終わりのセラフ 9

鏡貴也 / 山本ヤマト / 降矢大輔

名古屋での作戦中、人質となった仲間を救うべく行動する月鬼ノ組だが、対する貴族クローリーの強さは圧倒的…。優一郎も参戦するが、グレンまで深手を負って囚われてしまう。グレンを見捨てられない優一郎は!?

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: ジャンプSQ.
• シリーズ: 終わりのセラフシリーズ
• ページ数: 176ページ
• 電子版発売日: 2015年09月04日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 38MB

[ゆう · ★★★★★]

どのキャラも魅力的です！
絶対誰かしら推しが見つかると思います！
絵も綺麗でキャラの書き分けも上手いです

[まつこ · ★★★★★]

独特の世界観。
グレンは大丈夫なのか、、そして、逃げる途中にミカエラいるし、、どうなるのーー！
面白くてどんどん読めちゃいます！

[武次郎 · ★★★☆☆]

戦いと友情

戦いのなかで、友情が芽生え、そして、強くなっていく。という感じのストーリーが続いているが、少し展開が単調になってきたかと思いました。

＃深い

[ブクログ · ★★★☆☆]

名古屋の人質奪還作戦開始。
大変そうなミッション。

ピンチになっても、無茶すれば、それなりに乗り切れるパターンのマンガ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ぶっちゃけグレンさんはそれほど好きなタイプの人ではないんですがちょっと可哀想。でも軍の方も吸血鬼を生体実験とか好き勝手やってるからお相子かな。
グレンとユウちゃんの過去話はもう少し前にやっていた方が彼らの信頼関係がどれほどのものだったか推し量れたので良かったかと思う。もっとギスギスした関係なのかと思ってた…。とは言えまだグレンにはなんだか薄暗くて汚い所がありそうなんだよなあ…

という訳で次の巻が楽しみ。シノアちゃんの活躍が！！

[あたま · ★★★★★]

泣ける

優一郎にとってグレンは親であり兄でありそして師でもある正しく「家族」のような存在なんだよね……
グレンを思って涙を流す優一郎に泣いてしまう……

[かさ · ★★★★★]

どうなる！？

グレンがクローリーに捕まり、それを助けに行く優。
薬を飲み一時的に鬼になりかけたがそれでもクローリーに歯が立たない…結局その場は君月に助けられてグレンは置いていくことになる…そしてその場から逃げるシノア隊と鳴海隊の前にミカの姿が…続きに期待です！

[匿名 · ★★★★☆]

グレン、ピンチ！

グレンはクローリーに捕まり、優一郎たちには撤退命令が下ります。
優一郎はグレン救出を試みオニ化が進みました。
こういう所は本当にグレンと似てますね。
違う所は、グレンにとって甘さは弱さでしかなかった所か…

[ブクログ · ★★★★☆]

相変わらず陰謀まみれの世界。
吸血鬼と人間の間には陰謀でも張り巡らせない事には覆せない絶望的な戦力差があって―。
…ってのはわかるんですが、それにしては人間側にいいようにさせすぎかなぁ、吸血鬼。
いかに家畜扱いとはいえ、こうまで自由にさせては…この辺が強者ゆえの慢心なのかしら。

ともあれ、表紙の三葉可愛い（そこか）。
三葉はもうチョイ見せ場ないもんかなぁ。どうにも蚊帳の外なのが残念（設定的にメインストリームに絡めない）。

折角ちびっこ巨乳ミニスカなのに。

[ボリス · ★★★☆☆]

囚われの身

グレン中佐が吸血鬼に囚われてしまい、作戦遂行のために見捨てるよう命令されているのに、それに従えない優一郎。途中挿まれる過去のエピソードでふたりの絆を再認識した。