終わりのセラフ 6

鏡貴也 / 山本ヤマト / 降矢大輔

鬼呪装備の修業で優一郎は、阿朱羅丸と対決・対話する。鬼である阿朱羅丸をも仲間と呼ぶ優一郎にさらなる力は身に付くのか!? 君月の修業も経て、チームの絆は深まるが、軍部や吸血鬼には不気味な動きが…!?

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: ジャンプSQ.
• シリーズ: 終わりのセラフシリーズ
• ページ数: 200ページ
• 電子版発売日: 2014年12月04日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 36MB

[ゆう · ★★★★★]

ついに吸血鬼とのバトルが始まりめちゃくちゃドキドキします！みんな死なないで欲しいです！でも吸血鬼キャラもすきです

[まつこ · ★★★★★]

面白いです。
それぞれのキャラがしっかりしている。またキャラ自体にもちゃんと設定があり、一つ一つの話が飽きずにサラっと読めてしまいます。

[くらたみ · ★★★★★]

テーマの家族

ピュアな物語です。

[たんば · ★★★★★]

感想

徐々に人間や吸血鬼の目的がわかってきました。クルルはなぜ優やミカを助けたのかが気になります…そしてシノア隊は家族想いでみんな良い子しかいないな…

[ボリス · ★★★★☆]

終わりのセラフとは？

「終わりのセラフ」と言う名が人間側からも吸血鬼側からも出てきたけど、実際には何なのかすごく気になる。人体実験との関係は？

[匿名 · ★★★★☆]

何を信じるか…

こんな壊れた世界で何を信じるか…
柊家、グレン？
優一郎たちの答えは？

[武次郎 · ★★★☆☆]

少し展開が複雑かな

もう少し、単純なストーリー構成の方が、読みやすいかと思いますが、気になるマンガですね、長編マンガになるのか、それとも、あっけなくおわりが来るのか気になりますね。

＃深い ＃ダーク

[匿名希望 · ★★★☆☆]

あ

いよいよ始まる予感がするところで続きますが、気になることがいっぱいでちょっとよくわからないです。続きが楽しみです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

内容としてはかなり大人しいものになっている巻。前半は鬼呪装備の中に潜む鬼を制御する話であり、後半はほぼ会話パート
それでもつまらない内容にならないのは、前半において鬼との対話で行われるのがこれまでに蓄積された精神の強さを温めて感じさせるものであり、後半で描かれるクルルや暮人の発言が物語の核に通じるようなものばかりだからだろうね

割とあっさり鬼を制御できた優一郎に比べて、君月はかなり苦戦したね。優一郎はミカエラの生存を知ったことで自分のするべきことがはっきりした。だから鬼の精神攻撃にも耐えられたけど、君月は自分のやるべきことはしっかり見えているけど先が見えない事まで見えてしまうからそれが負担になってしまう。それは鬼からすれば格好の攻撃材料となってしまう
ここで君月が精神攻撃を乗り越えるために優一郎がきっかけとなる展開は良いね。優一郎に負けたくないと思うから、優一郎が出来ることで遅れを取りたくない。冒頭でシノアと三葉が茶化した点が案外当たってるんじゃないかと思えるような展開だったね

第二十三話。柊家は信じられないし、グレンも何処まで信用していいか判らない。更には優一郎の中には謎の力が眠っている。何を頼りにすればいいか判らない状況であっても仲間を大切にしたいなら何かしらの方針は必要となる
そこで優一郎が心の内を全て明かすようにして絞り出した言葉は彼の成長や物事への向き合い方をよく表しているね
「家族を大事に」。とても陳腐で在り来りかもしれないけど、壊れかけた世界においてこれ程までに大切な考え方は他にないかもしれないなと思えるものだった

[ブクログ · ★★★☆☆]

アニメ化だそうで。
なんとなく薄暗い感じのお話ですが嫌いではありません。
シノンちゃんがスキ。そしてミッチーと仲良くなれてよかったねえ、ホロリという所でしょうか。メガネ君の妹かわいい。そしてクルルもかわいい。
アニメ化楽しみだな～