。

    最後解説のところで、
    横田商事事件が実際にあった話というのがいちばんゾクッとした。

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    2023年10月30日
  • 機龍警察〔完全版〕

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    シリーズ・・・読もうか、ここでやめておこうか。
    少し熱をさましてから、読むしかないかな。
    2010年刊行で、たかだか13年前なのに
    かつてのヒーロー・キモノに違和感がある。
    それだけ現実が激変しているし、
    情報過多な今日の味気無さか。
    結局、オチは変わらないというになってしまうのかな。

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    2023年09月11日
  • 機龍警察〔完全版〕

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    これからどうなるか。中々作り込んだ世界観。ただ、人物と世界観の理解に時間がかかり、展開とワクワク感による没入感が少し弱かった。
    続編を読めば読むほどに、多分面白くなるだろう。

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    2023年09月03日
  • 暗鬼夜行

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    人との付き合いが怖くなりました。
    高校教師、汐野に問題が有るのか?
    周りに居る人間が問題有りなのか?
    自分の高校時代を思い出すと単純だったなぁ~(笑)

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    2023年05月16日
  • 暗鬼夜行

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    途中で挫折してしまいました
    丁寧に登場人物の心理描写が書いてあると
    思いましたがペースが合わなかったです。

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    2023年04月15日
  • 機龍警察〔完全版〕

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    海外ドラマの第一話を見ている印象。後半からは引き込まれて一気に読んでしまったが、前半はなかなか進まなかった。
    ここで撒いたキャラクターや設定がその後どのように展開されるのか、続巻も読んでみたい。

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    2023年04月09日
  • 暗鬼夜行

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    「薮内の読書感想文、昔の入選作のパクリだって」
    生徒のLINEに届いた差出人不明のメッセージ。

    冒頭から不穏な空気が溢れ気持ちがざわつく。

    中学校が舞台と言う事で真っ先にイジメを想像したが、真相が明かされないまま、学校統廃合問題、県政の腐敗と話は広がり、生徒、教師のみならず、SNSを介して保護者、政治家も関わり大きな問題に発展して行く。

    随時逃げ道を探し自己保身に走る教師達、嫉妬が発端となり嘘を付き承認欲求の為なら平気で人を嵌める女生徒の無邪気な仮面の下の狡猾さに驚く。

    良心を忘れた人間の悪意に慄かずにいられない。

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    2023年02月15日
  • 暗鬼夜行

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    11月-16。3.0点。
    中学教師の主人公、学校で読書感想文の盗作騒ぎが。
    謎の告発LINE、地元有力者の婚約者の父親からのプレッシャー、校長・教頭からのプレッシャー。盗撮は事実なのか。。。

    ありそうな事件。怖い感じ。

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    2022年11月25日
  • ガンルージュ

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    アラフォーおばさんとアラサーねーちゃんvs韓国特殊部隊。
    設定から滅茶苦茶ですが、作者の高い技量のおかげでエンタメ小説として面白く読めました。
    何も考えずに、ただスカッとしたい方にはオススメです。

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    2022年11月22日
  • 機龍警察 狼眼殺手

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    久しぶりに読んだ機龍警察は、ハードボイルドで、複雑で、政治的で、暴力的で、目が離せなかった。

    それは、モビルスーツのような、機龍を角にした警視庁特捜部。
    だが、本作には機龍はほとんど登場しない。
    機龍パイロットの警部、特捜部部長はじめとする警視庁とチャイナマフィア、テロリスト、政治家が複雑に絡み合う現場。
    しかも、目を離せない展開。
    面白かった。
    やはり機龍警察は現在。

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    2022年11月07日
  • 土漠の花

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    機龍警察シリーズが好きで、この本も読んでみました。

    間接的に後方支援しか行わないと言っても、小説のように戦闘に不可抗力で巻き込まれる可能性は大いにあると感じました。

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    2022年10月23日
  • 土漠の花

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    「ブラックホークダウン」自衛隊版という感じです。
    相変わらずこの作者の戦闘シーンは上手いですね。戦争映画を観ているような迫力ある緊張感がビシビシと伝わります。読む手が止まらない。
    ソマリアの凄惨な状況や大国の思惑に振り回され抗争を続ける氏族達、こういう現状になったソマリアを学ぶ事も出来ます。

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    2022年10月22日