姫野カオルコのレビュー一覧

  • くらやみ小学校

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    ドス黒さを極限まで煮詰めたようなストーリー
    だか、特に「ランドセルを持った女」は
    まだ記憶に残っている事件がモチーフだった

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    2026年01月22日
  • 彼女は頭が悪いから

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    学歴などのただのラベルに人生、性格とかを狂わされないためには、それらのラベルを剥がした自分を持ち感性を磨くことが重要だと思った。
    あと自分を大切に扱うのが大切だと感じた。

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    2026年01月12日
  • 彼女は頭が悪いから

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    読むのが辛いと思いながらも最後はスッキリせず。
    東大生ときいたら何%の人が「すごいね」というのだろう。ほんとの東大生は決して自惚れず見下したりしないのに実際にこうした事件が起きてしまうのがただただ悲しい。

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    2026年01月03日
  • 彼女は頭が悪いから

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    ネタバレ

    東京大学誕生日研究会レイプ事件に着想を得た小説。

    東京大学に通う男がヤリモクでインカレを作る。バカな女を見下しながらヤリたく、お茶の水女子と大妻女子とで飲み会をしまくる。

    加害者側も両親や兄弟に至るまで細かく掘り下げる。事実なのかな…

    被害者側、心理描写なども掘り下げる。事実なんかな…

    事件は、加害者の一人が一瞬付き合ってその後セフレ状態の女の子を呼び出して、レイプ…とまでいかず、裸にひん剥いて転がして蹴ったり、隠部にドライヤーを当てたり、カップラーメンをぶっかけたりする。
    逃げ出して通報して発覚。

    ただ、被害者側がノコノコ東大生の家に行く時点で…などと叩かれる。

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    2025年11月24日
  • うわべの名画座 顔から見直す13章

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    トーキー映画から1989年までの映画を好んで見ている人にはドンピシャな本。
    その一緒になって話したかったところ。

    けれど、かなりお喋り放題なところがあるので映画を見ていない、その俳優を知らない、そもそも原作を知らないとなったら難しさもある。

    が、それを解消できる時代になっている。
    配信で見ることができる!

    少し付けたしの最後の最後でドキリとすることが書かれていた。

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    2025年11月22日
  • うわべの名画座 顔から見直す13章

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    名画を顔面から批評する、姫野カオルコさん主観のみで出来ている本w姫野節がとにかくすごい。
    おもしろかったけれども、映画自体がやや昔で、取り上げられる俳優さんも知ってはいるけれど、"共感"の域に達することが出来なかったのが残念だった。

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    2025年11月19日
  • 彼女は頭が悪いから

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    ネタバレ

    文章とか表現があまり好みではなかったー。
    被害者・加害者の家族や友人がバンバン出てくるし、その中で意外と接点がある人たちもいたりして、ごちゃごちゃしてる。どんな人たちに囲まれて生きてきたかを書きたかったんだろけど、分かりづらかった。
    それと、ラブリーな女性なのだ。とか、つるつるぴかぴかのハート(しかもこの表現お気に入り)とか、作者の表現がなんというか、うん、私にはしっくり来なかった。

    この事件については全然記憶になくて、
    この本を読む前にネットニュースを見たし、
    この本がフィクションだけどほぼノンフィクションであることも知っていたから、展開はだいたい分かってた。
    分かってたからこそ、(いい意

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    2025年11月08日
  • A.B.O.AB

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    血液型占いの本質

    O型にO型を輸血して安全か、それは嘘。病院ではきちんと血液検査した上で輸血とかしてます。
    RHプラスしか考えていませんが、国によってはマイナスが15%くらいいる国もあるそうな。
    血液をたった4種類に分類することに無理があるのですが、
    血液型占いの本質は、分類する種類が4つである。これにつきます。
    プレゼンで結果をまとめる際にも気を遣いますが、結論は多くて5つ以内。
    バカでも覚えられる結果にまとめるのが肝なのです。
    正義のA型、悪者B型、チョイ悪AB型、その他O型、othersのOですね。みたいに纏めます。
    強いて言うとangel,bad,みたいな感じですか。
    星占いは星座が12もあるから一発で

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    2025年08月04日
  • 蕎麦屋の恋

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    京急上大岡八重洲ブックセンター限定ブックカバーとあり、姫野カオルコ大好きだし、ちょい小っ恥ずかしくあったが、平積みされてて思わず購入。
    穏やかな人達の、穏やかに折り合いをつけて生きてる日常、びっくりする展開もないけれど、誰かの目線?なのか皮肉っぽくも描写されたりして、姫野先生…読後じわじわボディブローのようにくる面白さでした。

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    2025年07月26日
  • 結婚は人生の墓場か?

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    ネタバレ

    消化不良。。。
    雪穂にガツンと言ってやってほしかった!
    最後まで言われるがままの小早川にやり切れない思い。
    もっと気分爽快な結末がよかった〜!無念!

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    2025年07月04日
  • 忍びの滋賀~いつも京都の日陰で~(小学館新書)

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    滋賀出身の直木賞受賞作家さんらしい。

    日本一スルーされるらしい滋賀県を題材にしたエッセイ。
    なのだが、あんまり面白くなかった。正直。
    自虐なのか、ネタにしたいのか、紹介したいのか、盛り上げたいのか。

    自虐のところは面白かったと思うし、地元民誰も知らないサラダパンの話も面白くて、その辺広げてくれても良かった気はするが、おすすめコースとか、鮒寿司とか、エロさの共有とか、全然面白くないところがページが厚い。

    うーん。

    誰に向けて書いてるかがはっきりしないからかな。
    この人を、直木賞作家と知り、作品を知ってて、あああの人が描いてるのね、という感じだと面白いんだろうか。
    全く知らないし、滋賀の魅

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    2025年07月01日
  • 忍びの滋賀~いつも京都の日陰で~(小学館新書)

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    購入済み

    蕎麦とかなれ寿司とか

    タイトルで忍びのとか言ってるから甲賀市の話が出るかと思いきや、全く出なかったのは残念。
    甲州は山梨だからその辺りに甲賀があるかと思いきや滋賀県、しかも三重県伊賀市の隣接市とは、
    草津同様関西では常識なのかな。司馬遼太郎の小説でも説明はない。
    和歌山県旅行した際、秋刀魚の慣れ寿司ってのが滋賀のインターで売ってましたが、発酵のほぼないただのお寿司でした。
    鮒寿司とかあゆ寿司はお財布持ってトライしたいですね、フグやアンコウと同じ値段帯と言われると辛いですが。
    しかもワインとかと同じで、当たり外れがあるとか。
    さて、伊勢神宮があるから伊賀が三重なのはなんとなく知っていた。伊勢うどんは割と好き。
    砂場の

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    2025年07月24日
  • ケーキ嫌い

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    姫野カオルコさん、初読み。
    私はケーキは好きだ。
    でもお酒は飲めない。ほんとは飲みたい❢ほろ酔い気分とかイヤな事があったら今日はヤケ酒だ〜!とかって言ってみたい。
    でも体が受け付けない。
    時々お酒飲めないって言うと
    『人生半分損してる』と言われるけどコレが一番腹立つ。

    ケーキ、甘いものが嫌いな人はそれと同じ思いをしてるんかな。
    『菓子ハラ』にはウケたな。

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    2025年05月10日
  • 整形美女

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    二人の女性がそれぞれ整形したお話でした
    著者の言葉がなければアベルやカインのことは
    気づかなかったと思う
    二人の女性はそれぞれに違う方向の整形を
    行ったようでそれからのそれぞれの生き方について
    語られていました
    整形は今なら当たり前のことだと思っていますが
    ネガティブなことも書かれていてちょっと怖かったです
    まぁリスクもあるということで

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    2025年05月10日
  • 結婚は人生の墓場か?

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    わがままな妻と、それに振り回される夫の物語。
    妻は、両親や親族から受けてきた「かわいい」という評価が社会でもそのまま通用すると信じ、外の世界の洗礼を受けないまま家庭に入った。一方の夫は、度を超えた自己中心性に違和感を覚えつつも、妻の全能感の前では太刀打ちできない。

    そんな二人は、結婚生活を送りながらも根本的な問題に向き合わず、ずるずると「不幸し続けている」ため、読んでいてスカッとする展開にはならない。
    ただし、作者の博識な比喩や、時折挟まれる俗世的な表現が軽快で、最後までおもしろく読むことができた。

    面白かったフレーズ
    「よくしゃべる=盛り上げ役であって、主役ではないのだ。「いい男」「いい

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    2025年04月27日
  • リアル・シンデレラ

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    インパクトのある本の表紙の絵でびっくりしました?
    「おっ」って思う、禁断のドキドキの絵
    子供の頃に見たら「きゃっ」って大喜びした絵
    背表紙には、みんなよく知っている「シンデレラ」の文字
    油断して手に取るとこれですもん、小学生じゃなくってもびっくりしますって(^o^)
    ちょっとしたもんです

    義理の母、姉たちに虐げられてきたシンデレラが、王子様と幸せになる
    それが「シンデレラ」のお話
    対して、そこに「リアル」とついたお話しです
    お伽話ではなくリアルなお話だってことです
    主人公のシンデレラが王子様と幸せになり
    いじわるをした母や姉たちを見返す。。。

    そんなふうに思って読んでいくと、あれ?どうも違

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    2025年03月26日
  • 昭和の犬

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    昭和33年に生まれ、昭和に育った女性柏木イクと犬たちとの物語
    いまだと信じられないくらい理不尽なイクの両親、問題になるような犬の飼い方をする人たちが出てきて、ジェネレーションギャップに驚きました

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    2025年02月13日
  • 彼女は頭が悪いから

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    本当に嫌な気持ちになる作品だった。嫌な気持ちになりたくて読む本もあるが、これはちょっと違う…もういいかな…。こんな悲しい、卑劣なことが起こった事を知ってもらいたいが、これが助長にならない事を願う。

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    2025年10月19日
  • よるねこ

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    ホラーというよりサスペンス短編集。オチの理解に思考が必要で、意味がわかると怖い話に近いかもしれない。
    表題「よるねこ」で、無神経と称される母が言う「こうして温かい味噌汁をかけると、ご飯も温かくなる」はこれだけで大層無神経さを感じるいい表現だった。

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    2024年10月16日
  • 悪口と幸せ

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    緩やかに繋がる連作小説。
    ここで言われる悪口は、見た目、ルッキズムに特化している。

    私にとっては平成から令和に至る回を描いた「女優 さぎり」が一番理解がしやすい(共感できる)物語だった。
    「顔が大きい」という悪口は有名人を最も手っ取り早く傷つけられる(117頁)とか、画像加工とか、SNSというメフィストフェレスとか。
    容姿が整っていても、金持ちでも、親が超有名人でも、顔がデカいと言われたらそりゃあ傷つくに決まってる。
    公開処刑なんて言われた日にはどれだけ傷つくだろう。
    それをネタにしている人もいるかもしれないけれど、本当の心はわからない。
    でも、小顔が好ましいというのはいったい誰基準?
    悪口

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    2024年07月16日