月村了衛のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
月村了衛さんは結構好きな作家さんかも
了衛さんと言えばやはり社会派小説でしょ
だけど、本作はかる〜いタッチのミステリー
一足先にひま師匠が読んで★3の評価
(あのひま師匠が★3の評価だと!)
さらには、「了衛さん、向いてないわー」とツッコんでましたwww
そんな情報を入手してしまうと、ちょっと期待値が下がっちゃいました⤵⤵⤵
ウソです!
ちょっとではなくまあまあ下がったので、もうひとつ⤵を付けときます
けど、予約が回ってきたので読みました
ま、いつもの了衛さんに比べるとやっぱり物足りないけどそこまで残念ではなかったかなと
案外好きかも(*´ェ`*)ポッ
なのでひとつ付けてた⤵を -
Posted by ブクログ
ちょっと抜けてる女子大生と謎の老人凸凹コンビ、人の結びつきにホンワカしちゃうミステリ #おぼろ迷宮
■あらすじ
おんぼろアパートに住む女子大生の夏芽は、アルバイト先の甘味処で不可解な体験をする。店に入ると見知らぬ店員がおり、従業員である旨を伝えても追い出されてしまうのだ。しかも翌日お店に行くと、店主から何故昨日休んだのかと叱られてしまう。
思いがけず出会ったアパートの隣人、鳴滝にその出来事を相談すると、意外な事実が判明。老人にも関わらず鋭利な推理と豊富な人脈を持つ鳴滝、彼はいったい何者なのか? 女子大生の夏芽と鳴滝が、街で起こった様々な謎に挑む。
■きっと読みたくなるレビュー
楽しいミス -
Posted by ブクログ
月村了衛『ビタートラップ』実業之日本社文庫。
ライト・スパイ恋愛小説といった所だろうか。1時間程度で読み終えてしまう程、非常に軽く、甘い雰囲気の中に少しだけスパイスの効いた感じのストーリーであった。味で言えば、スイートチリソースのような感じかな。
結末は想定の範囲内で良くも悪くも、美味からず不味からずといった作品であった。月村了衛の一連の作品の中では駄作の部類に入ると思う。
農林水産省で働くノンキャリア公務員でバツイチ33歳の並木承平は、中華料理店でバイトする24歳の黄慧琳と知り合い、男女の関係になるが、ある日、並木は慧琳に自分が中国のハニートラップであることを告げられる。
慧琳に本 -
Posted by ブクログ
ネタバレ現代ノワール小説で、前半はホストの職業安定法違反を後半は電通五輪汚職を彷彿させる作品です。
主人公は施設出身の翔太と名門大学生の海斗で、前半の前半で二人がタッグを組んで女性たちを風俗に送り込んでグループトップテンにのし上がっていく様は裏社会の成功物語風で面白かったです。
しかし、グループが摘発されてからの二人の状況がまるで逆になっていて、面白いと思ったことも被害者の立場を考えると不謹慎であると反省しました。
第一部で改心する翔太と第二部で転落しても反省しない海斗は本当に対照的でした。
サイコパス的な海斗の続編があるのではないかとさえ思える不気味な終わり方でした。