姫野カオルコのレビュー一覧

  • 愛はひとり

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    ネタバレ

    相変わらず喪女の独り言。劣等感。マイペース。
    何なんだろう。読んでてほっとする。そしてちょっと笑った。

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    2011年04月13日
  • 喪失記

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    「受難」となんだか似てる気がしました。
    2作品続けて読むと
    より姫野さんを感じることができるかもしれません。

    なかなか面白いと思いました~。。

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    2011年04月04日
  • 桃 もうひとつのツ、イ、ラ、ク

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    「あの頃の自分はこう思ってたんだ」と、自分では気づかなかった心の中――しかもあまり知りたくないような本当の気持ち――を、くっきりと切り取って見せられた気分。「ツ、イ、ラ、ク」とセットになることで、さらに重層感が増した。もう一度、「ツイラク」を手に取りたくなった。

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    2011年02月18日
  • 桃 もうひとつのツ、イ、ラ、ク

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    姫野カオルコが好きです。文体、ストーリー、すっと入ってきます。すっと。
    以前レビュで書いた『ツ、イ、ラ、ク』も大好きな本で、『桃』はその続編。好きにきまっている。
    ただ。姫野カオルコは、性的な描写がすごくリアルで。純粋な恋愛モノとはいかないかも。


    青くて、痛くて、ただがむしゃらなあの頃が思い出される作品です。

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    2011年02月12日
  • 桃 もうひとつのツ、イ、ラ、ク

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    ある小さな町での少女たちの成長を描いた群像小説「ツ、イ、ラ、ク」の番外編的短編集。
    大人になった少女たちがそれぞれ過去を回想していますが、全ての話が異なる視点、文体から描かれていて、それがそれぞれの性格を表しているようで面白かったです。
    この人の作品、もっと読んでみたいなぁ。

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    2011年02月06日
  • ドールハウス

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    どこまでも暗いイメージ。
    キチガイか?と思うような父母。がんじがらめにされ、
    自分の価値を貶められ、まともな考え方ができないよう育てられた理加子。

    そんな彼女も30を前にいろいろと思うところが育っていった。
    終わりはがっちりと閉ざされていた扉が音を立てて開いていく様子が伺えて、読者側はよかったなぁ、と思える。

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    2011年01月24日
  • 喪失記

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    主人公の寂しさや惨めさが伝わってきて胸が痛くなった

    勝手に決め付けられるのは辛い
    大丈夫な人なんていない

    強いと思い込んで自分を保つ主人公がいじらしくて好きだ

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    2010年11月16日
  • ツ、イ、ラ、ク

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    禁断の恋なんてどう書いても艶っぽく、
    もしくは安っぽくなってしまうと思っていた。

    先生と生徒の恋愛関係が描かれているのに、
    ここにあるのは憧れでも淡い恋心でもない。
    どストレートな欲望。そこから愛しいという感情が、
    生まれるのだけれどそれも妙に肉っぽい。
    可愛さあまってというか愛憎紙一重というか。

    比喩表現に作者が趣味を炸裂させているらしいのも面白い。
    趣味が合えばとても分かりやすくもあるし…。

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    2010年10月26日
  • 桃 もうひとつのツ、イ、ラ、ク

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    ツイラクのファンブックってとこでしょうかね。私は楽しめました。でも、単品で読んでも一定の評価は得られるかと。

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    2010年08月23日
  • ツ、イ、ラ、ク

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    恋愛小説ふいんき語りで紹介されていて読んでみた。
    ちなみにこの作品、ゲームクリエーターの御三方は大絶賛でした。

    確かに準子ちゃんはとても魅力的な女の子。
    でもそれ以上にインパクトがあったのは姫野カオルコさんの文体。
    ときどき、おぉっ!?と思うほど暴れて、でもなんだか憎めない。笑っちゃう。

    いい意味で破天荒な本だなーと思いました。

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    2010年08月12日
  • ツ、イ、ラ、ク

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    前半は展開が見えず、少し不安。


    最後、そんなことあるかぁ〜?ドラマにありがち、というベタな感じだけど、河村先生と隼子がまた出会えて本当に良かったと思える、運命ってやっぱりあるよね〜と完全に乗せられて。

    読めて良かったです。

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    2010年08月04日
  • ハルカ・エイティ

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    この著者にしては爽やかな小説だった。
    戦中戦後における「女の一生」的な小説。
    激しさはなく、淡々とした感じだけど、こういうのも嫌いじゃない。

    夫の浮気に対して、浮気相手への嫉妬ではなく夫に対する怒りを感じるハルカは男的であるといえる、というくだりが印象的だった。

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    2010年05月27日
  • 受難

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    久しぶりに声を出して笑える小説を読んだ。
    まず、オトコとオンナの関係論を“ヤル・ヤラレル”の二元論に還元する潔さ。
    物語の主要な部分はその二元論についての対話篇なのだが、主人公自体は男女の渦の中心から外し、外したままで終わると思わせて終盤でまさに中心に投げ入れ、さらにハッピーエンドで締めくくるその手腕は、舌を巻かざるを得ない。
    貞節論や性価値の貨幣交換性や自慰論など、中学生レベルの性に対する疑問でも、少し異なる観念で照らすと異なって見えるのが改めて思い知った。
    巨乳の修道女という萌え的な設定も、突っ込みどころ満載の状況や会話も、最後まで飽きることなく楽しませてくれた。
    ただ、ちょっと長いかな…

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    2010年05月11日
  • 受難

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    いつも通り、どろどろした劣等感からくるエネルギーを感じた。ラストのあっけなさも、他の作品と共通するのでこの著者のこだわりなのだと思う。
    「恋愛小説」ですらないから、電車では読みづらかった(笑)殺伐とした気分のときに読みたくなる。

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    2010年02月27日
  • 変奏曲

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    2010/01/24.

    色は全然違うが、若干恩田陸「ライオンハート」を思い出した。
    こういう、ちょっとした禁忌ものはすきです。
    えろてぃしずむを加速させるために必要なのは、背徳感。

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    2010年05月10日
  • 変奏曲

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    ラストの話しが好き。
    読んでいて気持ちよくなれる。
    ここまで愛されてみたい。
    血のつながった人からの、血のつながり以上の愛情って、これ以上ないくらい癒されるものだと思う。
    「痛みもぜんぶ飲んであげるよ」という弟の言葉は究極の癒し。

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    2009年12月16日
  • レンタル(不倫)

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    愚かブス、大人のおもちゃに処女を捧げ

    こわすぎる。笑

    三部作で一番好き。
    ぶっ飛んでる。

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    2009年12月05日
  • 桃 もうひとつのツ、イ、ラ、ク

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    いやらしい。

    スピンオフだから、「こんな風に思ってたのか」という発見もあって、結末を知っているだけに切なくなった。
    五人で食事に行く話しは、なんか苦しくて歯痒くて、愉快だった。

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    2009年12月05日
  • 空に住む飛行機

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    酷い親。自分ばかり大好きな。自分がこうならないようにしたい。
    どうかこの主人公がこの後幸せになりますように。

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    2010年01月05日
  • 桃 もうひとつのツ、イ、ラ、ク

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    「あの頃」を過ごしてきた、誰もが、
    なにかを想う本だと思う。

    「ツ、イ、ラ、ク」読後に読むべき。

    最近、中学校の同級生たちと20年ぶりくらいに再会したばかりなので、
    ひとごとと思えない。

    「あの頃」は、なんて幼く愚かでいとおしいんだろう。

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    2009年11月01日