月村了衛のレビュー一覧

  • コルトM1851残月【分冊版】 1

    購入済み

    連載開始時から気になっている作品
    まだ侍がいて帯刀している時代に
    拳銃を持ちだしているという事で
    ピカレスクと分かる

    #ドキドキハラハラ

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    2025年02月04日
  • ビタートラップ

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    サクサク読めた。
    内容は重すぎず軽すぎず、いや、ちょっと軽めかな。本当にこんな世界あるかなぁ、って感じ。

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    2024年12月12日
  • 脱北航路

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    月村作品
    某国による拉致被害者の帰国を図る亡命軍人たち
    こんな事が起こり得るかは別として
    両国の反応は大方こんな感じなのかも…
    物語はエンタメとして消化できてるが
    題材の割に厚みは感じなかったかも
    両国の意思決定機関の描写や登場人物をもっと深掘りして欲しかった

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    2024年11月17日
  • 脱北航路

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    ホントにこんなことが起こってくれたら、と願っている家族はどれくらいいるんだろうか?
    その人たちが嫌な気にならないと良いんだけどなと思った。

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    2024年11月14日
  • 暗鬼夜行

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    小説家になるという夢に破れ 中学の国語教師となった汐野悠紀夫。小規模校の野駒中学校は読者感想文に力をいれ、汐野がその指導にあたっていた。

    汐野はその年の読書感想文コンクールに、顧問を受け持つ文芸部の部員 藪内三枝子の作品を出品。作品は市の代表に選ばれる。しかし三枝子の作品は 過去の受賞作の盗作だというメッセージが 生徒間のLINEに回ってくる。

    学校側はLINEをデマで片付けようとするも、その内容は保護者間のLINEであっという間に広がる。三枝子が教育委員会会長の娘であったことから、問題は野駒中を廃校にして小中一貫校にする賛成派と反対派の保護者対立にまで発展。

    その様子が何者かのリークにより ネットニュースに取り上げられ やがては教育委員会、政治家まで巻き込む事態に…。

    【嘘つきは 、生徒か。教師か。】

    ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

    人の心はパンドラの箱、ですねぇ。

    汐野が意図せず開けてしまったその箱は、
    責任逃れ、保身の為の隠蔽、嫉妬、裏切り…。

    人の心の闇の部分を見せつけられて、汐野はやがて 自分のあさましさにも目を背けてはいられなくなります。

    三枝子の作品は本当に盗作だったのか、誰が告発したのか。

    疑心暗鬼と教師というブラック業務で精神をすり減らす汐野に 追い討ちをかけるように語られる最悪の真実。

    自尊心と小さなプライドを守るために、他人を蔑み 蹴落とそうとした人たちの末路、かな。

    『人間界という闇の中には、暗鬼しか潜んでいない。
    そうだ、全員が暗鬼だったのだ』

    汐野も自業自得なところがあるとはいえ、あんだけズタボロにされたら それはこうなる。病む。
    _| ̄|○ il||li

    人の暗い部分が解放(?笑)される後半部分はゾワゾワでゾクゾクでした笑

    初 月村了衛さん
    警察小説が有名なのかな?




    最近は先生たちの働き方も見直されてるみたいだけど、本当に大変そう。先生方 お疲れ様です。SNSも怖い。北海道の中学校で生徒の個人情報がネットに流れたニュースもあったけど、(あんな評価をする教師も最低だけど)どんなに注意をしてもネットに流す人がいることも怖いし悲しい。その先に 深い傷を負う子どもたちがいることが想像出来ないのかねっ ( '-' ꐦ)

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    2024年06月22日
  • 機龍警察 自爆条項〔完全版〕 上

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    シリーズ第二弾。
    ライザの過去が絡んでくる話。
    舞台設定とかみて敬遠する読者もいるかもしれないが、勿体ない。後編も楽しみ。

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    2024年06月21日
  • 機龍警察〔完全版〕

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    パトレイバーのハード版って感じでいかがでしょうか。
    パワードスーツが出てくる近未来警察もの。
    色物かと思っていたがそんなことはなかった。☆3.5。次も読んでみよう。 

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    2024年06月03日
  • 東京輪舞

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    ロッキード事件やオウム真理教事件など、70年台から現在に至る犯罪史に基づいて展開される公安部外事課の警察とスパイとの戦いを描いた本書。

    正義感だけでは務まらない警察の闇や、そこから透けて見える日本政府の闇、真実に近づくと上司に捜査を打ち切られるなど、色々と納得いかず悩む主人公が救われなさすぎて、これがリアルな警察の姿なのかもと思ってしまった。

    また本書は、当時アメリカに与しない田中角栄という気骨ある首相がいたことを見直す良いキッカケとなった。

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    2024年05月28日
  • 機龍警察〔完全版〕

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    読む本が無かったので久々に再読

    大好きなシリーズの第一作
    細かい部分を結構忘れてて思ったより楽しめた
    この後内容も表現力も上がって行くのを知ってるからかやはり物足りなく感じてしまう

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    2024年03月09日
  • 奈落で踊れ

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    読み始めは相当ワクワクして読み進めたが中盤から緩んで緊張感が薄れた。
    主人公である「大蔵省始まって以来の変人」も触れ込みほどの鬼才振りは作中感じなかった。
    ラストの行為も想像できたので特に驚愕でもなかった。
    月村さんらもっと面白い話に出来たのにと残念な思いの方が強いかな。

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    2024年03月01日
  • 白日

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    ※
    フリースクールを更に進化させた
    理想の学校作りに心血を注ぐ出版社社員が、
    社会抗争に巻き込まれる中で自分自身の偏見と
    本懐に向き合う物語。

    いじめにあった子どもたちが、安心して過ごす
    居場所となる学校という名の場所作り。
    一人ひとりの尊厳を守り、自主性を育てる
    希望に満ちた学園。
    期待に溢れる構想に大人も子どもも心を
    掴まれるが、そこに会社の利益や体裁が影を
    落として足枷を作る。

    綺麗事だけでは叶えることのできない
    社会の現実に打ちのめされながらも、
    子どものため、己の信念のため必死で抗う主人公。

    立場を危ぶみ恐る姿、心の芯が揺れる様は
    人間そのもので、それでも弱さは受け入れて
    乗り越える強さがリアルでした。

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    2024年02月14日
  • 白日

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    規模は違うけど、ちょうど職場でゴタゴタに巻き込まれてた所だったから、色んな人の気持ちがわかって凄く疲れた。

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    2024年01月11日
  • 白日

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    月村さんの社会派小説に関心があって本作を手に取りました。私も会社員という立場ではありますが、中間管理職の苦悩や派閥争いとは縁遠い人であるので、なかなか感情移入しづらかったかなぁと。ただ、エンタメとしては面白いし、今まで自分が読んできた本とは毛色が違うので少し新鮮味もありました。

    物語の主人公は出版社の教育部門で働く課長の秋吉。その出版社では、不登校やいじめの被害児童がノビノビ過ごせるオンライン学校の設立プロジェクトを推進しており、秋吉はその一端を担っていた。そんな時、局長の息子が転落死したという知らせを受け、プロジェクトの中心人物であった局長が休暇すると同時に、プロジェクトの一時休止が決まる。そして、それを不審に思った秋吉は死因や背景を探り始めるという内容。

    読んだ感想としては、ミステリーベースなので、比較的読みやすかったように感じました。特に、テッパンの展開ではあると思うのですが、派閥争いが激化する中での内通者の存在は、物語にミステリーのエッセンスを加えているように感じました。個人的には、物語の結末がとても現実味があって、ここは社会派っぽいなぁと思いました。

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    2023年12月29日
  • 機龍警察 未亡旅団

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    由起谷、城木が見えてきた。馬面の曽我部も。
    未成年のテロリストの部分は、やや未消化。
    緑にしても桂にしても、
    黒い未亡人たちにしても、2.5次元に近い。
    月村さんのファンからは怒られちゃうかな。
    そこは求められていないんだろうな~と感じてはいますが。

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    2023年11月21日
  • 欺す衆生(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ビジネスのアイデアは因幡ばかりが考えてるし、
    かといって一線をこえてはいけないという綺麗事をいうし、
    主人公の隠岐があまり好きになれなかった。

    そんな関係なら離婚したら?というほど妻子に疎まれているのがリアル‥。家族のために頑張るシーンが多々あったが、こんなに嫌われてたら弱みにはならないのでは…。

    最後解説のところで、
    横田商事事件が実際にあった話というのがいちばんゾクッとした。

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    2023年10月30日
  • 機龍警察〔完全版〕

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    シリーズ・・・読もうか、ここでやめておこうか。
    少し熱をさましてから、読むしかないかな。
    2010年刊行で、たかだか13年前なのに
    かつてのヒーロー・キモノに違和感がある。
    それだけ現実が激変しているし、
    情報過多な今日の味気無さか。
    結局、オチは変わらないというになってしまうのかな。

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    2023年09月11日
  • 機龍警察〔完全版〕

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    これからどうなるか。中々作り込んだ世界観。ただ、人物と世界観の理解に時間がかかり、展開とワクワク感による没入感が少し弱かった。
    続編を読めば読むほどに、多分面白くなるだろう。

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    2023年09月03日
  • 暗鬼夜行

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    人との付き合いが怖くなりました。
    高校教師、汐野に問題が有るのか?
    周りに居る人間が問題有りなのか?
    自分の高校時代を思い出すと単純だったなぁ~(笑)

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    2023年05月16日
  • 暗鬼夜行

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    途中で挫折してしまいました
    丁寧に登場人物の心理描写が書いてあると
    思いましたがペースが合わなかったです。

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    2023年04月15日
  • 機龍警察〔完全版〕

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    海外ドラマの第一話を見ている印象。後半からは引き込まれて一気に読んでしまったが、前半はなかなか進まなかった。
    ここで撒いたキャラクターや設定がその後どのように展開されるのか、続巻も読んでみたい。

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    2023年04月09日