山本ヤマトのレビュー一覧
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ミカエラ
百夜ミカエラの物語ではなく、『ミカエラ』という呪われた名前を巡るストーリーです。
主に第13位始祖クローリー・ユースフォードの物語が主軸でした。
ちなみに次巻に続いてます。 -
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破滅
絶望的な状況は相変わらずです。
悲惨です。
その中でも必死に足掻き、藻掻き、藁を掴もうと必死です。
仲間を守りたい、大切な者たちを守りたい…
ですが、現実は非情です…
これは、破滅の物語ですから… -
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破滅
この巻で鬼呪がある程度、形になりました。
鬼呪が形になったのは、こういう事が有ったからなのか…
いよいよグレンは破滅まで止まれなくなってきました…
次巻はどうなるのか… -
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破滅の始まり…
本巻ラストで本格的に破滅が始まりました…
誰も彼もがノロマな亀ではいられない…
破滅は待ってはくれません。
ウサギとなって速く走れ… -
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破滅まで、あと…
凄いペース劇中での時間は過ぎていきます。
それはつまり破滅へのカウントダウンが進むという事です。
『終わりのセラフ』本編の登場人物も増え、様々な思惑が入り乱れます。
果たして、決められた破滅の時まで、グレンはどう足掻くのか… -
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終わりのセラフの前日譚
終わりのセラフ本編の前日譚です。
終わりのセラフの読者として、気になって購入しました。
タイトル通り破滅へと向かう物語です。
作者の作品は『いつか天魔の黒ウサギ』以来ですが、相変わらず文章やキャラクターが独特です。
この作品もコミカライズされてますので、文章が合わない、あるいは小説は読まない、という方はコミックを追ってください。
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月刊も初トライ
紙から電子書籍を買うようになり、初めて月刊マガジンも購入してみました。
途中から読みたい時に飛べないのが残念。
目次のページからタイトルを触ると飛べるようになるとすごく読みやすくなる気がします。 -
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グレンとの鬼ごっこ
・基本的にグレンとの鬼ごっこでした。なのであまり話は進展はしていません。
・しかし小さな動き(阿朱羅丸が記憶を取り戻した等)があり、恐らくこの動きが後々大きな動きに繋がる感じがしました。
・バトルシーンは相変わらずの迫力。阿朱羅丸の阿修羅観音が強化された無幻抜刀は読んでて「おぉ…」となりました。 -
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ホモっぽさが気にならない人向け
ストーリーは面白く絵も綺麗なんですが、そこはかとなく漂うホモっぽさがある
一応家族愛でホモではない(はず)んですが、そういうものを好む人が釣れるような作品なのは事実
そこをスルーあるいは楽しめる人なら面白く読めると思います 無理な人には向かない -
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物語に動きが…!
しーちゃんシノアさん激強です。そして小さい優とアシュラが出会うシーンが描かれています。まだまだ謎はありますが、真昼とグレンが動き出しそうです。次巻も楽しみです。