姫野カオルコのレビュー一覧

  • くらやみ小学校

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    似たような時代やったわ、小学生の頃。今なら、問題やとされることもあったかもしれない。鬱憤を他人で解消しようと思わなければいいのにね。

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    2026年03月16日
  • くらやみ小学校

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    3.5 神戸の教職員いじめがモチーフの短編集。閉じられた学校の中の人間関係を描く。半分はフィクション。ただし似たような話はあるかな。教員でなくても正しく生きたい。

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    2026年03月06日
  • くらやみ小学校

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    理不尽な学校制度、教師に向けたおぞましい程の憤怒を描いている。何より怖いのは、加害当事者の後悔がない事。今もこんな事が続いてるのだろうと想像に難くない。この作品を読み終えるのには体力が必要だと思った。読み終えるのに身体中のチカラを消耗した。

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    2026年02月17日
  • 彼女は頭が悪いから

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    ネタバレ

    タイトルに惹かれて購入。
    あらすじから現代のSNS文化に近しいものを感じ、どのように話が展開していくのだろうと思いながら読み進めた。
    世間では東大生に近付くという目的、下心があったんだろうとされ被害者の女の子がバッシングを受ける。しかし、実際は好きな人のために、盛り上げるために色々とがんばった結果、性被害へと繋がっているのである。その経緯を知っているこちらとしては、なぜ被害者が叩かれるのかと純粋に思ってしまった。
    だが、これはフィクションであり、現実で実際に同様な事件が起きたときに自分はどう思うのかを考えてみると、少なからず物語上の世間の声と同様のことを考えてしまうのではと思ってしまった。何事

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    2026年02月16日
  • くらやみ小学校

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     理不尽な学校の制度や慣習、暴虐な教師に対する筆者の凄まじい怨念が綴られている。これらの事象が「かつてあった」(が今はない)とは言えないところが怖い。

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    2026年02月13日
  • うわべの名画座 顔から見直す13章

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     筆者は1958年生まれの同い年だが、戦前にまで遡っての、映画や監督、俳優等に関する造詣の深さには感心させられる。アランドロンのダーバンCMや永井豪の「ハレンチ学園」登場など、同じ時代を共有していると思われる項目もいくつかあった。
     筆者には、「私は頭が悪いから」や「リトルシンデレラ」に匹敵する、更なる傑作を期待したい、

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    2026年01月30日
  • 彼女は頭が悪いから

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    読み終えた後本のもととなった事件を調べてゾッとした。
    自分の実際の性別も自認も女であるわたしからすると、登場人物の中でやはり美咲に自己投影してしまう。
    美咲ほどではないにしても、共感できる部分や、身に覚えがあるなーとうっすらでも感じる部分がない女性は少ないんじゃないかと思う。
    生きている中で我慢や葛藤やその他もろもろ美咲が経験してきたことを経験してない人間は(東大生5人)理解できないし、想像してみるということすらもできなかったことが事件をさらに大きくさせたのだなと思う。
    昔よりも男女平等を謳う時代になり、これからもさらにそれが進んでいったとしても、完全には無くなることのない社会の形、人々の認識

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    2026年01月30日
  • くらやみ小学校

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    ドス黒さを極限まで煮詰めたようなストーリー
    だか、特に「ランドセルを持った女」は
    まだ記憶に残っている事件がモチーフだった

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    2026年01月22日
  • 彼女は頭が悪いから

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    学歴などのただのラベルに人生、性格とかを狂わされないためには、それらのラベルを剥がした自分を持ち感性を磨くことが重要だと思った。
    あと自分を大切に扱うのが大切だと感じた。

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    2026年01月12日
  • 彼女は頭が悪いから

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    読むのが辛いと思いながらも最後はスッキリせず。
    東大生ときいたら何%の人が「すごいね」というのだろう。ほんとの東大生は決して自惚れず見下したりしないのに実際にこうした事件が起きてしまうのがただただ悲しい。

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    2026年01月03日
  • 彼女は頭が悪いから

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    ネタバレ

    東京大学誕生日研究会レイプ事件に着想を得た小説。

    東京大学に通う男がヤリモクでインカレを作る。バカな女を見下しながらヤリたく、お茶の水女子と大妻女子とで飲み会をしまくる。

    加害者側も両親や兄弟に至るまで細かく掘り下げる。事実なのかな…

    被害者側、心理描写なども掘り下げる。事実なんかな…

    事件は、加害者の一人が一瞬付き合ってその後セフレ状態の女の子を呼び出して、レイプ…とまでいかず、裸にひん剥いて転がして蹴ったり、隠部にドライヤーを当てたり、カップラーメンをぶっかけたりする。
    逃げ出して通報して発覚。

    ただ、被害者側がノコノコ東大生の家に行く時点で…などと叩かれる。

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    2025年11月24日
  • うわべの名画座 顔から見直す13章

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    トーキー映画から1989年までの映画を好んで見ている人にはドンピシャな本。
    その一緒になって話したかったところ。

    けれど、かなりお喋り放題なところがあるので映画を見ていない、その俳優を知らない、そもそも原作を知らないとなったら難しさもある。

    が、それを解消できる時代になっている。
    配信で見ることができる!

    少し付けたしの最後の最後でドキリとすることが書かれていた。

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    2025年11月22日
  • うわべの名画座 顔から見直す13章

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    名画を顔面から批評する、姫野カオルコさん主観のみで出来ている本w姫野節がとにかくすごい。
    おもしろかったけれども、映画自体がやや昔で、取り上げられる俳優さんも知ってはいるけれど、"共感"の域に達することが出来なかったのが残念だった。

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    2025年11月19日
  • A.B.O.AB

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    血液型占いの本質

    O型にO型を輸血して安全か、それは嘘。病院ではきちんと血液検査した上で輸血とかしてます。
    RHプラスしか考えていませんが、国によってはマイナスが15%くらいいる国もあるそうな。
    血液をたった4種類に分類することに無理があるのですが、
    血液型占いの本質は、分類する種類が4つである。これにつきます。
    プレゼンで結果をまとめる際にも気を遣いますが、結論は多くて5つ以内。
    バカでも覚えられる結果にまとめるのが肝なのです。
    正義のA型、悪者B型、チョイ悪AB型、その他O型、othersのOですね。みたいに纏めます。
    強いて言うとangel,bad,みたいな感じですか。
    星占いは星座が12もあるから一発で

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    2025年08月04日
  • 蕎麦屋の恋

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    京急上大岡八重洲ブックセンター限定ブックカバーとあり、姫野カオルコ大好きだし、ちょい小っ恥ずかしくあったが、平積みされてて思わず購入。
    穏やかな人達の、穏やかに折り合いをつけて生きてる日常、びっくりする展開もないけれど、誰かの目線?なのか皮肉っぽくも描写されたりして、姫野先生…読後じわじわボディブローのようにくる面白さでした。

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    2025年07月26日
  • 結婚は人生の墓場か?

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    ネタバレ

    消化不良。。。
    雪穂にガツンと言ってやってほしかった!
    最後まで言われるがままの小早川にやり切れない思い。
    もっと気分爽快な結末がよかった〜!無念!

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    2025年07月04日
  • 忍びの滋賀~いつも京都の日陰で~(小学館新書)

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    滋賀出身の直木賞受賞作家さんらしい。

    日本一スルーされるらしい滋賀県を題材にしたエッセイ。
    なのだが、あんまり面白くなかった。正直。
    自虐なのか、ネタにしたいのか、紹介したいのか、盛り上げたいのか。

    自虐のところは面白かったと思うし、地元民誰も知らないサラダパンの話も面白くて、その辺広げてくれても良かった気はするが、おすすめコースとか、鮒寿司とか、エロさの共有とか、全然面白くないところがページが厚い。

    うーん。

    誰に向けて書いてるかがはっきりしないからかな。
    この人を、直木賞作家と知り、作品を知ってて、あああの人が描いてるのね、という感じだと面白いんだろうか。
    全く知らないし、滋賀の魅

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    2025年07月01日
  • 忍びの滋賀~いつも京都の日陰で~(小学館新書)

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    購入済み

    蕎麦とかなれ寿司とか

    タイトルで忍びのとか言ってるから甲賀市の話が出るかと思いきや、全く出なかったのは残念。
    甲州は山梨だからその辺りに甲賀があるかと思いきや滋賀県、しかも三重県伊賀市の隣接市とは、
    草津同様関西では常識なのかな。司馬遼太郎の小説でも説明はない。
    和歌山県旅行した際、秋刀魚の慣れ寿司ってのが滋賀のインターで売ってましたが、発酵のほぼないただのお寿司でした。
    鮒寿司とかあゆ寿司はお財布持ってトライしたいですね、フグやアンコウと同じ値段帯と言われると辛いですが。
    しかもワインとかと同じで、当たり外れがあるとか。
    さて、伊勢神宮があるから伊賀が三重なのはなんとなく知っていた。伊勢うどんは割と好き。
    砂場の

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    2025年07月24日
  • ケーキ嫌い

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    姫野カオルコさん、初読み。
    私はケーキは好きだ。
    でもお酒は飲めない。ほんとは飲みたい❢ほろ酔い気分とかイヤな事があったら今日はヤケ酒だ〜!とかって言ってみたい。
    でも体が受け付けない。
    時々お酒飲めないって言うと
    『人生半分損してる』と言われるけどコレが一番腹立つ。

    ケーキ、甘いものが嫌いな人はそれと同じ思いをしてるんかな。
    『菓子ハラ』にはウケたな。

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    2025年05月10日
  • 整形美女

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    二人の女性がそれぞれ整形したお話でした
    著者の言葉がなければアベルやカインのことは
    気づかなかったと思う
    二人の女性はそれぞれに違う方向の整形を
    行ったようでそれからのそれぞれの生き方について
    語られていました
    整形は今なら当たり前のことだと思っていますが
    ネガティブなことも書かれていてちょっと怖かったです
    まぁリスクもあるということで

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    2025年05月10日